そこへ行きたい

Category : トルコ

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2009.11.26[木] イスタンブール

ヴェリコタラノボからイスタンブールの夜行バスはほぼ寝られず。
国境の税関での荷物検査などが厳しい。
真夜中に寒い中、荷物を開けて乗客一同一列に並ばなきゃならない。

しかもターミナルから重いザックを背負って迷い、
宿にたどり着いたのは朝8時近く。

それから爆睡。
目が覚めたのは午後2時。

さぁ!とにかくトルコ料理だ!
宿の近くの店に入る。
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まずは定番、ケバブとピラウ。
ここのケバブは羊の肉だったが臭みもなくうまい。
右上に見える赤い調味料が酸味が強くピリ辛で肉と合う。
期待通り!でもちょっと胃には重いけど...

ここイスタンブールでの重要なイベントは、
郵便局留めで送った日本からの荷物を受け取ること!
とにかく郵便局で確認してみようとPTTと呼ばれる郵便局へ。

「国際便は朝しか受け付けてないよ!」

と言われ、この日は観光に専念することに。
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天気が良く、散歩日和。
初めての町の散歩は発見ばかりで楽しい。
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うわさ通り!ガラタ橋の釣竿林。
で、釣果は.....
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すっげー!小さいけどクロダイに似た魚やアジが山ほど。
この人の多さでこんだけ釣れるって....
どれだけの資源量があるんだ!ここは!

そうそう、橋なのになんで海水魚が?
って思われた方もいるかもしれません。
この橋は金角湾という細長い湾にかかっているんです。

橋をわたると魚市場。
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ここの魚は鮮度がいい!
久しぶり、こんな鮮度がいい魚を見るのは。
アジア、ヨーロッパ各地の魚売り場では
腐りかけたような魚がほとんど。
イスタンブールやります。
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イェニジャミイ。
キリスト教からイスラム教へかわり、
建築物がガラッと変わる。
でもトンガリはそのまま。
このトンガリ、かなり痛そうです...


翌日、朝から郵便局へ。

その前に腹ごしらえ。
どうせたらい回しにされ、体力と根性で乗り切らなきゃならない状況になるに違いない。
まずはエネルギー源補給。
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左手前、ほうれん草の煮物。
右奥、なすとひき肉の煮物。
左奥、ピラウ。
どれも味付けが薄め、日本人好み。
しかし、やはりこれも重い。
トルコの油が自分達には合わないのか?

いざ、郵便局へ!

小包の窓口で「荷物を受け取りたい」
と尋ねると、「あっちへ行け」と局の中を指差される。
順番を待ち、英語で尋ねると、
「英語わかんないからあっちへ行け。」と言われる。
そこへ行くと、「局留めはあっちへ行け。」と言われる。

予想通り、タライまわし。

するとそこでは
「荷物はここじゃなくてトプカプという街の郵便局にあるよ。」
と、自分の名前が書いてある書類を渡される。
今度のタライ回しはちょっと大変。

トラムで10駅ほどのトプカプという駅で降りる。
その辺の地図はガイドブックには書いてないのでPTTの場所を聞き込み。
英語が通じないので「PTT?(ペーテーテー)」
と人に聞くと身振り手振りで教えてくれる。

人間、言葉がわかんなくてもコミュニケーションはとれるもんだ。
数人に聞いてやっとの事で到着。

しかーし!運悪く、ちょうど昼休みが始まる時間。
1時間待たなければならない。
仕方なく近くのカフェでお茶。
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このチャイ(お茶)がうまい!
香りがよい。一杯30円ってのも魅力。
2人で5杯飲んだ。

パイみたいな菓子は甘さ控えめだけどすごい油っぽい。
トルコの食べ物はおいしいんだけど、
ちょっと日本人の胃にはヘビーです。

ようやくPTTが開き、早速中へ。
さっきもらった書類を提出、しばらく待たされる。
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皆待ちきれず、自分の荷物はどうなってるんだ?と頻繁に聞きにいく。
自分も忘れられては困るので何度かアピール。

そして30分待ってようやく、自分の番。
そこで荷物を開けられ、リストと照らし合わせチェックされる。
結構厳しい.....
そんなことは情報になかったので、以前より厳しくなったのかも。
でも正直に全部リストに書いておいて良かった。

チェックが終わるとスッゲー適当に箱に入れられ、
そんな入れ方じゃ入んないよと思って見てたらテープで強引に梱包。
箱がパンパンに膨らんでいる。
日本じゃありえません。

それでもまだ荷物は受け取れない。
書類を受け取り(多分、関税に関するもの)、
それを係りのおばさんに書き込んでもらい、
他の窓口でその書類を提出。

さらにその後、関税の支払い。

これが一番心配していたこと。
送ってもらったものの総額は2万円弱と記入した。
さぁ、いったいいくらの関税をとられるのか?

なんと、120円!

そんなに安いの?
おそらく自分の持ち物だと主張したのが良かったのだろう。

そしてようやく、日本からの救援物資を手に入れたー!
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ガクハミカンノハコヲテニイレタ
ガクハレベルガ2アガッタ
ガクハタイリョクガ3サガッタ
ガクハスッゲーウレシカッタ

ありがとうガクおやじ!
ありがとうニーナ!
ありがとうしまりんさん!


ひと足早い、クリスマスプレゼント。
長い道のりだった。
もう、その場で開封したいのをぐっとこらえて宿で開ける。

箱を開けると、なんとも懐かしい日本の匂いが!
なんというか醤油の香ばしい香り。思わず涙が....

なんてことは全くないですが、
入っている荷物を一つ一つ見ながら皆の心遣いに感謝。
きっとこれもあったら助かるだろうといういろいろ考えてくれたんだと思う。

本当にみんなありがとう!!!!

気づくと外は薄暗い。
今日はイスタンブール名物「サバサンド」を食べに行くと決めていたので、
急いでガラタ橋へ。
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ついた頃にはすっかり日が暮れていた。
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イェニジャミイもライトアップされている。
そして屋台でお目当てのサバサンド。
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これがうまい!!!!!!!
今のところ自分たちはイスタンブールで食べたもの中で一番。
このサバが脂がスッゲーのってる。だからパンと合うのか?
そして玉ねぎが爽やかでサバの臭みを消してくれる。
塩とレモンをお好みで。
1つ4リラ(≒240円)と値段も手ごろ。
毎日食べてもいいねこれは。

荷物が受け取れ一段落。
これからボチボチ観光していきます。

****************** 旅 情 報 **********************

●交通


ヴェリコタラノボ→イスタンブール

バス SOFIA BUS

20:30発6:00着(所要時間9時間30分)

40LEVA/1人(≒2800円)

6~7時間と聞いていたが、
それよりもかなり時間がかかった。
国境では荷物の中まで検査があったりと時間がかかったからかも。
途中(22時過ぎだったか?)、20分くらいの休憩あり。
休憩場所で軽食もとれる。


●宿泊

Cordial House Hostel


住所 : Divanyolu Caddesi Peykane Sokak No:29 Istanbul
TEL : +90 212 518 0576
Email: enquiries@cordialhouse.com
HP : http://www.cordialhouse.com/

8ベッドドミトリー、トイレバス共同、キッチン、Wifiフリー
12.52TRY/1人(≒750円)

ホステルワールドにて予約
http://www.hostelworld.com/index.php

おすすめ度★★★☆☆

長所

安い割にはそこそこ清潔。
交通の便が良い。

短所

ドミトリーの部屋の鍵が1つなのは不便。
ロッカーは有料でフロントのそばに小さなものがある。
本当に貴重品しか収納できない。
ネットはフリーだが環境が悪く、遅かったりつながりにくい。
フロントに繋がらないと伝えても、人が多いので繋がりにくいから
しょうがないというだけ。2~3人で多いってどいういうことじゃ!
トルコはどこもこんな感じなのか?

まぁとにかく安いので長期滞在には良いと思う。

※注意!:直前にネットから予約すると値段が高い。同じ部屋が7€。
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2009.11.28[土] イスタンブールの魚はうまい。

この日の最大のイベントは、

「魚市場でいわしのフライを食べる!」

前回市場に行った時に食堂で売っているのを見て、
すごくうまそうだったのだ。

宿を出発して商店街を通り抜ける。
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なんでもあるが、衣類を扱う店が多い。

「俺を撮ってくれよ!」

と兄ちゃんに頼まれた。
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斜め45°でこれが一番いけてるポーズ。
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「髪よー伸びろー」
その魔法の水いくら?

ください。

下ったところで今度はエジプシャンバザールを抜ける。
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ここは観光客慣れしていて、
流暢な日本語で話しかけられる。

バザールを抜けて大通りを地下道で渡ると、
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ガラタ橋。今日も釣竿林は茂っている。
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ガラタ橋から旧市街を望む。

そして橋を渡って魚市場の並びにあるお目当ての店に到着。
漁師風のこんなおっちゃんがやってる。
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そして....
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お目当てのいわしフライ。

これが、期待をはるかに超えるうまさ。
油で揚げなくていいっしょ?ってぐらい脂がのってる。
やっぱり青魚は最高だよ。

パンは食べ放題。
少なくなるとおっちゃんが手づかみでどさっと追加してくれる。
パンはどこで食べてもうまい。
外はカリッ、なかはもちっ。
このもちもちの感じが魚のフライと良く合うんだな。

唯一残念なのが.....

ビールがないこと。

トルコはイスラムの国。
イスラム教では酒は禁じられているので、
こういった安い大衆向けの食堂にお酒は置いていない。
観光客向けのレストランには置いてあるが。

ブルガリアではみんな昼から公園のベンチでビールを飲んでいたのに。
やはりヨーロッパを飛び出すと変化は大きい。

まぁ仕方がない。
コーラを一気にのど元に注ぎ込んで、
のど越しだけを意識してビールを飲んでいるつもりになる。

それからさらに新市街の方へ急坂を登って歩きまくった。
帰りはトラムで。

イスタンブールは都会だけど、刺激があって楽しい。
そして人がいい!
インドみたいにしつこくないし、だましてやろうという人も今のところいない。
外食では自分達で合計金額をチェックしてから清算しているが、
一度もごまかされたことはない。

久しぶりのヨーロッパ脱出で「気を張らなければ!」と肩に力が入りすぎていたかも。

親日家も多いのか、商売人でなくても
「こんにちは!」
と笑顔で挨拶してくれる。

イスタンブール良い町です!
延泊決定。

2009.11.30[月] イスタンブールで釣り。

イスタンブール4日目。
自分は朝から釣りへ。釣竿林に混じってやってみる。
あれだけアジがいるんだから、
そいつを食おうともっとデカイ魚がいるに違いない!
市場でスズキっぽい魚も見たし。

自分がルアーでやっていると、
「そんなんじゃ釣れないよ!これを使いなよ!」
的なことを言いながらサビキを見せてくれる。
「いや、自分はそのアジを餌にしているデカイやつを狙ってるんだ。」
なんて言えないから「ありがとう!」と笑顔で返す。

結果は......ダメ。

ヘタレです。
次回は場所を変えてみるか..

急いで宿に帰ってチェックアウト。
延泊しようとしたら今までより高くなっていたので、
近くのホテルに引越し。

なんとそこは3.9€(≒530円)。
おそらくイスタンブール最安ではなかろうか?

ホテルの外観は思ったより綺麗。
まだチェックインの時間ではなかったので、
ホテルに荷物を置いて散歩へ。

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朝ごはん。スープとパン。
120円でパン食べ放題はうれしい。
スープもやさしい味。

イスタンブール観光の目玉「ブルーモスク」へ。
途中の公園で猫溜まりを発見。
ベンチへ腰掛けると2人の膝の上へ猫が乗ってきた。
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猫だらけ!
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人肌が温かいのだろう。
あまりに気持ち良さそうなので、
なかなか動けず。

ブルーモスクへ行ってみると、
祈りの時間になってしまい入れず。
猫と一緒にいすぎた....

仕方なく、ブルーモスクを過ぎて南側の海へ降りてみる。
ここの海岸にも釣り人がたくさん。
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「hahahaha!どんなもんでい!」
アジが鈴なり。
明日はここへ来て見よう。

そして海岸を北上していつもの場所へ。
お目当てはこれ!
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サバサンド!
いやーうまいね。サバサンド。
焼き魚とパンって合うよ。
サンマサンドやアジサンドもいけるかも。
誰かやってみて!
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今日も釣竿林は繁茂しておる。
なんか毎日同じ写真載せてないか?
ここへ来ると写真撮っちゃうんだよな。

まぁそんな感じで宿へ帰ってチェックイン。

そこで、我々の泊まる3.9€の部屋を見てびっくり!
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なんじゃこりゃ?

半地下にあるラゲージスペースの一角を
ベニヤで3~4畳のスペース囲ってある。
そこに2段ベッドが2つ強引に押しこまれている。

下のベッド二つにはすでに欧米人がいて、
「刑務所へようこそ!」って言われた。

アジアでもこんなとこに泊まったことはなかったよ。
まぁこれも話のネタかな。

その夜、同じ部屋の欧米人が友達を連れやってきた。
部屋を見せるためだ。
自分達の部屋を見て大笑い。
写真を撮って帰っていった。
満面の笑みでみんでベッドから顔を出した写真。


翌日はおやじ鈴なりポイントへ釣りへ。
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いやー厳しい!
猫がまだかまだかと待っていたが、
あまりに釣れないので寝てしまう始末。

今日の釣果

1、ヒトデ
2、糸くず
3、板
4、ダツ

以上。
一応4番だけ魚です。
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次回はワームで小あじでも狙うか...
(結果はNG。しょぼすぎです。)

次はトルコの首都アンカラへ。
目的はブラジルビザの取得。
トルコで取った話しなど聞いたことないが、果たして取れるか?
Wifiが使える宿は少なそうなので、更新は少し遅れるかもしれません。


****************** 旅 情 報 **********************

●宿泊

イスタンブール

Old City Hostel Istanbul

住所 : Alemdar Mah.Divanyolu Street Bestekar Osman       SokakSultanahmet/Istanbul
TEL : +90 5063544049
Email: oldcityhostel@gmail.com

4ベッドドミトリー、トイレバス共同、キッチン、Wifiフリー
3.9€/1人(≒530円)

ホステルワールドにて予約
http://www.hostelworld.com/index.php


おすすめ度★★☆☆☆☆

○長所

安い
交通の便が良い
Wifiが前のホテルよりはつながりやすい。
宿の人が感じが良い。

○短所

部屋や共同スペースが狭いので人が多いと居場所がない。
シャワーが2階の部屋に1つしかない。
賑やかな通りに面しているのでうるさい。


1€プラスすれば監獄から出られる。
自分たちも3泊目は2階の10ベッドドミに移った。

2009.12.02[水] アンカラ

アンカラに着いたころには薄暗くなっていた。
オトガル(バスターミナル)からアンカライ(モノレールっぽい乗り物)、
地下鉄と乗り継ぎ、安宿街のウルスへ向かう。

アンカラはトルコの首都だが、もともとは小さな地方都市。
急速に開発されたため、いわゆる大都市でパッと見は日本の都会の風景と大差ない。
つまり、見所が少ない。

それゆえ観光客が少ない。
地元の乗客が自分達をもの珍しげにジロジロと見る。
子供は遠慮がないのでこちらをジーッと見つめて目をそらさない。
アジア人の凹凸のない顔がとても珍しいのだろう。
道を教えてくれたある青年には「一緒に写真を撮らしてくれ」と頼まれた。

人に道を尋ねても英語が通じない。
でも一生懸命に身振り手振りで教えてくれる。

自分はたくさんの見所がある観光地より、
何もないけど観光客慣れしていない街の方が旅をしてて楽しく感じる。
「他の国にお邪魔してる感」がとてもエキサイティング。
何が起こるかわからない。
さらに客引きもいないし、物価もイスタンブールより安い。

暗くなってしまったので一軒目に入ったホテルに宿を決め、
近くのレストランへ。

店頭ではいくつもの鳥が丸ごと串に刺してあり、
ぐるぐると回りながらあぶられている。
表面の皮がパリッといい色に焼けている。

メニューは全てトルコ語。最初の方に
 
Kuzu kelle(1/2)  5.50TL
Kuzu kelle (tum) 11.00TL

と書いてあったのでこれは鳥に間違いないと1/2を注文。

しかーし!来たのはこれ!
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匂いと見た目でわかった。

「鳥の丸焼きハーフ」 → 「羊の頭ハーフ」

である。
右下のは羊の目玉、右奥に脳みそ。
見た目、匂いとも今までの食べたものの中でダントツ。
2009年度グロンプリ受賞確定。

自分はラムは好きな方だが、こいつは手ごわかった。
あまり深く考えると食べられなくなるので、勢いで平らげた。
まぁ豚足のような感じでプルプルとした皮脂に旨味がある。
が、見た目と匂いが邪魔してその旨みを楽しめない。
かなりの上級者向けであった。

まだまだ修行が足りませぬ。

皆が迷わず注文している鳥の丸焼きが
自分のテーブル前を通り過ぎるたびに釘付け。
なんてうまそうなんだ...

注文する前に確認するべきだったが、
まさか世の中に「羊の頭ハーフ」なんて料理があるなんて思わないよ!
イスタンブールの観光客向けの店ならまずないメニューだろう。

うむ、でもこんなとこがエキサイティングでたまらないのだ。


宿に帰って翌日のブラジルビザ申請へ向けての準備。
書類に必要事項を書き込み、ブラジルの旅の予定表など作る。
終わったのは真夜中だった。



翌朝、ブラジル大使館へ。

まずは近くのカフェで朝ごはん。
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ポアチャと呼ばれる調理パン。
表面がサクッと焼けて香ばしい。
チャイ(茶)と合わせて二人で210円也。

次にネットカフェで必要書類をプリントアウト。
しかし、PCはトルコ語表示しかなく操作が難しい上に、
昨夜作ったファイルを開けない。
さらにブラジル行きのEチケットのファイルが壊れていたりと前途多難。

結局1時間半かけて書類をプリント、ようやく大使館へ。
人に聞くとバス1本で行けることが判明。
しかも今日まで国民の休日でバス代はタダ!
バス停を降りて人に聞いてしばらく歩いて...

緑のブラジル国旗発見!

しかーし!
今日は国民の休日で大使館は休み。
ブラジルなんだから関係ないんじゃね?
という自分の楽観的予想はいつものようにはずれ。
もなかが予想していた通りになった。

「まぁ今日はバスもタダだったし、予行練習ということで。」

いつも自分が楽観的に物事を考えてしまう理由は、
何が起こってもプラスに考えて落ち込まないからなんだと思う。
失敗することが怖くないのだ。
これは決して良いことではない。
失敗したことをすぐに忘れ、また同じ失敗を重ねるからだ(笑)

だからデカイ魚が獲れないんだよ、自分は.....

帰りにクズライというアンカラで最も栄えている地区を散歩。
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うーむ大都会ですな。
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やはり大都会ですな。

明日はブラジルビザ申請本番。
多くの世界一周旅行者が苦労しているブラジルビザ取得。
スペインで取るのが普通でトルコで取ったという話は全く聞いたことがない。
果たして取得なるか?

****************** 旅 情 報 **********************

●交通

イスタンブール→アンカラ

バス METORO
 
9:30発15:30着(所要時間6時間)
32TL/1人(≒1920円)

バスターミナル(エセンレル オトガル)で
3つのバス会社に値段と時間を聞いたところ、
ここが一番高かったが、出発時間が一番早かったためここにした。
他の二つは20TL、25TL(SES)だった。
両者ともはじめの言い値より安くなったので交渉する価値あり。

急ぐなら船でハレムガラシュに行き、そこからバスに乗った方が早い。
どちらのターミナルに行くにも市街地からかかる時間はそうかわらない。
エセンレルを出たバスは45分かけて、一度ハレムガラシュに寄るからだ。



●宿泊

アンカラ

OTEL TASCIOGLU

住所 : Hacibayam Cad.Etizafer Sok.No.2 Ulus ANKARA
TEL : (0.312)310 74 10

ダブル、ホットシャワー、ヒーター、トイレ共同
30TL/1室(≒1800円)

おすすめ度★★★☆☆
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最初はこの部屋は40TLと言われ、シャワーなしの30TLの部屋にした。
寒い!と訴えたらヒーターの効くシャワー付のこの部屋に同じ値段で変えてくれた。
本来は52TLらしい。
後日、連泊するからもっと安くしてくれと交渉するもダメだった。

建物は古い。清潔度はふつう。
レセプションのおじさんが3人いるが、全員英語が全く通じない。
トイレはトルコ式だが水洗で紙が使える。
シャワーは湯になるまで時間がかかるが、
湯温、湯量ともは申し分ない。


行き方

ウルスのアタテュルク像の交差点を東へ。
坂を数分上って最初のやや大きな通りを左へ。
ミニバスがたくさん止まっているのが目印。
すぐに右前方にHOTEL ULUSが見える。
HOTEL ULUSを過ぎてすぐ、細い路地を右に曲がって一軒目、食堂向かい。

2009.12.03[木] ブラジル大使館へ

昨日の予行練習?のおかげでブラジル大使館までスムーズに行けた。
連休明けだからさぞかし混むだろうと開館と同時に到着。

誰もいない....

確かにトルコとブラジルの接点を見つけるのって難しい。
しかもなんとトルコ人はビザなしでブラジルに行ける。
ここでビザを取るのはトルコ在住の外国人か
自分達のような旅行者だけなのだ。

ほとんど待たずに対応してくれた。
ブラジルから出るチケットを持っていなかったが、
入国までに取るということであっけなくOK。

「明日の4時~5時に取りに来てください。」

早っ!最低3日はかかると思っていたのに!
なんかうまく行き過ぎてる。怖い...

明日、受け取るまでは油断大敵。
どんな落とし穴があるかわからない。
でも書類を受理したってことはビザ取得はもうそこまで。
もしここでビザが取れると今後の行動が自由になるので、
ここで取れる意義は大きい。
自分達の大きな悩みの種だったし。

晴れやかな気持ちで大使館を出た。


後は待つのみ。
まぁでは観光でもしますかということで、
数少ないアンカラの見所、アンカラ城跡に行く。

小高い丘にあるので、そこからアンカラの街が一望できるらしい。
苦労して急坂を上るが....
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残念ながスモッグのようなものがあって遠くまでは見渡せなかった。
しかし、城壁で囲まれた古くからある街は散歩していて楽しい。
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人々が普通に暮らしている。
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商店で見つけたキャベツ。でかっ!
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石畳の古道を人々が行きかう。
アンカラにもこのように古くからの街が残っていたのだ。
石畳の道が終わりに近づくとお土産屋がポツポツと現れる。
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土産屋の前で夕日を見つめる招き猫。その右手は何?
城壁をくぐって外へ出ると豆屋がずらり。
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豆一筋60年。(くらい?)貫禄が違います。

急な下り坂を降りて、宿の周辺、ウルス地区を散策。
どこの店も店主が声を張り上げ、活気のある街だ。
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市場を発見。
野菜、果物、魚、肉、お菓子のお店がずらりと並ぶ。
野菜はどれも新鮮でみずみずしい。
アンカラは内陸だが海はそう遠くない。
魚も張りがあってきらりと光り、どれも鮮度がよい。

つやのいいおいしそうなみかんを1kg買った。3TL(≒180円)。

これがうまい!日本でもこんなみかん食べたことない。
ジューシーで果肉の一粒一粒に張りがあり、
口に含むとプチプチっっとはじける。
やさしい甘さが後をひき、2人で1kgをぺろりと平らげた。
明日は2kg買います!

イスタンブールではまったいわしのフライの屋台もある。
その屋台にあった写真。
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この子供は魚が大好きになったか、
もしくは魚を見るのもいやになったかのどちらかだろう。
良く見ると口から生のイワシが出ている。
ちょっとやりすぎっしょ?

トルコ式麻雀に明け暮れるおじさん達。
床屋ではスライムみたいな緑のどろどろしたものを顔中に塗られている客。
初めて目にするものばかりでいくら歩いても飽きない。
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気づくとあたりは暗く、スモッグで霞んだ月が明るくなってきた。
宿へ帰る。

明日はいよいよビザを取りに。
果たして問題なく受け取れるか?

プロフィール

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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