そこへ行きたい

Category : アルゼンチン 2回目

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2010.02.27[土] 大都会ブエノスアイレス

久しぶりの大移動。
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快適なバスだったので良く眠れた。

快晴。
ブエノスアイレスでバスを降りる。
ひんやりと爽やかな風。
直線距離で南へ1000km下がったことを実感した。

宿に着いて少し休んでから自分達が向ったのはスーパー。
目的は牛肉。
アルゼンチンの牛肉は安くてうまいのだ。

サーロインを500g購入。
これで分厚いステーキが4枚できて500円しない!
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なんだか玉ねぎが多くてよくわかんない写真だけど....

味は噂どおり。
日本の牛肉のように霜降りではないけれど、
とてもやわらかくて牛の旨を存分に楽しめる。

宿で自炊している人のほとんどがステーキを作っていた。
テーブルに各自で焼いたステーキが並ぶ。
アルゼンチンの日本人宿ではこれが普通の光景なのだ。

しばらくはステーキな毎日になりそうだ。
こんな機会はなかなかないから、
焼き方とソースの作り方を研究しよう。


翌日はボカ地区へ。
タンゴの発祥の地でもあり、有名なサッカーチーム、
ボカジュニアーズのホームでもある。
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カミニートと呼ばれるパステルカラーの街並み。
タンゴのリズムが響く活気がある観光地。

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ブエノスアイレスは大都会だ。
都会には何でもあるようだけど、なんだか満たされない。
自分は都会暮らしができない人間なんだとつくづく思う。


宿で野良wifiを拾って繋げているが、
接続がすぐに切れるので更新が思うようにいかない。
ということで今回は短めに。

明日には南米大陸最南端、南極の玄関口、ウシュアイアへ飛びます。
ネット環境が良くないので更新はしばらくできないかも...

楽しくマスを釣っているはずなのでご心配なく!

****************** 旅 情 報 **********************

●交通
シウダーデルエステ→ブエノスアイレス

バス CRUSERO DEL NORTE社

16時発翌12時30頃着(所要約時間20時間30分)
2500000G/1人(≒5000円)

綺麗で座席も快適。
冷房がかなり効いているので防寒着必須。
ダウンジャケット&カッパでもかなり寒かった。


●宿泊

ブエノスアイレス

ブエノスアイレス日本旅館


住所 : Av.ingeniero Huerego 1181, Piso 5-j
TEL : 1557556951
HP : www.geocities.jp/nihonryokan_ar

ドミトリー、トイレバス共同、キッチン

5泊以上:30$(ペソ)/1人(≒700円)
5泊以下:35$(ペソ)/1人(≒820円)

おすすめ度★★★☆☆

中心地からは離れているが、
天井が高くて広々していて清潔で快適。
特に共有スペースは広く、ソファーもたくさんあって
リラックスできる。

5階にありるので、風通しがよく見晴らしもよい。
日本の書籍、マンガ、ガイドブック、DVDなども揃っている。
全自動洗濯機(1回10ペソ)、日本米1kg(6ペソ、おいしい)
キッチンも広く使いやすい。炊飯器2台あり。
スーパーマーケットCotoは宿から徒歩15分。

宿のwifiはないが宿内で野良がひろえる。
しかし、不安定なので大きなファイルのダウンロード、
アップロードは難しい。
wifiがストレスなく使えれば★4つ。
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2010.03.03[水] ルハン動物園

ブエノスアイレス郊外にある動物園へ行ってきた。
日本では絶対にできない経験ができるという評判の動物園。

しかし、なんだか微妙な雰囲気。正直きれいとは言えない。
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なぜか中古のトラクターがズラリと並んでいる。
別に説明書もあるわけではなく意味不明。


ライオンやトラ、ピューマといったネコ科の肉食獣がやたらいる。
ケージが狭くて清掃見てて可愛そうになってしまう。
飼育環境は決して良いとは言えない。

敷地にはラマ?やらアヒルのような鳥やらが放し飼いになっていて、
人懐っこく寄ってくる。餌が目当てだろうけど。
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子ブタ。産まれて間もない?
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犬とライオンの珍しいショット。
この動物園ではトラやライオンを犬に育てさせるらしい。
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トラの子と対面!
警戒心は全くなく、日陰で気持ち良さそうに寝ている。
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子供と言えどこの手の大きさ!ずっしりと重い。
本気でけんかしたら敵わないかも。

そして次は大人のトラのケージへ。
本当に大丈夫なの?正直不安だ。
この動物園の動物の管理がいい加減に感じるから余計だ。
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でもこれはすごい経験。
お尻を撫でても全く嫌がらない。

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ミルクを手であげてみる。
手ごとバクっ!やられそうそうだが大丈夫。
こりゃネコだ、完全に。

このミルクをあげたトラは台の上に乗っている。
最後にこいつと写真を撮ろうと思ったら、
他のトラがやってきて台の上にいるトラに向って
「ウーッーーー」と低い声で唸り始めた。

やばっ(汗)

と、その直後、台の上に飛び乗ってもともといたトラをどけた。
大きなトラが自分の方へ飛びかかってきた感じになったので、
思わず後ろへ後ずさり。
でも急な動きは禁物、できる限りゆっくりと動いた。

冷っとした瞬間だった。
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記念撮影。


確かに日本ではできない貴重な体験。
でもでも素直に喜べないのは、
この動物園が動物を大切にしているように思えないからだろう。
ケージの中で専属カメラマンが平気でタバコ吸ってたりするし。
実はトラに鎮静剤かなんか飲ませてんじゃないか?
なんて疑いを持ってしまう。
微妙な感じで動物園を後にした。

この日も宿でステーキを食べて一日終了。

この記事は自動投稿なので、UPされている頃には
もうウシュアイアに着いているはず。
気温は最低5℃、最高10℃。
荷物を軽くするために防寒グッズは処分しちまった...

いつになるかわかりませんが、
次はウシュアイアでの記事をUPしまーす!

2010.03.08[月] パタゴニア地方 ウシュアイアへ

ブエノスアイレスの宿を出たのは午前2時過ぎ。
寝ずに出発。安い便の宿命です...
カラファテ経由の時間がかかる便だったが、
ずっと寝ていたのでウシュアイアはすぐだった。

ウシュアイアは天気が悪く、暴風。
風に吹かれると体温がみるみる奪われる。
空はどんよりとしてるし、
なんだか寂しいところへ来ちまったなぁという感じ。


翌日は晴天!気分も晴れる。
日が照れば暖かく、空気が凛としていて爽やかだ。
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これが今回の宿泊先、上野山荘。
山小屋風の作りで落ち着く。

今は亡き釣り好きの上野氏が、
大きなマスを求めてここへたどり着いた。
宿ではなかったが宿泊に困った日本の旅人を泊めるようになり、
現在では快適な日本人宿として旅人の間では有名だ。

ここでの生活が楽しい。
夕ご飯は相変わらずこれ。
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ステーキ!
ステーキの焼き方はまだまだ改善の余地あり。
ここで絶対習得しよう。

ときどき、皆でシェア飯。
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この日は15人で鳥鍋。
鶏がらと白菜の組み合わせが堪らない!
みんなでうまい!うまい!と日本の味に大はしゃぎ。
旅の話で盛り上がりながらみんなで食べる飯はまた格別。

この宿で忘れてはいけない存在はこいつ。
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犬のトゥルーチャ。
夜になると誰かのベットに寝に来る。
人間が大好きで、賢く静か。みなの人気者だ。

宿から20分ほど歩くと、ウシュアイアの町の中心。
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町を囲む山々が美しい。
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くちばしの赤いカモメ。

天気の良い日にマルティアル氷河を見に行った。
中心地のはずれでバス降り、
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海を背に坂道を登る。次第に人家がなくなり、
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氷河のあるマルティア山脈が徐々に大きく見えてくる。

しかし、こんなに天気が良かったのに、
突然空が曇って雨が降ってきた。
仕方なく、下山。
まだここにはしばらくいるのでチャンスはある。

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のんびりとしたウシュアイアの町でまたゆっくりしよう。
とりあえず、自分は釣りに行きます!
次回は釣りネタをUPします!

****************** 旅 情 報 **********************

●交通

ブエノスアイレス→カラファテ→ウシュアイア

飛行機 LAN航空 

6時10分発11時30分着 所要時間5時間20分
US170$/1人(≒15000円)

カラファテ経由だが乗り換える必要はない。
3週間前にネットで予約。


●宿泊

ウシュアイア

上野山荘


住所 :Ayelen 126 Barrio Los Morros
TEL :424661
HP :www.geocities.co.jp/NatureLand/7335

ドミトリー、トイレバス共同、キッチン

30ペソ/1人(≒700円)


おすすめ度★★★★☆

写真
中心部からは東へ向うBラインのローカルバスで10分弱。
山小屋風の作りで落ち着いた雰囲気。
五右衛門風呂が気持ちいい。テレビではNHKが見られる。
家の中で飼っているトゥルーチャが人懐っこくてかわいい。

2010.03.09[火] パタゴニアでトラウト!

ティエラ・デル・フエゴ国立公園へ釣りに行くことにした。
パーミッションも安いし、
宿から1時間ほどで行けるのでお手軽だからだ。
そんなお手軽ポイントでは簡単に釣れないだろうが、
様子を見るにはいいだろう。

前日は釣りの準備に充てる。
町でパーミッションを購入したり、
釣具店を回って情報収集したり。
ウェイダーが欲しかったが日本並みの値段だったので、
スニーカーで挑むことにした。

いよいよ当日。
他に国立公園に行く2人とタクシーを相乗り、朝6時出発。

トレッキングに行く2人と別れ、
まずはロカ湖で開始。
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うーむ、湖というのは変化がなくどこを攻めてよいかわからない。
やはり不発。

湖から流れ出る川へ移動。
いかにもというポイントは多いが全く反応なし。
やっぱり超有名ポイント。そう簡単には釣らせてくれない。

1時間ほどして、川が絞れて流れの速いところへ。
そこから下流は川幅が広くなり、浅い瀬となる。
いるならここだ。

ミノーにガツンというバイト!
ロッドが曲がり、ラインの先でトラウトがジャンプ。
が、その後すぐにポロリ。

心臓がドクドクと鼓動するのがわかる。
そのすぐ下流でまたもやミノーにバイト!
しかしルアーのある辺りで水面がモコッともりあがるだけで乗らない。

ミノーではなかなか乗らない...
仕方ない、最終手段、スピナー。
1投目でゴツッ!というバイト。
今度はフッキングが決まり、難なくあがってきた。
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30cmほどだが、パタゴニアの初トラウト。嬉しい!
それから4連荘。悔しいけど、スピナー釣れる..
サイズは大きくて35cmほど。

思ったより釣れるぞ、ここは。
数は釣ったのであとはサイズだ。
できればプラグで釣りたい!

下流に移動。
しばらくは浅い瀬なので歩いて下りながら、
気になるポイントだけ打つことにした。

浅い20cmほどの瀬に流れが変化するちょっとした深場を見つける。
と言っても深さは4~50cmほどだろう。
一応、たたいててみようと軽い気持ちでキャスティング。
ミノーでは届かないので、軽めのシンキングペンシルをチョイス。

上流に投げ、水面直下をトゥウィッチング。
ルアーが深場にさしかかったところで出た!!!!
ルアーは水面直下だったのでバイトした魚体がはっきりと見えた。
赤茶色の魚体。
反転した時に尾びれが水面からニョキッ!!
明らかに今までよりいいサイズ。

一度目は乗らず、さらにもう一度出る!
しかし、結局乗らなかった。

やばい!アドレナリンが大分泌で体が火照ってくる!

もう一度同じコースを通す。
なんとまた出た!しかも何回も!
でも乗らない......

さらにもう1投。
今度は乗った!!ロッドに重みが伝わる。
すかさずフッキング!!
が、そのフッキングでポロリ.....
悔しい!!天を仰いで、しばし呆然。

パタゴニアのすごさを思い知らされる。
トップ同然のルアーに何度も水面を割って出るトラウト。
こんなアグレッシブなトラウトを自分は知らない。

あー獲りたかったなぁ.....
こんなチャンスそうは来ないだろう。

ダメもとで今度は少し上流のコースを流してみる。
と、またトラウトが水面を割る!!!
はじかれたルアーが水面に落ちた瞬間、またバイト!

これはきっちりフッキング。
しかし、さっきばらしたヤツより明らかに軽い。
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それでもかなり嬉しい!
やっぱりスピナーで釣るより楽しいっす。

さすがにもういないだろうと思いきや、
最初のコースを通してみるとまた出ちゃいました!
今度はばらしたヤツと同じぐらいの重み。

何度もジャンプを繰り返し、暴れまくる。
もう胸が破裂してしまいそうなほどに興奮。
流れにいるやつはパワーが違う!
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無事、ランディング。
やったー!最高っす!!!!
綺麗な魚体です。
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三脚忘れて写真がうまく撮れない...
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シンキングペンシルの水面直下トゥウィッチングに
異常なまでの反応を見せたトラウト。

ルアーはUZUのビバノン、ウェイトなしタイプ。
ミノーとは違う不規則なぶりぶりとした大きな動きが
やつらのツボだったのだろうか?
うーん、日本でも瀬に出たヤマメとかで試してみたいなぁ。
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写真を撮っていると観光客がワラワラと集まってきて、
写真を撮られる。
フラッシュを浴びてちょっといい気になる。
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その後も同じパターンで同サイズを上げ、
下流の流れが絞れたポイントでも小さいながら数匹追加。
計9匹と、思った以上の釣果。

しかし、釣具屋にあった写真を見ると、
まだまだデカイヤツがいる。
できればこれぞパタゴニアというサイズを釣ってみたいものだ。

その夜はキープしたブラウントラウトを刺身でいただく。
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うまい!!久しぶりの刺身。
身が赤く、ほぼサーモンです。
みんなにも少しだがおすそ分けした。
日本を離れて長い旅人達が大喜びしてくれた。
最高の1日でした!!

今度は車を借りて遠出して、
さらにデカイサイズを狙ってみよう。
また報告します!

****************** 釣 情 報 **********************

●パーミッション

Asociacion de Caza y Pescca de Ushuaia

住所 :Av.Maipu 822
TEL : (02901)423168
Email: cazapescush@infovia.com.ar

外国人料金

1日券    75ペソ (≒1750円)
1週間券   250ペソ(≒5800円)
1シーズン券 350ペソ(≒8000円)

高い!
というのはアルゼンチン人は1日券が10ペソだからだ。
場所は近距離バスターミナルから西へ2ブロック、海側。
魚のマークのある小さな建物。要パスポート。

河川、湖によっては上記料金と、
さらに以下の金額を払わなければならない。

○Rio Grand & Menendez

1日券    300ペソ (≒7000円)
1週間券   600ペソ(≒14000円)
1シーズン券 1000ペソ(≒23000円)

○Rio Ewan, San Pablo, Rio lrigyoen & Lago Fagnano

1日券    100ペソ(≒2300円)
1週間券   300ペソ(≒6900円)
1シーズン券 400ペソ(≒9200円)

2010.03.13[土] 上野山荘での日々

上野山荘での生活で毎晩楽しみなのが、夕飯。
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これはアサード!
しかも牛肉ではなく、子羊。
この辺では子羊を使ったアサードが食べられる。
これが全く臭みがなく、羊の苦手なもなかも
うまいうまいと止まらない。
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これはから揚げ。
ビールが進む!進む!
アルゼンチンでは牛肉も安いが鳥はもっと安い!

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ウシュアイアの天気はコロコロ変わる。
雨の後にできた虹。
屋久島で虹はたくさん見たけど、
こんなに濃い色の虹は初めて。

この時期は毎年天気の悪い日が多いらしいが、
幸運にも天気には恵まれた。
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トゥルーチャも庭で日向ぼっこ。


また釣りに出かけた。
手軽に行けて思ったより釣れたので、
場所は前回と同じ国立公園。

ウェーダー(ゴム長)を持っていく。
荷物になるので悩んだが、
思い切って町の釣具屋で購入。
これで探れる範囲がグッと広がる!

今回は運び屋さんと一緒に。
時々ここにコメントを書いてくれていて、
いつも魚ネタで盛り上がっていた。
そして南の果てウシュアイアで出会うことができた!
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彼はイメージと違う大男で、
世界で一番飛行機に乗っていて(アメリカの航空会社公認)、
なんと世界140ヶ国に行ったことがあるという豪快な人だ。

今回は風が強く前日の雨でやや雑炊、じゃなくて増水。
前回と状況が違うので不安だ。

やはり前回より厳しい。
横風が強く、シンキングペンシルが使えない。
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でもやっと魚が溜まっている場所を見つけて連チャン!

この近くの川の中心近くで小魚が追われているのを発見!
キャストできる範囲まで近づこうと川に入っていくと、
突然足に凍るような冷たさを感じる。

いつの間にかももまでのウェーダーより
深い水深に入り、水が浸入してきたのだ...
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ズボンがびしょ濡れ。寒すぎる!!
しかも小魚が追われていると思ったが、
よく見るとただの水しぶき。
大バカですな。

下流に下るが魚が少ない。たまにチェイスがあるだけ。
疲れて川辺で休んでいると、
杭の上にヤマセミの仲間を発見!
5mほどまで近づいたが全く逃げず。
時折水に飛び込んで魚を捕まえ、
またもとの場所に戻る。
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「あなたも魚獲りですかぁ。私もなんです」

下流には魚が少ないと判断、上流の瀬へ戻る。
風が止んでいたので、シンキングペンシルで攻める。
初めてすぐ、1匹追加。やっぱこれ釣れる!
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トラウトはスズキと違って噛み付き型の捕食なのだろう。
だいたいテール(後ろの)フックが口にかかっている。

この後、丹念に攻めるがチェイスが数回あっただけ。
変化のある良さそうな場所はすでに叩いてしまった後だから仕方ないか..

中州の上流側にその浅い瀬が淵にぶつかる場所がある。
おいしそうなポイントだ。
頑張ってウェイダーぎりぎりの水深を歩き、
そこに届く距離まで立ちこむ。

シンキングペンシル1投目。
ルアーがその場所へ差し掛かった瞬間、水面が割れた!
体がはっきりと見えた!

障害物が多いのでやや強引に安全な場所へ。
ジャンプを繰り返し、激しく暴れる。
大興奮です!!
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やったー!前回のよりサイズアップ!
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これもやはり、テールフックがかかってる。
いかつい顔です。

帰ると皆が寿司の準備をしていてくれた。
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しかも寿司屋で働いていたAさんが握ってくれた。
みんなでうまいうまいと一瞬でたいらげる。
これだけおいしく食べれば成仏できることだろう。
釣れただけで楽しいのに、
皆が喜んでくれて嬉しさも倍増!

いやーパタゴニアのトラウトは楽しい!
ブラジルではガイド代などが高く、
なかなか思うような釣りができなかったので喜びも大きい。

プレッシャーが高いと言われる国立公園でこれですから。
次回はレンタカー借りて少し遠出してみます。

プロフィール

ガク&もなか

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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