そこへ行きたい

Category : コロンビア

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2010.06.16[水] メデジンに半日滞在

コロンビアの北東にある沿岸の街、
カルタヘナからパナマまでの飛行機をとってある。
急がねばならない。

キトから国際バスでサクッとメデジンなどの
大きな都市へ行ってしまおうと考えていた。

しかし、なぜか国際バスが運行が停止していることがわかり、
キトからコロンビアのメデジンまでの道のりは
それはそれは面倒だった。詳しくは旅情報参照。
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久しぶりに歩いて国境を越える。
ブラジル→パラグアイ以来だ。
うん、自力で次の国に来た感じがいいねぇ。
2re16386.jpg
エクアドルもそうだったが、コロンビアも本当に緑豊かな国。
パッチワークのような牧草地が広がる。

メデジンのバスターミナルについて
そのままカルタヘナのバスに乗り換える。
カルタヘナ行きのバスの時間までかなりあったので、
荷物をターミナルに預けてメデジンの街に出てみた。

この街は歩き方には載っていないので
とにかく人に聞きまくった。
皆親切でとても丁寧に教えてくれる。

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メデジンの街。かなり近代的。
観光客が少ないのだろう。みなジロジロと自分達を見る。
ぼったくってやろうという輩もいない。
この観光客なれしていない感じ、久しぶり。
なんか楽しいぞ、メデジン。

とにかく腹ごしらえ。
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うん、うまい。エクアドルでは残念なご飯が多かっので
期待していなかったが、コロンビアのご飯は口に合う。

5re16379.jpg
こんな立派な電車も走ってます。
これで向った先は.....
6re16387.jpg
ロープーウェイ!
これに無料で乗り換えられ、さらに他のロープウェイに
乗り継げば山頂に行けてしまうのだ。
キトで会った旅人に聞いていたのだ。

しかし、
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すごい人。実はこの時、ロープウェイ修理中。
暇なので人間観察。
コロンビアは南米でもっとも混血の多い国というのがよくわかる。
そのせいなのか?コロンビアは美人が多いのだ。
8re16377.jpg
こんな美人がたくさいる。
これが一番の観光資源だなんていう噂も。

結局、ロープウェイの修理には時間がまだまだかかりそうなので、
あきらめて町の中心へ戻る。

暇なので美術館に行ってみた。
3階はすべてフェルナンデス・ボテロいう芸術家の作品。
世界的に有名なコロンビアの芸術家らしい。
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こんな感じで、なんでもかんでも空気入れで膨らましたような作品。
ボテロの作品をずっと見ていると、自分もいっぱいになってきて、
自分もボテロの作品のようになっしまった気がしてくる。
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広場にもボテロの作品がずらり。
ちょっと多すぎじゃない?

11re16380.jpg
街にはフルーツがたくさん売っている。
そしてどれも安くてうまい!

そろそろターミナルへ戻ろうということに。
しかしココで1つ問題が。

メデジンには大きなバスターミナルが2つあるということが判明。
そんなこと知らなかったので、自分たちがどちらのターミナル
に着いたのかを確認しなかったのだ。

さて、南ターミナルと北ターミナル。
どちらのターミナルに戻るべきか?

自分たちは南から来た。ということは南ターミナルだろう。きっと。
南ターミナル行きのバスを人に聞きまくってようやく見つけ、
南ターミナルへ向う。
「行ってみたら違うターミナルだったりして、はははぁ」
なんてもなかと話してたら、




本当に違うターミナルだった!!!!

いやいや、ガイドブックがないってなかなか大変ですな。
歩き方は間違った情報も多くて時々ムカッとくるけど、
やっぱり歩き方に頼って旅をしてるんだなと痛感。
いつもありがとう、歩き方。

まぁでもそんなハプニングもまた楽しかったりします。
北と南のターミナルをつなぐバスがあったので、
簡単に北ターミナルに戻って来れた。

そしてカルタヘナに向けて出発。
二日連続のバス泊です。
次はカルタヘナの記事です!


****************** 旅 情 報 **********************

●交通

①St Domingo→Estacion la Y
(キト旧市街)

トローリーバス 

所要時間約40分

US0.25$/1人(≒23円)



②Estacion la Y→Terminal Carcelen

バス

所要時間約20分

US0.05$/1人(≒5円)

キトにはバスターミナルが2つある。
基本的に南から来たバス、南へ行くバスはTerminal Quitumbe。
同じく北から、北へのバスはTerminal Carcelenだと思う。
例外もあるはずなので要確認。

旧市街からだとTerminal Carcelenはかなり遠いので、
タクシーで行くとかなり高くつくはずだとお思い、
トローリーバスとバスを乗り継いで行った。

宿スクレからSt Domingoのトローリーバスまで徒歩15分。
Estacion la Yは終点。1つ前に「La Y」という駅があるので
間違って降りないように。
早朝でないとかなり混むので、バックパックは迷惑かも。
乗り換えはTerminal Carcelenという看板の方へ。(進行方向右)



③Terminal Carcelen→Tullcan

バス Expreso Tullcan社(名前ちょっとあやしい)

所要時間約5時間

US5$/1人(≒460円)

本当は国際バスでコロンビアに入るつもりだったが、
現在は運行を停止している。
よってコロンビアに入る場合にはまず国境の町、Tullcan
に行かなくてはならない。

Terminal CarcelenからはTullcan行きが何社かあって、
頻発している。
バス会社の人は24時間出ていると言っていた。

他にターミナル使用料がUS0.2$必要。
途中で物売りがたくさん乗り込んでくるので食事を取らずに乗ってもOK。

ちなみにTerminal QuitumbeからもTullcan行きはあるが1社で
1日3便と本数が少ない。



④Tullcanバスターミナル→エクアドル イミグレーション

タクシー

US3.5$/1台(≒320円)

所要時間20分

バスを2本乗り継いでも行けるらしいが、
2人だと料金が1$ほどしか変わらないので楽なタクシーにした。



⑤エクアドル イミグレーション→コロンビア イミグレーション

徒歩 所要時間5分

エクアドル側で出国のスタンプを押してから、
コロンビア側のイミグレヘ。
橋を渡ると道路左側に建物が見える。
その2階がイミグレ。両替商がたくさんいる。
レートはUS1$=1900コロンビアペソ。
エクアドル側でもできる。
この後に行くイピアレスバスターミナルにはATMがないので、
自分はここで両替した。
バス会社によっては途中のターミナルのATMで降ろしてから
後払いでもOKというところもあるらしい。



⑥コロンビア イミグレーション→イピアレス(Ipiales)バスターミナル

乗り合いタクシー 

所要時間15分

1600コロンビアペソ/1人(≒76円)

イミグレ前の駐車場から出ている。普通車で4人集まったら出発。


⑦イピアレスバスターミナル→メデジン(Medellin)

バス Expreso Bolivariano社

16時発翌10時30分着(所要時間18時間30分)

90000コロンビアペソ/1人(≒4200円)

とにかくカルタヘナにできるだけ近づきたかったので、
ちょうど5分後に出発するこのバスに乗った。
本当は15時発だったのが遅れたみたいでラッキーだった。
バスの値段は格段に高くなったが、バスは新しく綺麗。
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2010.06.17[木] 居心地いいねカルタヘナ

メデジンを半日観光し、夜8時にカルタヘナ行きのバスに乗り込んだ。

なかなか新しくてきれいなバス。
コロンビアに入ってからバス代が跳ね上がったが、
その分綺麗なバスになった。

高齢バックパッカーには安さより快適さ。よしよし。

と、思ったがこのバスが大変だった。
座ると思ったより狭くて、
しかも冷房が効きすぎて恐ろしく寒い。
この車は冷蔵庫かぁ!
そんな冷やさなくても俺達は腐んねぇよ!
殺意を感じる寒さだ。

あまりにも寒いので乗務員に言おうと何度も思ったが、
乗客はみんな平気な顔してるし、あまりの寒さに動きたくない。
アジア人は特別寒さに弱い?

カルタヘナに着いた時には狭さと寒さで体はボロボロ。

カルタヘナの旧市街に宿をとる。
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これが旧市街。港町として栄えてきた古い街。
海賊の攻撃から守るため城壁で囲まれている。
世界遺産にもなっている。
2re16388.jpg
このドアの飾り欲しい!

まずは空港に向った。
ネットで買ったパナマ行きのEチケットが、
なぜか名前や日付などの欄がすべて空白になっていたのだ。
頼むよ、AIRES航空。

バスで空港に向う途中、海で釣りをしている人を発見!
Eチケットが有効であることを確認してから、
早速その現場に向う。
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休日とあってすごい釣り人。みんなカニや海老を餌に底釣り。
自分はルアーで挑む。しばらく反応なし。
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すると、となりの兄ちゃんになんかヒット!
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おーー!
マナガツオとヒラアジ類をたして2で割ったような魚。
ルアー好きそうな顔しとる。俄然やる気に!

この兄ちゃん、船で世界中を回る仕事をしていて英語ペラペラ。
なんとこの場所ではスヌークやターポンも釣れてしまうとか!
兄ちゃんの記録はスヌーク13kg、
2週間前には常連のおっちゃんがターポンの31kgを釣ったらしい!!

マジッすか!!!!
そんなデカイのもし来ちゃったらこの竿じゃ上がんないけど。
でもルアーを大きくして頑張る。

結果...何もなし...
明日、もう一度リベンジだ!

6re16391.jpg
やはりコロンビアの飯は口に合う。
何度か通ったどれでも定食250円の店。


翌日、朝起きて釣り場に向う。
日の出と共に行きたいところだが、ここは治安の良くないコロンビア。
人通りが多くなる頃に宿を出る。

今日は平日。釣り人は自分だけ。
釣り場でタックルを組んでいると、
目の前で100匹以上の30cmほどの魚の群れが水面にザーッと飛び跳ねる。
大きな魚に追われているのだ!!

俺、やっちまうかも知れない...
頭の中は大きなスヌークを抱いている自分の姿。
7re16393.jpg
いざ開始。緊張の1投目。反応なし。
次こそは!2投目。ダメ。
三度目の正直、3投目。シーン



気づけば3時間、何もなし。
餌の魚が騒がしかったのもあの一度きり。
8re16395.jpg
ひょっとして君はヘタクソにゃ?


釣りの帰りにもなかと旧市街の公園で待ち合わせて食事&買いもの。
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せっかくコロンビアに来たのだからと、
おやつにカフェでコロンビアコーヒーを飲む。
このコーヒー、酸味がとても強い。
うまいコーヒーってこんな感じなのか?
普段、コーヒーを飲まないからよくわからない。
でも確かにケーキにはよく合い、癖になる味だった。

厳しいパナマの入国時に怪しまれないように服を新調。
といってもユニクロくらいの値段だけど。
もうズボンは破れまくって、
その辺に置いてあったら雑巾と間違われるほどになってたので。

帰りに屋台でマンゴーを買う。
10re16397.jpg
この小ぶりのマンゴー、かなりうまい!
しかも3個で50円という安さ。
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甘くて濃厚、食べると果汁がしたたるほどジューシー。
毎日朝ごはんに食べてました。
これはこの旅No.2のマンゴーかな。
N0.1はパラグアイのペン園で食べた完熟マンゴー。


宿も快適だし、おいしいものはいっぱいあるし、
人はみないいし、去りがたいけどパナマに飛ばなきゃ。

次回はパナマネタでーす!となるはずでしたが.....
パナマなんか嫌いだぁ!!!!
詳しくは次回。

****************** 旅 情 報 **********************

●交通

メデジン→カルタヘナ

バス  Rapid Ochoa社

20:15発翌8時頃着(所要時間約8時間)

98000コロンビアペソ/1人(≒4600円)

この時間が直通便だったのでこれに決めた。
バスは新しく綺麗、液晶画面、通路を照らす照明など設備はすごい。
トイレも水がきちんと流れて清潔。

特に通路左側の座席はかなり狭かった。
さらに冷房が効きすぎ。
お勧めできない。

カルタヘナのバスターミナルのツーリストインフォメーションで
町のフリーマップがもらえる。

ターミナルから旧市街まではバスで1500ペソ/1人、45分。
結構遠いです。
タクシーだと、料金表では20000ペソくらいかかるとあった。




●宿泊

カルタヘナ

San Roque Hostel

住所 :Calle del Guerrero ♯29-134
TEL :6643562

4ベッドドミトリー、トイレシャワー別、キッチン、Wifiフリー
17000コロンビアペソ/1人(≒780円)

おすすめ度★★★★☆

場所は旧市街、Media Luna通りからGuerreroへ南に曲がってすぐ左側。

情報ノートにあった旧市街、Media Luna通りのHotel Marlinに行ったが、
部屋が暗くイマイチだったので、周辺を探した。
周辺も建物が古いせいか部屋が暗くて独房のようなところばかり。
値段は2人で25000~60000ペソくらい。Wifi付きの宿が多い。

この宿の入ってすぐ右のドミの部屋は広く、
日の光も入るので気持ちいい。
wifiも絶好調でサクサク、切れない。
4ベッドドミだが二つのベッドはマットレスのみで小さい。
他に客がいなかったので結局、広い個室状態だった。

この評価は、入ってすぐ右のドミの部屋、
いいベッドになった場合という条件付き。

宿全体も明るく清潔で良い雰囲気。
入り口にはいつも南京錠がかかっていて、
出るときも入るときも宿の人に開けてもらわなければならないが、
セキュリティーは完璧。

キッチンも綺麗、冷蔵庫も使える。
洗濯物干し場もあるし、トイレ、バスが
ガラス戸で仕切られていて使いやすい。
久々に長居したいと思う宿だった。

2010.06.18[金] まさかの搭乗拒否!!?

パナマへ向う飛行機に乗る日。
久々の飛行機の移動、ちょっと楽しみ。

でも不安なことが1つある。
それは、パナマ行きのチケットをネットで買う際に、

「片道航空券を買う際には、
 就労ビザ、またはパナマから出国する航空チケットが必要です。」

と但し書きがあったのだ。
当然就労ビザはないし、バスで移動するので
航空チケットは持っていない。

不安になってネットで調べてみたが、
問題なく入国できたという情報をいくつか見つけた。
逆に入国できなかったという情報はない。

ブラジルに入るときもそう言われたが
チケットの提示を求められなかった。
日本人だしね。まさか不法労働者とは思われないだろう。
間違ったことをするわけじゃないんだ、
きちんと説明すればイミグレーションの人もわかってくれるはず。

うん、行ける!大丈夫だ。

でも一応次のような対策はした。

・ヒゲをそり、ポロシャツ、ズボンを新調。
 不法労働者と間違えられないように。
1re16403.jpg
弱そうです。

・この先の旅程を詳しく文書にまとめた。
 日程と交通手段、会社、宿などできるだけ詳しく記した。

完璧だ!

フライトの2時間半前に空港に着。
カウンターが受付を開始すると共にチェックイン。

受付の女性:「パナマを出国するチケットはお持ちですか?」
   
   ガク:「ええ、まぁ。」

受付の女性:「見せて下さい。」

   ガク:「えーと(汗)、バスで出る予定なので、飛行機の
       チケットはないんですけど、ここにきちんと旅程
       を書いておきました。TCIA社のバスでグアテマラ
       まで3泊4日、100ドルのやつです。ここはネットで
       予約できないんですよね。はははぁ。(汗)」

受付の女性:「バスではダメです。飛行機のチケットが必要です。」

   ガク:「とにかくチェックインさせてください。
       パナマのイミグレーションできちんと説明しますから。」

受付の女性:「だめです。航空チケットがないとチェックインできません。
       そこの飛行機会社カウンターでチケット買えますよ。次の方どうぞ。」

マジっすかぁ???

完全に油断していた。
もし何か言われるとしたらパナマのイミグレーションだと思っていたのに、
その前に飛行機に乗れないなんて.......

このままじゃ2人で400ドル近い飛行機代が水の泡。
もし空港の飛行機会社のオフィスでパナマからのチケットなんか買ったら
バカ高いに決まってるし......
ここは引き下がらず、粘ろう!

もしものことを考えてもなかはPCで野良Wifiを拾い、
インターネットで安いパナマからのチケットを探す。


   ガク:「とりあえず飛行機に乗せてください。
       もう飛行機代は払っているんです。400ドルですよ!400ドル。」

受付の女性:「無理です。」

   ガク:「自分達が入国できなくてもそれはあなた方の責任じゃなくて 我々の責任でしょ?入国できなくて
                      困るのは自分達です。 早くチェックインの手続きしてください。」

受付の女性:「出国のチケットがない乗客を乗せるとUS1000$の罰金を払わなけ
       ればならないんです。ですから無理です。」

まじで?

それが本当ならば、飛行機に乗ることは難しい。
AIRES航空に実害がある以上絶対に乗せてくれないだろう。
他の係員に言っても同じ返答。

仕方ない、チケット買おう....

飛行機の出発の時間は迫っている。残り1時間を切っている。
野良Wifiは電波が弱く、もなかは苦戦している。

一応、パナマからのチケットが買える飛行機会社のカウンターで
値段を聞いてみようと走った。
なんたることか、さっきまでやってたのに閉まってやがる。
最後の頼みの綱が消えた。

出発40分前。

もなかがなんとかグアテマラ行きのUS320ドル/1人のチケットを見つけた!
調べた中では安いけど痛い出費。
仕方ない、パナマ行きのチケットが無駄になるよりは。

しかし、しばらく頑張るもチケット購入の画面になかなか進めない。
こんな時にPCの調子が悪い。
空港内のネットカフェに走って移動。

なんと、満席。不運すぎる....

緊急なんだけど何とかならないか?と聞くと、
空港の外にネットカフェがあると教えてくれた。

また走る。久々の全力疾走。

2人の通行人に聞いてやっとたどり着く。

すでに出発の20分前。

購入の画面に進む。
急いで入力するが間違いがあると指摘されなかなか進めない。

飛行機出発10分前。
やばい。

もしこれでグアテマラ行きのチケットを買っても、
パナマ行きの飛行機に乗り遅れたら意味がない。

もなかがネットカフェに待機、
自分は全速力で空港に戻って
ダメもとで、買えるまで待ってもらえるか確認しに行く。

「買うまで待ってください!!」

当然、そんな無茶な個人的お願いは無理。
あと5分でタイムリミットと告げられる。
だめだ、間に合わない.....

THE END...飛行機代、水の泡.....

悔しい!!!!!!!!!!!

まぁ悪いのは自分達だ。
飛行機会社の忠告を軽く考えて、
出所の不明なネット上の情報を信じたのがいけないのだ。
AIRES航空だって罰金があるんだから発券できないのも無理ない。

でもこういう時、人は自分以外のどこかに怒りの矛先を向けるものだ。
自分達はパナマのイミグレーションが次第にムカついてきた。

だってそうでしょう?
出国するのに飛行機じゃなきゃだめって意味不明じゃん。
立派な国際バスが走ってんのに。
他国の飛行機会社に罰金を課すってもどうなんだろう。
そこまでできる権限あんのか?
飛行機会社はその国で営業させてもらってる以上何も言えない立場なんだろう。
自国の出入国管理を他国の民間の会社に押し付けるって
そりゃ公務怠慢じゃないのかい?

入国審査官は直接その人と会って総合的判断で決めるのが仕事っしょ?
そこが腕の見せ所っしょ?

間違ったことをしてないんだから、話せばわかってもらえる。
イミグレーションでは飛行機のチケットの提示を求められなかったとか、
旅程表を見せたらOKだったとかそんな情報がネット上にあったし。
そう思っていたが、入国を判断するイミグレーションまで到達できないとは。
大きな誤算だった。


節約にもなるしいろんな国を陸路で走るの面白うそうだなって、
ただ、それだけなのに。
その気になればパナマからサンホセ何十往復もチケット買えるんだぜぇ!!!!
(ちょっといいすぎた..そこまでできん..)

自分は昔から理不尽な規則というのが大嫌いなのだ。


パナマなんか嫌いだぁーー!!!


でもこのまま引き下がるわけにはいかない。

そう、返金だ。返金してもらおう。
チケット代はプロモーション中の安いヤツなので返金は無理。
それは仕方ない。

でも実は支払った金額のうちの8割は空港使用税と燃料サーチャージ。
乗ってないんだからそれは返してもらうぞ!

しかしチェックイン作業が忙しくてなかなかまともに取り合ってくれない。

わしゃねばるぞー!
プレッシャーをかけつつエンパナーダかじりながらカウンター前で待つこと2時間。
やっと話し合いができる状態になった。

空港の税金係に行って文書作って来たら返せるといわれる。

早速行ってみるがおっちゃん、英語全く通じない。
おっちゃんをカウンターまで連れてきて、
AIRES空港の人に説明してもらう。

話し合いが始まった。

結果、返金はできないと言われる....


まだあきらめないぞ!

「じぁあ、お金払ってんだから違う便にタダで乗せてください。」
とダメもとで言ってみる。

おっ!ちょっと考え始めた。好感触。


実は前々日にEチケットの件で空港に来たとき、
「パナマからのチケットはとっておいたほうがいいよ。」
と言われた。

「had better」という言葉を使って言われた。
チケットないとないと絶対ダメだよとは言われなかった。
「とりあえず乗れるけど、パナマで入国できないかもよ。」
と解釈できると思う。

そこを主張してみた。

話し合いの結果。

さすがにタダで他の便に乗せてもらうなんてことはできなかったが、
罰金を2人で計93ドル払い翌日の便に振り替えが可能ということになった。
本当はもっと罰金を払わなくてはならないが、50ドルは負担してくれたようだ。
本当かな?でも結果的に税金分が返ってきたのと同じ位の金額だ。
もちろん、パナマ出国のチケットは提示しなければならないけど。

AIRES航空の対応に感謝の意を述べ、宿に戻る。

いやぁ、いい勉強になりました。
最近、旅が順調だたんで油断してましたね。正直。
もう少し慎重になります。
2re16402.jpg
夜は牛タンやけ食い。やわらかくてうま!

今夜(6/17現在)、パナマへ向い、空港で泊まって
次の日の朝にグアテマラ飛びます。


****************** 旅 情 報 **********************

●交通

カルタヘナからパナマへ飛ぶ人は注意!!!!

パナマから出る航空券、必携です。
「ネットで予約しててプリントしてません」とか通用しません。
現物を見せないと乗せてくれません!
空港の中の唯一のネットカフェはPC台数少ないのでいつも満席、
しかもプリンターなしです。

以前は問題なく行けたようだけど。
厳しくなったのかも。

パナマを出るチケットの裏は取ってないようなので
いろいろと手段があると思いますが、その場合は自己責任で。





***********検索用ワード***************************************************

片道航空券 イミグレーション パナマ入国 出国チケット 提示
カルタヘナ→パナマ  AIRES   

プロフィール

ガク&もなか

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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