そこへ行きたい

Category : メキシコ2回目

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2010.08.06[金] カンクンで夏休み

キューバからカンクンに戻ってきてから10日ほど過ぎまして、
やっとキューバネタをUPし終わりました。
そして、まだカンクンにいます....

特に観光らしい観光はしておらず、
日本人宿ROSAS7(ロサスシエテ)を満喫しております。

例えば、
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バーベキュー。
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裏庭に立派なバーベキューセットを発見したので、
やろうぜー!ということになりました。
参加者日本人17人!
牛タンとイカが無茶うまです。1人200円也。

それから、
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たこ焼き!
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実は中に入っているのはタコの味がするイカです。
安いのでね。キロ100円ちょい。
たぶん、でかいアカイカの仲間じゃないかと思われます。

みんなでわいわい、たこ焼きを鉄板の上でくるくる回しながら、
楽しく、おいしゅう時間でございました。

そしてある日は、
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ホテルゾーンへ。
カンクンは世界でも有数のリゾート地なのです。
ROSAS7からはバスで20~30分くらいかな。
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白い砂浜、青い海!
誰かがカンクンのビーチは今まで見た中で最も美しいと言っていたが、
それも大げさじゃないと思った。

しかし、ここに来た目的は、海水浴ではありませぬ。

いやいや、釣りでもございません!



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麻雀です!

実は宿で毎日のように麻雀をしていたんですが、
ふくちゃんが、
「ビーチで麻雀やりません?」
と提案。そりゃ面白そうだ!と満場一致。

夜中にタバコの煙の充満した薄暗い部屋で、
ジャラジャラとする陰湿なイメージがある麻雀。

これからはアウトドア麻雀の時代かもしれません。
海風に吹かれながら、波のせせらぎを聞きながら。
聴牌したあとにふと遠くに目をやると、
そこには鮮やかな青い海。

そして半チャンが終わると海にザボン!
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最高だねぇー!
みんなで「ツモ!」のポーズ。
今まで流れが悪く、思うような麻雀が出来なかった人も、
これでリフレッシュ。新たな気持ちで次の半チャンに臨めます。

ややメキシコ人の視線が気になりますが。

麻雀を盛り上げるため、特別ルールも採用。
「カンクン」という役を作りました。
九萬をアンカンすると8ハン、ミンカンで6ハン。

これがかなり盛り上がる。
残念ながらビーチ麻雀ではイーさんの聴牌のみでしたが、
その後、宿でふくちゃんが見事、リーチ、カンクン、ドラ2の3倍満をあがりました!

ビーチ麻雀をした夜は奮発してちょっと高いレストランへ。
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安い屋台のタコスばかりを食べていたのですが、
なんかピンとこなかった。
そこで、メキシコの本気のタコスを食べてみました。
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うまい!具の味付けが凝ってます。
でももうちょっと野菜欲しいなぁ。


まぁそんな感じでROSAS7ライフを楽しんでます。
世間は夏休みだしね。
旅人の夏休みは移動しないでのんびりすることなんじゃないかと。
えっ?ずっと夏休みじゃん!って?
いやいや、旅も長いと疲れるんですよ!


でも遊んでるだけじゃありませんよ。
日本行きのチケットも確保!
9月の中旬にメキシコシティーから日本へ飛びます!

いろいろと手違いがあって、かなり苦労したんだこれが。
接続のフライトが満席で、そこまでのフライトをキャンセルしなきゃいけなくなった。
これがアメリカのオフィスに電話しなきゃならんのだが、
スカイプなので音声がクリアじゃない上に、オペレーターの英語が早すぎる。

何度も挑戦したけど向こうの言っていることが理解できず。
結局、海外で生活していたことのある友人にお願いしてなんとかできた。

悔しいいなぁ。
やっぱり自分の苦手なのはリスニング。
勉強しなきゃね。


明日からコスメル島に行ってきます。
透明度が良い、世界有数のダイビングスポットらしいので、
ひょっとしたら潜るかもしれません。

ではまた!
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2010.08.13[金] コスメル島での日々

カンクンの宿で一緒になったポン君夫婦と
コスメル島へ行くことになった。
こういうのは気の合う仲間とわいわい行くが楽しいのだ。
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プラヤ・デル・カルメンまでバス、そこからフェリーへ。
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コスメル島は思った以上の観光地でびっくり!

コスメル島で泊まった宿、コスメレーニャはとても居心地がいい。
詳細は宿情報で。
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なんでも売っている巨大スーパーが宿のすぐ近くにあるのだ。
しかも2件!

だからポン君夫婦とのシェア飯が毎日充実していた。
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ピザ!ほかにも肉じゃが、しょうが焼きなど。
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バーベキュー!(これはポン夫婦が帰った後だけど。)
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時には釣った魚で刺身も。


そして宿ではチワワ、ファニーに癒される。
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こいつがめちゃめちゃかわいい。
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あそぼーぜ。 
甘え上手なのだ。目しばしば攻撃にメロメロ。


もちろん、海にも行きました。
この島の海は透明度が高く、ダイビングのメッカなのです。

まずは肩慣らしに宿の近くの海へシュノーケリングに。
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みんな綺麗な海に大はしゃぎ。
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うーん、この水の透明感、素晴らしいですな。
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もなか潜る。
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潜り疲れたら潮溜まりで遊ぶ。
おっさんふたりが潮溜まりの小魚に餌をあげて大はしゃぎ。
「おい!そのスズメダイさっきから食い過ぎだぞ!」
小学生の夏休みと同レベルです。
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ヒトデでカツラ。幼稚園レベル。


せっかくダイビングのメッカにいるので、
高級な大人の遊び、スキューバもやってきました!
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学生の頃は研究で毎日のように潜っていた。
でもタンク背負ってガシガシ歩いて岩場やビーチからのエントリー。
ボートダイビングというだけでとても贅沢な感じがする。
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久々のスキューバ!

ちょっと期待しすぎたかな。
ダイビングのポイントはもっと透明度がいいのかと思ったし、
魚もそこまで多いわけじゃない。
チョウチョウウオやヤッコの仲間は日本にいない種がたくさんいたけど。
(というかわかりやすかっただけか...)
やっぱり日本の海は豊かなんだと思った。

ポイント移動の途中でシュノーケリングもやった。
ここが一番魚が多かった。ここでスキューバすればいいのに..
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リアル魚群リーチ!(わかる人だけでいいっす。)

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帰りに船着場で見たイグアナ。
大きいのは60cmくらい。いっぱいいる。
道端をノソノソ歩いてる。
追いかけるとすごいスピードで逃げる。
壁をするすると登ったり本気を出すとなかなかすごい。

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ある日はバイクをレンタルして島1周。
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島の裏側は海以外何もない。
始めは海風を浴びながらのツーリング最高!
なんて思ったけど、何もなさ過ぎてさすがに飽きた。
毎日朝起きて釣りに行ってたので居眠りしそうになる。
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これはカメの産卵調査。赤いポールが産卵したところ。
すごい数だ。

まぁそんな感じで島を満喫してきました。
実は自分は滞在時間の多くを釣りに費やしてます。
次回はつりネタをまとめてアップします。


****************** 旅 情 報 **********************

●交通

①カンクン⇔プラヤ・デル・カルメン

バス  MAYAB社

所要時間1時間30分 1時間ほどおきに頻発

2等 片道26ペソ/1人(≒175円)

ADOのバスターミナルで2等を指定して買えばこの値段でいける。
一等は40ペソ。バスは二等だが冷房もあるし特に問題はない。

②プラヤ・デル・カルメン⇔コスメル島

フェリー Ultra Mar社

所要時間40分 ほぼ1時間おきに頻発

片道140ペソ/1人(≒940円)

冷房がきつい。



●宿泊

コスメル島

コスメレーニャ


住所 :5Av Bis#900 ESQ Calle 13 Cozmel
TEL :01-987-872-7089(コスメル市内から01-987不要)
Email:umelena@hotmail.com

ドミトリー、トイレシャワー付、キッチン、冷蔵庫、扇風機、朝食付き。

120ペソ/1人(≒810円)

おすすめ度★★★★☆

とても清潔で明るい雰囲気の快適な宿。
キッチンも充実していて炊飯器やジューサーまである。
思わず長居してしまう旅人が多いのも頷ける。
ベッド数は6なので予約した方が無難。

オーナーのYUKIKOさんが親切に対応してくれる。
自転車、シュノーケリングなどのレンタルも格安でできる。
大きなスーパーが徒歩数分に二つもありとても便利。

コスメルでは最安の宿。


●ダイビング

STUDIO BLUE

ボートダイブ2本 77ドル/1人(≒6650円)

ショップからの移動、機材フルレンタル、水、軽食(フルーツ)込み

宿で紹介してもらったショップ。
スタッフは英語可、とても親切。
聞いた中では最安値だった。

2010.08.16[月] コスメル島でやられる....

コスメル島で楽しみにしていたのが釣り。
カンクンは海までバスで行かなきゃならないし、
麻雀が楽しかったのでなかなか行く気になれなかった。

コスメル島に到着したその夕方、早速磯へ行ってみた。
しばらくはダツばかり。
しかし、キューバよりダツが多く、大きい。
メキシコの方が魚影が濃いのもしれないなんて考えてたら、
水面下1mほどをトゥウィッチングしていたシンキングペンシルにドン!

なかなかのトルク。


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見た目カンパチに似てるけど、写真ではわかりにくいが
背中に鮮やかなブルーのライン。
調べるとギンガメアジ属のバージャックといことがわかった。
ギンガメアジ属の魚はトカラや屋久島で馴染みが深いので、
新しい魚種に出会えたことがうれしい。
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夕日がきれいだ。
キューバの釣り後半戦は全くダメだったので
久々の楽しい釣りに満足。

これで完璧に釣りスイッチが入ってしまった。
翌日は日の出と共に出撃、バージャック1枚。
50cmほどの魚のチェイス、バラシなど魚の反応は多数。
夕まずめに出直してイカを2杯、この時も良型のチェイスあり。
明らかにキューバより魚が多い。

どうやらメキシコの人はあまり魚を食べないらしい。
島なのにスーパーにはいつまでも売れない鮮度の悪い魚が並んでいる。
漁獲圧が低いからだろうか?単純に場所の差かもしれないが。



ある日、島にあるラグーンにスヌークがいるという情報を聞いて、
バイクで日の出前に出撃。

タックルを組んでいると水面に背びれが見えた。
そういう魚は大抵釣れないんだよなぁと思っていると、
ガボッと捕食音。こりゃ可能性あるぞ!

魚の進行方向にルアーを投げると、
ルアーの後ろに波紋が!魚がついた!と同時にジュボッ!!!

直後に銀色のボディーが舞い上がった!
ターポンだ!大きさは60cmほど。
しかし、足元まで寄せた後、ジャンプでルアーがポロリ。

その後も何度かかけるが一回目のジャンプでフックアウトの繰り返し。
動きが早すぎてフッキングのタイミングがない。
そんなことをしているうちに時合が終わる。

ヘタクソ!!!悔しすぎる...

しかし、ここは魚がいるぞ!
ランガンで攻めて居場所を見つけよう。

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沖に流木が浮いていると思ったら、なんとワニ。
ワニって海水にもいるんだ。知らなかった。

少し離れた所でトップに出たのは、
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バラクーダ。なかなかのファイターなのだが、
歯が鋭くてリーダーに傷が入る。
その後も出るのはバラクーダばっかり。
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とにかく腰まで浸かってルアー打ちながらひたすら歩く。
そういえば釣りに夢中でワニがいること忘れてた。

2時間ほど歩いたところでトップにこいつが出た。
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これもギンガメアジ属の幼魚。

そしてここが魚のたまり場で、1投1匹の連チャン、入れ食いモード!
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これがこの日獲れた最大の魚。


これもバージャックかなぁ?
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背中にブルーのラインはあるけど、
尾びれの下葉は黒くない。

このパックロッドではこのぐらいのサイズでも結構大変。
かなりヒヤヒヤしました。お持ち帰り決定。
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胃袋の中にはこんなアジが。
やる気まんまんだったようです。

この10分後、「カポーン!ザムッ!!」
ルアーに突然水柱が立つ!
明らかに今までとサイズが違う。
走る時間が長く、トルクもある。

走りが止まった。
あとは寄せるだけ!

しかし、全く寄ってこない..
おそらくヒラアジの類だろう。水の抵抗が大きい。
綱引きのようにロッドをねかせて寄せることも考えたが、
時々クレーターのようにへこんだところがあり、
そこには岩がゴロゴロ。
根擦れが怖くてロッドは立てたまま。

走りが止まったので大丈夫だろうとドラグノブを閉めた。
これが間違いだった。
次のポンピングでフッとテンションがなくなる。

リーダー同士の結束部分が切れていた。

またやってしまった......
悔しい!!!!!!

これでこの日は納竿。
明日は朝一のターポン、そして良型ヒラアジを意識して
準備万端で臨みリベンジだ!!


翌日。
原付はレンタル料も高いので安い自転車で。
宿から約1時間。着いたころには汗だく。

まずはターポンだ!
しかし、この日のラグーンは静か。
ターポンの背びれは見えるが、ルアーの追い方も力なく、
バイトまで持ち込めず。完敗。

じゃぁ次はヒラアジだ!
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ラグーンにはこんな砂の小さな島がある。
昨日は攻めてないので泳いで渡る。

泳ぎながら思う。
自転車の次は泳ぎ。
これって釣りじゃなくてトライアスロンじゃねぇ?

そういえばココにはワニがいたよな。
まぁ細かいことは考えない。
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上陸成功!自分だけの島。贅沢な気分。
島の周辺を腰まで浸かりながらキャストを繰り返す。
さぞかし爆釣だろうと鼻息を荒くしてするが渋い。
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昨日は釣れなかった小型のフエダイの類は釣れたが。

何よりも驚いたのは、
島が自分だけのものではなくなっていたこと。
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ワニだ!ワニが上陸してやがる。
急いで上陸して追い払う。
「なんだよ、ここ俺のいつもの休憩ポイントなんすけど。」
と言った感じで渋々海へ帰っていった。

また、岸へと泳いで帰り釣りを開始。
すると10m先にワニが浮いている!
さっきのヤツかなぁ?
「邪魔しないでもらえません?魚が散るんっすけど?」
しばらくしてワニは水中へと消えた。

腰まで水に浸かりながら昨日の爆釣イントへ向う。
流木がたくさん横たわっていてかなり歩きにくい。

あるとき自分が乗った流木がスーッと動いて、転んだ。
「えっ?今のワニじゃねぇ?」
一瞬恐怖で立ち止まる。

いやいや、気のせいだ。うん、そうに違いない。
そう言い聞かせて先を急ぐ。あまり深く考えないようにしよう。

苦労して前日のポイントへ辿りつくが、
手のひら大のメッキ1匹に終わる。

準備万端で臨むとだいたいこういう結果になるのはいつものこと。
釣りで結果を出す人はチャンスを逃さない人。
チャンスを物にできないダメ釣り師からはやく脱却してーなぁ...

この日は炎天下で9時間竿振りっぱなし。
朝一の自転車&泳ぎで疲れが一気にきた。

また一時間、ヒーヒーいいながらチャリをこいで宿へ戻る。

納得のいく結果は出せなかったが、ラグーンの楽しさを知った。
もっといろんなラグーンへ行ってみたい。
ボーンフィッシュやスヌークも釣ってみたいし。
車でいろんなラグーンを叩いてみたいなぁ。

またまたやりたい釣りが増えててしまったなぁ。


今はまた拠点のカンクンに戻って来ました。
次はどこへ行くか検討中です。次はその記事をUPします!

2010.08.17[火] あこがれの魚に会えた日

釣り友のみなさん、
先に言っておきますが、残念ながら?これ釣りネタじゃないっす。

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さぁ、出発。
今日はM夫婦と一緒です。
旦那のKさんは無類の釣り好き。
久しぶりにコアな釣りバナで盛り上がる。

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こんなクリスタルブルーの海を40~50分ほど滑走し、
目的の場所に到着。
すでにすごい数の船が集結。

よく見ると船と船の間に巨大な背びれが!
もっと良く見るとそれがあちらこちらに!!

こんなにいるの????

テンションが上がる。
と、船に近づいてきた!
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でか!!
後ろにも違う個体の小さく背びれが見えます。

この模様でもう完璧にわかりましたね。

そうです!世界最大の魚類、ジンベザメです!

子供の頃から図鑑やテレビで見て憧れていたこの魚。
まさか間近で見られる日が来るとは!
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こうやって一緒に泳げます。
ご存知のようにプランクトン食のこのサメは人を襲ったりはしません。
さすが軟骨魚類、思ったよりも体が柔らかく
蛇のように体全体をくねらせてゆっくりと、悠々と泳ぎます。
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ド迫力の大接近。

名前の由来になった甚平の模様。
白点が太陽の光に反射して輝き、とても美しい。


ボートから2人ずつ順番で海に入ります。
待ちに待った自分達の番。


海に入ると...




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おーーー!こっちに向って来た!
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ぶつかるーーー!!!
ニアミス。水流で体が揺さぶられる。
本当は2m以内に寄っちゃいけないんだけどね。
向こうから来たんだから仕方ない。

つぶらな目がこちらを見ていた気がするけど、
きっとそれは自分が見てただけ。
そんな視力はないはず。
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このスリットは鰓ぶた。
プランクトンと共に吸い込んだ大量の水を排出。
プランクトンは鰓で濾しとって食べます。
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この尾びれがシュッとしてカッコイイ。

かつて仕事で鯨類はたくさん見たけど、鯨類の尾はすべて水平。
だからこの垂直の巨大な尾びれがとても印象的だった。
こいつは紛れもない、魚なんだ。
すげーよ!本当ににすげーよ!

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今度は左から!
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コバンザメもついてます。
1mほどの大きさ。
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図鑑などで見ると体が細長いイメージがあるけど、
思ったよりずんぐりしてます。

大きな魚を見るといつも「あいつ釣ってみたい!」って思うけど、
ジンベイにかんしてはそんなこと思いもしなかった。
無理です。降参です。完敗です。あんたが大将!

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プランクトンほおばり中。
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もなかと背びれ。
もなかが後ろにいるので実際よりは大きく見えます。
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ガイドとジンベイ。
これはかなり小さいほうです。
それでも尾びれが身長くらいありますね。

っつーか、ガイドは立派なお腹してて泳ぐの遅いし、
写真撮ろうとするといつも間に入って邪魔すんだよなぁ。
まぁ安いツアー選んだから仕方ないか。
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もなかとジンベイ。
これはもなかが手前にいるのでジンベイが小さく見えますが、
結構大きな個体です。

いやぁ大満足!!!!
合計で40分ほど、何頭ものジンベイと並走させてもらった。

ガイドの話によると、今日のジンベイの数、なんと

300頭!!!

でも常にすべてが水面にいるわけじゃないから、
一度に視認できる数は数十頭ってところか。

普段は水深40~60mにいて、朝10時になると浮上してくるらしい。
恐らくプランクトンの鉛直運動に連動してるんだろう。
植物プランクトンは光合成するために浮上するのでね。

こんな数のジンベイが集まるスポットがあるとは知らなかった。
ジンベイを見たいと思っている人は是非ここへ!

ただちょっと気になったのはジンベイがやや人を避けているという点。
間違いなく捕食の邪魔をしているだろう。
自分も興奮してちょっと近づき過ぎたかも。
この場所を保護するためにはガイドラインなど
もっとしっかりする必要があるのかもしれない。


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さぁ、次へ。
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イスラムへーレス付近でシュノーケリング。
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透明度はないけど魚は多い。
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アオリイカ。うまそーー!
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このライフジャケットは脱ぎたい!
潜れやしない...

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これが今回のボート。
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浅場に移動して..
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ビールとセビーチェ!
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海に浸かりながら飲むビールは最高!!
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今回のキャプテン。
船に書いてある絵と同じ帽子をかぶっているのがいかしてます。
明るくやさしく、頼りになるキャプテンです!

いやーカンクン周りは見所が多くて困ります。
まだまだカンクン拠点にいろいろ行きますよ。
次は島に釣りに行くか.....

では、また!

****************** 旅 情 報 **********************


●ツアー

ジンベイザメシュノーケリングツアー(カンクン発)

1050ペソ/1人(≒7100円、交渉後)

※含まれるもの

港のあるプンタサムまでの交通費、
軽食(サンドイッチ、セビーチェ)、飲み物(コーラ、ビール)
シュノーケリングセットレンタル料。

とにかくすべて込みなので他には全くかからない。


旅行代理店の名前はわすれちゃいました...
Rosas7から徒歩7~8分にあるトゥルム通り沿い(Rosas7側)
にある小さなカウンターを出しているところ。

ジンベイザメツアーはイスラムへーレスという島発が一般的だけど、
自分達はイスラムへーレスにはあまり興味がなかったので、
カンクンから行け安いツアーを探してみた。
イスラムへーレスからだと最安で700~900ペソ。
タイミングで変わるらしい。

島発の場合、イスラムへーレスで最低1泊しなきゃならないので、
交通費、宿泊費を考えるとこの値段なら大差ない。
時間のない人にもお勧め。

しかしカンクンではかなり探さないとこの値段にはならない。
1500ペソ前後が相場。10件ほど回って最安のここに決めた。

とにかく大満足のこのツアーお勧めです!
波が高いとジンベイも少なく発見率が極端に下がるし、
船酔いでダウンする人も多いらしいので、
天気予報チェックは忘れずに。

2010.08.21[土] 1人釣り合宿

そういえばポン君に、このブログ「釣りに行きたい」にした方がいいのでは?
なんて言われてしまった(笑)

いやいや、一応釣り記事以外の方が多いですから。

といいつつ今回は釣りネタですけど。
釣りをされない方はテキトウに写真でも見てください。



カンクンの近郊にターポンが多く生息する場所があるという情報を入手。
そこへ行きたい!ということでもなかをカンクンの宿に置いて、
1人で3泊の釣り合宿に行ってきた。

朝一のバスでカンクンを出発して目的の場所へ着。

宿にチェックインする前に港でターポンの背びれを多数発見!
やっぱりすごいぞ、ここは!

着替えやら、洗面用具をの入ったデイバッグを背負ったまま、
早速ルアーを投げてみる。
なにがなんでも魚がいるときにやるのが釣りの鉄則じゃー!

しかし、反応せず。プレッシャー高いのか?
明日、朝マズメにもう一度やってみるか。

ルアーをセッティングしたロッドを片手に宿のレセプションに行くと、
オーナーに驚くべき言葉をかけられる。

「君は三平みたいだね。あのマンガの三平だよ。」

えっ?耳を疑った。彼はイタリア人である。
なんとイタリアでも釣り吉三平が読まれているのである。
マンガがヨーロッパで人気なのは有名な話だが、
釣り吉三平までも読まれているとは!

しかしよく考えると自分の年齢は三平というより、
魚神さんに近いんだが。


オーナーさんに周辺の海岸の様子などを教えてもらって、早速出陣。
海水域から若干淡水の入るラグーン方向へランガンで攻める。

一投目からルアーに30~50cmの魚の群れがチェイス!
二投目で食った!
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またもやこいつです。バラクーダ。
こいつの突っ込みはなかなか鋭くて楽しいのだ。
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入れ食いだ!

しかし、ラインやルアーに傷が入ったり、
ミスバイトでラインを直接噛まれると、
自分の持っている最も太い60ポンドのリーダーも一瞬にスパンと切られてしまう。

そうやってルアーをじわじわとロスト、戦力が乏しくなってくる。
旅行先では買い足すことも出来ないので、1つなくなるだけで、
本当に心細く感じる。

この日、一度だけ流れの中にターポンの背びれを発見。
興奮してキャストするもルアー丸無視。

うん、数は多いけどなかなか手ごわいぞ、ここのは。
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気がつくともう真っ暗。


翌朝。夜明け前に宿を出発。
昨日、たくさんいたけど渋かった港を目指す。
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街頭の灯りに飛んできたタガメ!
生きてるの始めて触った。

港で夜明けを待つ。
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雲に写る朝焼けが素晴らしい。
水面が視認できるようになってターポンの背びれを探す。

しかし、いない。昨日あんなにいたのに.....
1時間ほど待つが現れない。
やっぱりいつもいるとは限らないのか..
昨日もっと粘ったほうが良かったのか?

そこは諦めて付近のマングローブ沿いに歩きながら魚を探す。
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岸には流れ藻がぎっしり。沖にも結構ある。
試しにテールにトレブル一本セッティングした
シンキングペンシルを投げてみる。
着水してリーリングを始めてすぐに鈍い重み。
流れ藻が絡んでいるのだ。こりゃ釣りにならない。

シングルフック2本に変えてみる。
トレブルよりはかなり良い。流れ藻が絡みにくい。

そんなことをしていると...

おっ!いる!
水面に小さいがターポンの背びれ!
自分の心臓が高鳴っているのがわかる。
手に汗を滲ませながらキャスト。しかし、反応なし。

ふと沖をみると今のよりは少し型の良いターポンの背びれ。
ルアーをキャスト。着水後、ブリブリっと動かすと、
「ザパーン!!」出た!!しかし乗らない。

もう一度、ブリブリ、ザパーン!
今度は乗った!

何度もフッキングを繰り返し、ジャンプもかわしてランディング成功!
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やったー!50cmあるなしのサイズだが久しぶりのターポンにうっとり。
うん、やっぱり体長のわりに体が重いよこいつ。

その後、何度もルアーにアタックするもなかなか乗らず。
乗ってもすぐにジャンプでばれる。

なんとか60cmクラスをもう一本追加。
水際にランディングしたが、
カメラを用意している間にフックが外れて逃げられた。
一応ランディングしたのでね。これも一本とさせてください。

その場所で反応がなくなり、少し先へ魚を探しに行ってみる。

はいはい、いましたよ、いましたよ!

しかもかなりの数。ここでは腰まで水に浸かっての釣り。
この群れはかなりのやる気でしかもさっきのより明らかにデカイ!
ルアーをキャストしてチャチャッって動かすと「ザパーン!」

時にはルアーに突進してきた個体がそのまま水面に体をすべて出して
垂直にニョキッと生える。
その度にドキッ!本当に心臓に悪い。
もしこのドキッの度に寿命が1日縮まっているとしても、それは構わない。
こんな興奮が味わえるならそのぐらいの寿命、安いもんだ。

しかし、だ。
なかなかランディングに至らないのである。
そもそもバイトしてもロッドに重みが伝わらない。
フックのポイントが口に引っかからないのだろうか?
伝わったとして、フッキングをいくらしてもジャンプでポロリ。

そんなことを繰り返しているうちに、ようやく一本獲れた。
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さっきのよりサイズアップ。70cmクラスといたところ?
9re16891.jpg
やっぱりカッコイイなぁ、ターポンは。

フッキングの状態を見ると鼻っ面の皮に入っている。
そういえば、1匹目もそうだった。
こんな風にフッキングしなきゃ取り込めないのならそりゃ難しい。

もっとフックを大きくして口の中へかけなきゃならないのかも。
といってもそんなフック持っていないのだが.....

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ペリカンのような大きな鳥が自分の釣りの様子をうかがっている。
水面に腰まで浸っている人間に対しては鳥の警戒心が緩むような気がする。
手を伸ばせば届くほどの距離。
人間だと思わないのか、腰から上だけの小さな生き物と思っているのか?

その後も付近で何度もルアーに出るが結局1本も獲れなかった...

11re16893.jpg
こんな外道もお目見え。
マングローブジャックことゴマフエダイの仲間。
他にもいそうだったのでサミーに変えて一投目でジュポッ!
12re16894.jpg
ちょっとサイズアップ。
ゴマちゃんにはかつて石垣島のマングローブでよく遊んでもらった。
その下への突っ込みとトルクは半端ない。
自分のパックロッドだとこのサイズでもバットまで絞ってくれるのだ。


この後もターポンの背びれを見つけ、
フックを変えたり、ルアーを変えたりもするが、結局追加は出来なかった。

この日の結果、
約30バイト、6~7ヒット、3本。
バイトしてきた1割の魚しか獲れていないという情けない結果。

キューバで釣ったターポンの写真を見ると、
13re16819.jpg
このように口内から口角の上縁?へと刺さっている。
きっと口の周りはかなり堅くフッキングが難しいのだろう。
やや奥に入らなければ刺さる場所がないのかも。

そうするともっとフックは大きく、ゲイブの広いものが必要かもしれない。
強度が保てるならできるだけ細軸がいいだろう。
刺さってしまえば口切れすることはなさそうだし。

アシストフックにして口の中に吸い込ませるというのも手かなぁ。

流れ藻がなければテールに一本、大き目のトレブルがいいような気がする。
シングルでは口奥のの柔らかいところにポイントが当たる可能性が減るだろう。
テールにするのはフッキングの力がストレートにフックに伝わるようにするため。

こんなことならターポンの口をもっとよく観察しておくべきだった。
ここではターポンはリリースが義務付けられている。
できるだけ早く水へ戻さなければという焦りで忘れてしまう。

あー、釣具屋に行きたい!
贅沢はいわない、町でじいいさんが1人でやってる小さな釣具店でいい....
いろんなパターンを作って試してみたい。
頭で考えたって限界あるし。

まぁないものは仕方ない。
ある道具でなんとかやってみるしかない。

この日は午後4時前に切り上げ、
明日に向けてフックのセッティングなどをやり直すことにした。

明日は、もっと確率を上げてやるぞ!

プロフィール

ガク&もなか

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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