そこへ行きたい

Date : 2009年07月

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2009.07.05[日] チェンマイへ

バンビエン、ルアンパバーンにも行く予定でいたが、
よくよく先の予定を考えるとゆっくりもしていられないことがわかった。
8月にはタンザニアでサファリツアーを予約しているし、
ヨーロッパにも早く行かないと寒くなってしまう。
うーん、計画性がないにもほどがある。

ということで、ビエンチャンからバスでいっきにタイのチェンマイへ。
チェンマイではドイ・インタノン国立公園でのトレッキングを考えていたからだ。

チェンマイまでのバスは長かった。
15:00ホテル発でバス、トゥクトゥクを乗り継いで、
チェンマイに着いたのが翌朝7:30。
夕食着きのバスチケットでラッキー!と思ったら、
夜中の2時にたたき起こされて、
サービスエリアみたいなところで
激甘ソーセージと激辛野菜炒めを出された。

眠いっす。
タイ人はみんな寝起きにこれらを平気な顔でたいらげる。
まだまだ私はタイ素人ですな。
完食ならず。
もなかは半ば切れ気味で初めから試合放棄。

チェンマイは旧市街をお堀が囲っていて、
緑と水のある落ち着いた町だ。
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古都でお寺が多いのでとりあえず観光。
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ワット・チェディールアン

チェンマイで最も古いワットチェンマンでは、
犬や猫がのんびりと過ごしていた。
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シャムとワット。これぞタイ。
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眠いっす。
resize0168.jpg
わしも眠いっす。

バスは狭くてなかなか熟睡できない。
疲れていたし、この日は翌日からのトレッキングに向けて早くに就寝。
次回はトレッキングについてUPします!


******************* 旅 情 報 **********************

ビエンチャン 

●交通:ターケーク→ビエンチャン 
   ローカルバス 50000kip(928円) 所要時間 6時間
●宿泊:Mixay guest house (ミーサイゲストハウス)
056 Norkeokoman Rd.
Chanthaboury District,
Vientiane
Tel:030 5260558
021 243400
    おすすめ度 ★★★★☆
   
ダブル、ファンルーム、バストイレ付で90000kip(≒1044円)
バストイレ共同だと80000kip(≒928円)。
清潔、換気扇つきでエアコンなしでもも涼しく快適。
バックパックも入るフリーのセキュリティーボックスがあったり、
夜はフロントでスタッフが寝泊り、
ホテル前に止めたレンタルバイク、自転車にはすべてチェーンをかけるなど、
セキュリティーは完璧。
バス、鉄道、ツアーの手配もしてくれる。リーズナブルなものが多い。
そしてうれしいのが朝食付き。トースト、フルーツ、カレーなどが
ブッフェ形式で7:00~11:00まで食べられる。
相場よりは高めだが、かなり快適で割安だと思う。
夕方はいつも満室なので早めに行くべし!


チェンマイ

●交通:ビエンチャン→ウドンターニ→チェンマイ
    VIPバス 1250バーツ(≒3750円) 所要時間 17時間
    
ミーサイゲストハウスで手配したチケット。宿からバスターミナルへのトゥクトゥク、
ウドンターニでのバスターミナル間のトゥクトゥクなどすべて込み。
バラで自分で手配すればもっと安くつくけど、手間はかかる。

●宿泊:Smile guest house

Soi 2, Rachamankha Rd.
Tel:0-5320-8661
    おすすめ度 ★★★☆☆

ダブル、ファンルーム、バストイレ付で350バーツ(≒1050円)。
オフシーズン値段。ウッディーな感じが落ち着く。
部屋はまぁまぁ清潔。レストラン、プール付き、
インターネットもできる。Wifi可。

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2009.07.08[水] チェンマイトレッキング

トレッキング1日目

7月1日、ガイドさんがゲストハウスまで車で迎えに来てくれ、
ツアー会社オフィスに荷物を預けて出発。
途中、市場に寄って登山口に着いたのは昼前。

初日のパーティーはオーストラリア人2人、アメリカ人2人、
イギリス人1人、フランス人4人、我ら日本人2人の計11人。

1日目a
竹が多く日本の山の感じに似ている。
1日目b
ガイドのジョーがフキのような植物でシャボン玉を作って見せてくれる。
1日目ca
ダンゴ虫の異様な大きさに感動。
手に乗せるとずっしりと重みを感じる。

午後は勾配がきつくなってきた。
歩くペースがかなり速いので、
ついていくだけでも結構大変。

そして山の中の集落に到着。
20人ほどが暮らす小さな集落だ。
1日目cb
夕食はジョーがタイ料理を作ってくれる。

油で揚げて硬くなった状態をそれぞれの国の言葉でなんというか?
という話になる。
英語では「crispy」、フランス語では「×●△???」忘れた...

日本語では「カリカリ」だと教えるとこれが大流行。
いろんな国の人が「カリカリ!」と叫んでは笑っていた。

夕食後、チャンビアーを飲みながらみんでいろんな話をした。

ヨーロッパやオーストラリアでは
日本で20年以上前に流行った「風雲たけし城」が、今大ブレイクらしい。
そういえば洞窟めぐりで知り合ったイギリス、アイルランド人も知っていた。

自分の国の歌を何でもいいからそれぞれ歌うということになり、
「涙そうそう」を歌うとこれが大好評。
美しいメロディーだと言ってくれた。
夏川りみさん!海外進出しちゃってください!


ガイドのジョーは底抜けに明るい。
ビールも手伝ってさらにエスカレート。
彼のパフォーマンスにみんな大うけ。
正直彼の英語力はとりわけ優れているわけではない。
しかし、この場では彼が主導権を握りみんなを楽しませていた。
コミニケーション能力=語学力ではないことを痛感した。
伝えようとする気持ちが大切なんですね。
見習わなければ....

ジョーのマジックショーが始まり、自分も便乗。
こういう時に少し手品ができると役にたちますな。

そんなこんなでいつの間にか夜は更け11時を過ぎていた。
翌日に備えて就寝。
寝る前にトイレへ行くと、蛍が数匹ゆらゆ、らすーっと飛んでいくのが見えた。

トレッキング2日目

1泊2日組が先に出発。
2泊3日組の自分たちとフランス人の計6人が10時前に出発した。

フランス人のアドリアンは日本に興味があるようで、
日本のことをいろいろと話した。
フランスでは映画、漫画など日本の文化がかなり浸透していて、
北野武、宮崎駿の映画は自分より詳しかった。
漫画も驚くほど人気で、北斗の拳の有名なセリフ、
「You already die.(おまえはもう死んでいる)」
で盛り上がる。
日本ってすごい!

2日目a
かっこいいカミキリムシを発見!
草の茎をはさみのようにスパっと切った。

大雨に降られながら何とか宿泊する集落に到着。
集落といっても家が2件、宿泊用の小さなバンガローが4件。
すぐ近くには川が流れていて滝がある。
2日目c
集落には滝の音が常に聞こえている。
なんとも心地よい音で涼しげ、疲れを癒してくれる。
みんなで水着になり、石鹸とシャンプー持参で滝つぼでお風呂を済ます。

猫と犬も自由に暮らしている。
2日目b
葉を瓦にした屋根で日向ぼっこ。
2日目ba
猫3兄弟、山の向こうに何を思う?


そして夕食時、もなかに指摘されて思い出す!
すっかり忘れていた。
今日はもなかの誕生日しかも2回目の結婚記念日だったのだ!
誕生日に入籍すればガクでも忘れないだろう、
という狙いが完璧に裏目、まとめて忘れてしまった。
こんな生活だから今日が何日なんて把握していない..という
言い訳はやっぱり言い訳に過ぎない。

と、フランス人がみんなでハッピーバースデーを
フランス語で歌ってくれるという思わぬ助け舟。
フランス語の響きはきれいですな。
いやいや助かった(のか?)

3日目

9時ごろに朝ごはん。
トーストとパイナップル。
気づくとテーブルの下に犬がずらり。
3日目a
この目を見ると思わずあげてしまう。
相当おなかをすかせているようだ。
でも絶対に自分から人間に飛びついたり、
テーブルにあがったりしない。
きちんとしつけられていているからこそ自由にできるのだ。

10時30分に集落を発つ。
昼には山を降り、車で向かった先は....
3日目b
ゾウに乗るのだ!
ゾウにのって小1時間山をトレッキング。
3日目c
象が歩くたびに肩の骨が盛り上がり大きく揺れる。
肌は硬くて黒い短い毛がまばらに生えている。

自分たちの象は好奇心旺盛で決められたコースを進まない。
コースを外れるたびに象使いのおじさんが象の頭を棒で強くたたく。
骨に音が響いて「コーン!」とすごい音がする。
とても痛そうで見てられない。

しかしそう思ってしまうのは自分が象について無知だからだと思う。
巨大な象にとってそのぐらいたいしたことではないのだろう。
象使いのおじさんは時には象の好きにさせるなど、
象の状態を見ながら加減しているように見えた。
象を知り尽くしたおじさんのすること。
あまり気にせず景色を楽しむことにした。

その後、竹の筏での川下りではしゃぎ、ツアー終了。


正直、山や川はかつて住んでいた屋久島と比べると、
とりわけ素晴らしいわけではなかった。
しかし、見たこともないような生き物との出会い、
異文化交流など十分に楽しめた。
2泊3日、すべて込みで1人2000バーツ(≒6000円)なら文句はない!


翌日、列車でバンコクへ。

その2日後、インド、コルカタ行きのチケットを見つけたので、
インドへ向けて出発、昨日コルカタに着きました。

次回はカレー臭い報告をいたします!



******************* 旅 情 報 **********************

チェンマイ

●ツアー:BMPツアー 2泊3日 トレッキング2000バーツ(≒6000円)
     送迎、宿泊費、食費、保険込み。
  
   
●宿泊:VIP House
7soi 2,Charoen Prathet Rd.
Tel:0-5381-1887

    おすすめ度 ★★★☆☆
   
ダブル、ファンルーム、バストイレ付で200バーツ(≒600円)
古い建物だが、この値段ならしょうがない。
ホットシャワー付だが、お湯が出るのに時間がかかる。
外鍵がない。
ターペー門まで歩いて数分と立地は良い。
部屋は広く棚やソファーなど家具が充実していて使いやすい。
自分たちの泊まった207号はバルコニーあり。



バンコク

●宿泊:KC gest house

    カオサンからチャクラポン通りを北に進み、
    ニューワールドデパート跡のある交差点で左折。
    プラスメン通りセブンイレブン隣り。
    
    おすすめ度 ★★★☆☆

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ダブル、ファンルーム、バストイレ付で390バーツ(≒1170円)
バストイレ共同だと300バーツ(≒900円)
バストイレ付だと部屋が広く、202号室は2~3人がけのソファー付。
シャワーは水シャワー。
一回にレストラン、インターネット付属。
部屋は清潔感があるが、大通りが近く車の音がややうるさい。
カオサン通りに比べればかなりまし。


●交通:チェンマイ→バンコク
    タイ国鉄 2等寝台 14:50発 5:30着(所要時間14時間40分)
    UPPER 531バーツ(≒1593円) LOWER 581バーツ(≒1743円) 

   バスだと300バーツ(≒900円)からあるが、
   自分はバスだと狭くて眠れないので寝台列車にした。
   乗務員がベットメイキングをしてくれる。
   窓が大きく開けられるので風に当たりながら
   田舎の風景を見ているだけで楽しい。
   自分はバスより絶対列車派!!! 
     

2009.07.11[土] インド、コルカタへ

♪インドの山奥デンデンムシ見つけ
田ーんぼの稲かりーんごの食べか
すーずめの隊長♪
(この続き知っている人、教えてください!)

小学校の時に流行った歌だ。
インドに出発する数日前からもなかとの間で大流行。



コルカタに着いたのは現地時間16:00。
まず空港の外に出て感じたのは、
「蒸し暑い!!」
ということ。異様な湿度。

そしてインドに着いたら本当にカレーの臭いがするんだ!
という話を聞いたことがあったが、
コルカタは少なくともそうではなかった。

そして多すぎじゃない?と思うほど走っている
カレー色のタクシーで宿に向かった。
空港を出て、町に入り圧倒された。

人の数、車の数、ごみの数、車の運転の荒さ、
どれを見ても今までの国の中でNo.1だ。


町の勢いに飲み込まれそうになったので、
♪インドの山奥でんでんむし見つけたーんぼの...♪
と歌ってみた。
ウム、少し落ち着く。


そしてタクシーを降りたその第一歩、
ムニュといういやな感触。

....ネズミの死体

インド恐るべし!

市場を歩くと客引きがかなりしつこい。
何百メートルもついてきて、
「見るだけダイジョブねー。ダージリン安いねー」
と声をかけてくる。全く無視をしているのにもかかわらずだ。

この国を旅するにはエネルギーが必要だ。

どこへ行っても人だらけ。
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町の中心はこんな感じ。


そして、インドに来たらやっぱりこれっしょ
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カレー+ナン+ラッシー
意外にに辛くなーい!
ちょっとこってりしてるけどコクがあってうまい。
うん、これならインド乗り切れそうだ!

食は体力の源。口に合うか合わないかは重要だ。
しかし、インドで残念なのはビールがほとんど売ってないこと。
国民の7割以上がヒンドゥー教徒であり、
ヒンドゥー教ではお酒を飲むことを禁じているのだ。
まぁ休肝月間だと思って我慢します。

1泊でコルカタを去り、バラーナースィーへ向かいました。
時間がないので急いで駆け抜けます。
次はバラーナースィーについてUPします。



******************* 旅 情 報 **********************

コルカタ

●交通:カオサン→空港 
    メータータクシー 1時間 427バーツ(≒1281円)高速代込み
    相場よりやや高め。遠回りされた?来たときは370バーツだった。
    
    バンコク→コルカタ
    Air India  2時間30分 3850バーツ(≒11550円)
    MPツアーにて手配。日本人常駐、親切な対応。
 
    コルカタ空港→サダルストリート
    プリペードタクシー 40分 230ルピー(≒460円)
     
  
   
●宿泊:AFRIDI INT. Guest House

2&3 COWIE LANE, KOLKATA-700 016
Tel:91-33-2252-0889
E-mail: calcutta_guesthouse@yahoo.com

    おすすめ度 ★☆☆☆☆
   
    ダブル、ファンルーム、バストイレ共同で350Rs(≒700円)
    Ashreen Guest Houseメールで予約したが、トイレバス共同を希望したら、
    向かいにある姉妹店へ回された。メールで提示されたのは290Rpだったが、
    それは1人でダブルルームに泊まる時の値段と言われ、実際は350Rpだった。
    内装の色使いが派手で怪しい雰囲気。清潔感はいまいち、狭い。
    外鍵、網戸なし。TVあり。


     

2009.07.11[土] バーラーナスィーへ

バーラーナスィー駅に着いたのは午前8時過ぎ。
観光客の多いバーラナスィーにしてはずいぶん小さな駅だ。

(後日、これは一つ前の違う駅と判明。
アナウンスがないので3人のインド人に確認したのに....)


オートリクシャー(三輪バイク)でゲストハウスに向かう。
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やはりここもすごい人。
大通りから少し入ると小さな路地が迷路のように入り組んでいる。
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でもこんな小さな路地にも牛が普通にいる。
とうぜん、牛の糞もたくさんあるわけだ。
そう、予想通りの展開。

ゲストハウスへの道に迷っていると...踏みました....
やっぱりインドでも自分の名前からは逃れられられない
サンダルなので直接足にくっついて気持ちわるっ!

重いバックパックを背負い、
次々と攻めてくる牛糞と客引きを何とかわしながら迷路を進み、
ようやくゲストハウスに到着。
やっと1面クリアって感じでヘトヘト。

やっぱりインドはエネルギーを消耗する。
すぐには出かける気になれず、しばし昼寝。

充電完了し、町へ。
ここにきたならばまずはガンジス川を眺めなければ!
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川沿いにガート(沐浴場、火葬場)が並ぶ。
巡礼の聖地となっている場所であるが、
特別厳かな雰囲気があるわけでもない。

少年たちがクリケットや釣りを楽しんでいたり、
牛の体を洗ってあげていたりとのんびりとした印象だ。





子供たちのクリケットを見ていると、
ドリューと名乗る男が話しかけてきた。
火葬場を案内してくれるとのこと。

これはよくある詐欺の手段なので疑いの目で彼を見ていると、

「約束するよ、お金は要らないよ。
ただ、バラナシのことを知ってほしいだけなんだ。心配ない。」
と、とても良い笑顔で握手を求められ、ついていくことにした。

火葬場の中に案内され、彼の知り合いを紹介された。
案内は彼がしてくれるという。
(うむ、怪しい。)
彼は英語で紳士的に火葬場内を丁寧に案内してくれた。
そして、なにやら薄暗い建物の中に。
なんかやばそうなので「これは何の建物?」
と聞くと「ホスピスだよ。ここでみんな死を待つんだ。」

中に入るとお爺さんがいてお祈りをしてくれるという。
祈りが終わると、こう切り出された。
「火葬する薪が非常に高くて火葬できない人が多くいる。
薪代を寄付してくれないか?最低でも1人分で250Rs必要なんだ。
その老人に手渡してくれ。これはカルマだ。いつかあなたに返ってくる。」

ほらきた!!!!やっぱり詐欺だ!
知っていても引っかかるんだから情けない....
でもガイドなしでは入ってこれないところに来られたし、
説明もたくさんしてくれたし、
たとえ詐欺だとしても少しはガイド代として払うつもりでいた。

「1人50Rsで2人分で100Rsね。」

と差し出すが、
「最低でも1人250Rsだ」とか、
「それぞれが手渡さないとカルマは返ってこない。
あなた(もなか)も払え」
だとか言ってきた。
さすがにちょっとムカッときたので、

「じゃあ、それも返せ!」

と強く出ると、向こうももめたくないらしく、
わかったわかった、と納得した。

別れ際にガイド料も請求されもうめんどくさいので、
さらに50Rs払うはめに。

被害総額150Rs(300円)。
金額的にはどうってことないが、
信用してついていった自分が情けなく、
そいう手口で人をだます行為が許せない。
はじめからガイド料として互いに同意の上で
事を進めれば両者が気持ちよいのに...

日本人は場の雰囲気を壊さないようにしようと無意識にしてしまうらしい。
自分もせっかく好意でやってくれているのに、途中で
「金は必要か?」と確認するのは悪いかなという意識が働いてしまった。


しばらくいやな気持ちになった。

そんな時は、
♪インドの山奥デンデンムシ見つけたー...
ウム、すこし気が晴れた。

後で知ったが、ガイド料の相場は10~20Rs(20~40円)だそうだ。
インドの金銭感覚がまだ身についていない。
日々、勉強ですな。




翌日、日の出にガンジス川に行ってみた。
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この時間は沐浴する人が最も多い時間。
朝5時すぎだというのに多くの人でにぎわっている。
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沐浴は意外と楽しそうにやっているのが印象的。
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こやって朝日に向かって瞑想している人もいる。



バーラナスィーまでの電車の中ではインド人たちが優しく接してくれた。
もなかは本までプレゼントされた。
かと思えばしつこく客引きをする人、お金をボッタくる人。
これが人間のるつぼってやつか?
まぁまだインド4日目。
これから少しづつインドを知っていこうと思います。

明日からはデリー。
旅行者がボッタくられたエピソードの最も多い街。
気を引き締めて頑張ります!

******************* 旅 情 報 **********************

●交通: カルカッタ→バラナシ
     鉄道3005便 3A(エアコン付3等寝台) 776Rs(≒1556円)
     19:10発 翌9:11着(所要時間14時間)
          
   
●宿泊:Friend Guest House
 TEL:2450260

おすすめ度 ★★★★☆
   
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ダブル、ファンルーム、バストイレ付で350Rs(≒700円)
6号室は4階で風通し抜群、景色もよくかなり快適。
部屋も清潔感があり、広くてかなり快適。
商売人との交渉に疲れた心身を癒してくれる。
宿の方も感じが良い。
日本人が多く、情報交換の場としても良い。
ドミトリーもある。








2009.07.15[水] デリー

バーラナスィーで2晩を過ごした後、
列車でインドの首都デリーに向かう。

エアコン車の寝台を予約した。
エアコンなしだと値段は半分以下になるが、
インドの夜行列車は別名、盗難列車。
水に睡眠薬を入れられて身包みはがされるなど、
悪質な事件も多いらしい。
エアコン車では生活に余裕のある客が多いので、
安い列車よりはずっと安全なのだ。

相席になったのは身なりのきちっとした青年。
彼は列車のエンジンの技術者をしている。
彼とインドと日本の物価、農業、スポーツなどについて話した。
彼が最も熱く語っていたのはクリケット。
インドでは最も盛んなスポーツで、プロもあるほど。
年棒の最も高い選手は2億円ももらえると言う。
インドの物価から考えるとこれはものすごい金額だ。
デリーの見所なども詳しく丁寧に教えてくれた。
とても誠実な良い人だった。


出発から16時間後、朝7時前にニューデリー駅に到着。
安宿街のメインバザールを歩き宿を探す。

やっぱりここもすごい人、そしてすごいホコリ。
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少し路地に入ると細い道になる。
みやげ物屋、日用品屋、タバコ屋、お茶屋。
様々な店があって面白いが、蒸し暑さと砂埃で長時間はいられない。

なかなか手ごろな宿が見つからず、仕方なくやや高いホテルへ。
決め手は1日50Rsで部屋でインターネット使い放題だということ。

今回デリーへ来た最大の目的は
タンザニア行きの安いチケットを手配すること。
旅行会社をあたり、インターネットで調べまくる予定なのだ。



調べた結果、インターネットで予約するのが最も安いと判明。
2日目の朝から海外のサイトで
ムンバイ→ダルエスサラーム(タンザニア)
のチケットを確保する。
これが思った以上に大変。
英語を辞書で調べながら予約していると、
タイムオーバーではじめからやり直し。
次はクレジットカードのの情報が違うと言われ、
何度やっても支払いができない。
ここが違うのか?といろいろと手を変え品を変え、
20回ほど繰り返した。
そしてようやく成功!と思ったらメールが来て、
パスポートとクレジットカードのコピーを送れときた。
カードのコピーがどっかに流失したらどうすんだ!
とメールでのやり取りをし、
なんだかんだで完了したのが夜8時。
1日仕事でした。

まぁそのおかげで、ナイロビ経由ムンバイ発ダルエス行きが
税込みで1人30000円弱でゲットできた。



3日目はバスや列車の手配を済ませて任務完了。
まぁ、暇だし観光でもすっかってな感じでオールドデリーへ。
resize0211.jpg
ここも当然、すごい人。
まずは、ムガール帝国の砦、ラールキラーへ。
Chandni Chowk駅から大きな通りへ出ると、
赤い巨大な建物が埃に霞んで聳え立っているのが見える。
すごい迫力。

中に入るには外国人料金で1人250Rsという法外な値段!
ガイドブックには100Rsと書いてあるのに....
2000年から導入された外国人料金はすごい速さで値上がりしている模様。
全く、足元みやがって!!!
2人とも遺跡や建造物にはそこまで興味がないので、
「500Rsでうまいものをたらふく食べる方がいい!」
と入るを止めた。


次はイスラム今日の巨大なモスク、ジャマーマスジットへ。
入り口に来ると怪しい男がカメラ持込料金200Rsを徴収しにきた。
まぁ、これはガイドブックにもあるし、素直に払った。
すると、今度は入場料1人100Rsを請求してきた。
ガイドブックには無料と書いてあるし、誰も払っている様子がない。

ガク「じゃあ、高いから入らないよ。カメラ代返して。」
男 「わかった、じゃあ入っていいよ。」

ガク「はぁ?!!なんじゃそりゃ!!
   じゃあ、なんで200Rsがいるなんて言ったんだ!
   しかもよく見ると誰も払ってないじゃんかぁ!」

明らかに、入場料ははじめからいらなかったのだ。
自分たちが帰るとカメラ持ち込み代も返さなきゃいけなくなるので
入っていいよと言ったに違いない。

お金なんてどうでもいい。
「日本人は金持ってる上にバカだから
すぐにだませる」と思われていたのが悔しい!
旅行者をだまし、自分の懐にお金を入れている(多分..)
男の手口があまりに卑劣で許せない!

久しぶりに他人に対してて怒りがこみ上げてきて、
さらに声が大きくなる。
気がつくと何の騒動だ?とすごい人垣ができていた....

自分は穏やかなほうだと思っていたが、
人をだまそうとする人間には凄い怒りを覚えることがわかった。
新たな自分の発見。なんで、今まで気づかなかったのか。
それは簡単。
日本ではそんな人に今まで会ったことがなかったから...

結局、カメラ持込代だけで入ったが、なんとも嫌な気分になる。
でも、これは自分の負けだと思った。
せっかくの旅行を楽しめなくなっているからだ。
うわさ通りインドにはこんな人がたくさんいるんだから、
その度にこんな気分になっては旅を楽しめない。
もっとうまくいなす術を身につけなければ。
まだまだ未熟ですな。

中に入ってイスラム教徒が
厳粛に祈りをささげている姿を見ていると、
少しづつ怒りもおさまってきた。
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宗教的な建造物には何か共通の威厳がある。
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写真では伝わらないので、
デリーに行った是非訪れてください!


明日の夕方にはマナーリーというインドの北にある町に向かいます。
ヒマラヤ山地の山間にある景色の素晴らしい避暑地。
今まで駆け足で来たので少しゆっくりする予定です。
またUPしまーす!

******************* 旅 情 報 **********************


●交通:宿→バーラナスィー駅
    オートリクシャー 70Rs 
    
    必ず最初は外国人値段100Rsと言ってくる。
    交渉すればすぐに80Rsになる。
    インド人は多分、50Rs前後で行っている。

    バーラナスィー→コルカタ 
    インド国鉄 4257便 3Aクラス(エアコン寝台)
    799Rs/1人 13:45発 6:25着(実際は数十分遅れた)

    座席の下に35cmほどのスペースがあるので、
    そこに荷物を押し込む。
    パッキングの際にそれ以上の高さにならないように注意。
    チェーンロックをかける用の金属のフレームがあるので便利。


●宿:Kwality

TEl:2362-0005
   
   おすすめ度 ★★★☆☆

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   ダブル、ファンルーム(ウォータークーラーあり)、バストイレ付で550Rs(≒1000円)
   地球の歩き方を持っていくと5%引きになる。
   Wifiが1日50Rsで部屋で使い放題。
   清潔度はまぁまぁ。自分の南京錠で鍵ができる。
   値段がもう少し安ければ★4つ。

プロフィール

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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