2010.01.02[土] さよならトルコ
カッパドキア、ギョレメでの最終日。
いろいろあって疲れたし、天気も良くないので
宿の共有スペースでLと3人でまったりと過ごす。
宿で飼われている可愛いワンコに癒される。
Lは昼過ぎに飛行機でイスタンブールへ先に戻った。
Lは短期間の旅行。
お金を節約するより体力を節約する方が正解だ。
自分達は貧乏長期旅行なのでお金の節約が最優先で
その日の夜行バスで1日遅れてイスタンブールへ戻る予定だ。
Lの出発後、もなかと2人で遅めの昼ごはん。
ギョレメの町を散策しながらレストランへ向う。
ギョレメの町はこんな風に家や店の間から奇岩がニョキニョキと出ている不思議な光景。
辿りついたのはS&Sというお店。
キレミットケバブがおいいしいという情報をS&R夫妻から聞いていたのだ。
おーうまそうだ!
あれ?でもS&R夫妻のブログに乗ってた写真と全然違うぞ?
ま、いいや。
うまい!これはマッシュルームとチーズのキレミットケバブ。
マッシュルームの味が濃厚、噛むとマッシュルームの旨み汁が
ジュワーッと口のなかに広がる。
後日わかったが実はここはギョレメ名物のつぼ入りケバブがおいしい店らしい。
まぁうまかったからいいけど、
そういえば隣のテーブルで食べてた壺入りのやつスッゲーうまそうだった.......
おなかが満たされたので少し運動。
丘に登ってギョレメの町を眺める。
本当に不思議な町。やっぱり映画のセットのようだ。
その反対側には奇岩乱立している。
ここにいたのはたったの2泊だったけど、
いろんなことがあった。
童心にかえった奇岩ツアー、大興奮の初気球。
その夜、本当に一睡もできないほど悔しかったあの事件。
そして出会いもあった。
このブログを見ていてくれていた世界一周中のM&N夫婦。
自分のブログがきっかけで友人の輪が広がっていくのはうれしい。
奇岩を眺めながらこの2泊3日の出来事を思い出す。
長かったなーこの2泊3日。
そして夜行バスで再びイスタンブールへ。
翌日早朝に到着しLのいる宿へ。
3人で昼ごはんを食べにいく。
もちろんあのイワシフライ屋!
自分達はこれで4回も行ったことになる。
もうおじさんも覚えていてくれて大歓迎してくれるのがうれしい。
町でよく見かけるこんなワンシーン。
人通りの多い市街地で気持ち良さそうに昼寝。
皆そっとしておいてあげているし、犬も人を信用してる。
野良犬の耳にはタグがうってある。
狂犬病の注射済みの印だろうか?
こうやって動物達と共存できる町はいいと思う。
野良犬=危険→保健所という日本のやり方はどうなんだろ?
犬だって町で自由に暮らす権利はあると思う。
危険な犬より危険な人間の方がよっぽど多いと思うし。
次に向ったのは地下宮殿。
ギョレメでM&N夫婦に薦められたので行ってみることに。
階段を降りて行くとその予想以上の広さにびっくり!
ここは東ローマ帝国の貯水槽だそうだ。
溜まっている水にはフットボールのようによく肥えたドイツ鯉が悠々と泳いでいる。
地下にこんなものがあるとは考えもせず、
この上を何度歩いたことか....
さらに町を3人でブラブラと歩いていると日が暮れた。
薄暗い町に浮かぶブルーモスク。
今日はトルコ最後の夜。
正直、ブルーモスクはもう見飽きるほど見た。
でも見飽きるということは、
それを見なくなると寂しくなるということ。
うん、トルコに40日もいるとさすがに去るのが寂しいや。
その夜は自転車夫婦、S&R夫妻とLの5人で食事。
もうS&R夫婦と会うのはブルガリア、ベリコタラノボに続き3回目。
アジア側の繁華街に連れてってもらって、
うまいトルコ料理を堪能した。
そのあと、宿に帰ってバカなことしながら酒を飲む。
楽しい時間だった。
これからはS&R夫婦とは全く違うルートで旅をすることにな
るので次に会うのは日本になるだろう。
日本に帰ってから楽しみなのは、
日本の友達と会うことや日本食を食べることだけではない。
旅先で出会った気の合う友達と再会することも楽しみなのだ。
こうやってこれからも日本に帰ってからの楽しみを増やしていきたいですな。
翌日、Lを空港に送り、自分達はバスでギリシャ、テッサロニキに向った。
サンパウロ行きの飛行機に乗るので、
1/20までにフランクフルトに着かなければならない。
これからはハイペースの移動となる。
ブログの更新大変そうだけど、頑張ります!
いろいろあって疲れたし、天気も良くないので
宿の共有スペースでLと3人でまったりと過ごす。
宿で飼われている可愛いワンコに癒される。
Lは昼過ぎに飛行機でイスタンブールへ先に戻った。
Lは短期間の旅行。
お金を節約するより体力を節約する方が正解だ。
自分達は貧乏長期旅行なのでお金の節約が最優先で
その日の夜行バスで1日遅れてイスタンブールへ戻る予定だ。
Lの出発後、もなかと2人で遅めの昼ごはん。
ギョレメの町を散策しながらレストランへ向う。
ギョレメの町はこんな風に家や店の間から奇岩がニョキニョキと出ている不思議な光景。
辿りついたのはS&Sというお店。
キレミットケバブがおいいしいという情報をS&R夫妻から聞いていたのだ。
おーうまそうだ!
あれ?でもS&R夫妻のブログに乗ってた写真と全然違うぞ?
ま、いいや。
うまい!これはマッシュルームとチーズのキレミットケバブ。
マッシュルームの味が濃厚、噛むとマッシュルームの旨み汁が
ジュワーッと口のなかに広がる。
後日わかったが実はここはギョレメ名物のつぼ入りケバブがおいしい店らしい。
まぁうまかったからいいけど、
そういえば隣のテーブルで食べてた壺入りのやつスッゲーうまそうだった.......
おなかが満たされたので少し運動。
丘に登ってギョレメの町を眺める。
本当に不思議な町。やっぱり映画のセットのようだ。
その反対側には奇岩乱立している。
ここにいたのはたったの2泊だったけど、
いろんなことがあった。
童心にかえった奇岩ツアー、大興奮の初気球。
その夜、本当に一睡もできないほど悔しかったあの事件。
そして出会いもあった。
このブログを見ていてくれていた世界一周中のM&N夫婦。
自分のブログがきっかけで友人の輪が広がっていくのはうれしい。
奇岩を眺めながらこの2泊3日の出来事を思い出す。
長かったなーこの2泊3日。
そして夜行バスで再びイスタンブールへ。
翌日早朝に到着しLのいる宿へ。
3人で昼ごはんを食べにいく。
もちろんあのイワシフライ屋!
自分達はこれで4回も行ったことになる。
もうおじさんも覚えていてくれて大歓迎してくれるのがうれしい。
町でよく見かけるこんなワンシーン。
人通りの多い市街地で気持ち良さそうに昼寝。
皆そっとしておいてあげているし、犬も人を信用してる。
野良犬の耳にはタグがうってある。
狂犬病の注射済みの印だろうか?
こうやって動物達と共存できる町はいいと思う。
野良犬=危険→保健所という日本のやり方はどうなんだろ?
犬だって町で自由に暮らす権利はあると思う。
危険な犬より危険な人間の方がよっぽど多いと思うし。
次に向ったのは地下宮殿。
ギョレメでM&N夫婦に薦められたので行ってみることに。
階段を降りて行くとその予想以上の広さにびっくり!
ここは東ローマ帝国の貯水槽だそうだ。
溜まっている水にはフットボールのようによく肥えたドイツ鯉が悠々と泳いでいる。
地下にこんなものがあるとは考えもせず、
この上を何度歩いたことか....
さらに町を3人でブラブラと歩いていると日が暮れた。
薄暗い町に浮かぶブルーモスク。
今日はトルコ最後の夜。
正直、ブルーモスクはもう見飽きるほど見た。
でも見飽きるということは、
それを見なくなると寂しくなるということ。
うん、トルコに40日もいるとさすがに去るのが寂しいや。
その夜は自転車夫婦、S&R夫妻とLの5人で食事。
もうS&R夫婦と会うのはブルガリア、ベリコタラノボに続き3回目。
アジア側の繁華街に連れてってもらって、
うまいトルコ料理を堪能した。
そのあと、宿に帰ってバカなことしながら酒を飲む。
楽しい時間だった。
これからはS&R夫婦とは全く違うルートで旅をすることにな
るので次に会うのは日本になるだろう。
日本に帰ってから楽しみなのは、
日本の友達と会うことや日本食を食べることだけではない。
旅先で出会った気の合う友達と再会することも楽しみなのだ。
こうやってこれからも日本に帰ってからの楽しみを増やしていきたいですな。
翌日、Lを空港に送り、自分達はバスでギリシャ、テッサロニキに向った。
サンパウロ行きの飛行機に乗るので、
1/20までにフランクフルトに着かなければならない。
これからはハイペースの移動となる。
ブログの更新大変そうだけど、頑張ります!
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