そこへ行きたい

 

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2010.01.15[金] ミラノでリベンジ!

ミラノに夜中着。
地下鉄も問題なく動いていたし、
小奇麗で広々とした大都会で治安も良さそうだ。

翌日はまずネットでミラノレストラン情報収集から始める。
イタリアはどこでも飯がうまいという妄想は忘れ、
慎重に店を選ぶことにした。

早速、情報を元にレストランへ向う。
地下鉄Lima駅近くのRistrante Pizzeria Sabatiniへ。
Aresize1352.jpg
ミラノ料理郷土料理のリゾットと牛のすね肉の煮込み料理。
15€也。自分達にとっては宿1泊分なので高級だ。

イタリアの旅もあとわずか。
せっかくだから少々高くてもうまいものを食べることにした。
節約にも疲れたし。じゃんじゃん食うぞー!
€→円換算禁止!

味は....

うまい!!

すね肉の柔らかく口の中でトロトロっととけ、
骨付なので旨みがある。

そしてリゾット。この米の炊き加減が絶妙。
芯が残っていると感じる直前の硬さ。
パスタでいうアルデンテ。食感がたまらない。

やっぱりきちんと調べればおいしいものに出会えるのですな。

Bresize1366.jpg
ミラノの町はこんな感じ。
商業とファッションの町と言われるだけあって、
おしゃれな店がズラリと並ぶ大都市。
味気ないといえば、味気ない。ナポリの喧騒が懐かしい。

Caresize1367.jpg
キティーちゃんはブランド王国イタリアでも幅をきかせている。
サンリオさん、儲かってまんなー

ミラノのシンボル、ドゥオーモへ。
Cresize1359.jpg
地下鉄の駅から階段を上るとこいつが目の前にドーンと現れる。
なんじゃこの棘の多さ。複雑で巨大、圧巻!
ゴシック建築の大傑作だそうな。

外見もすごいけど、この中がもっとすごい。
撮影禁止なので写真がないのが残念。
バチカンのサンピエトロとは違って金ピカの装飾はないが、
柱の太さ、天井の高さはダイナミックで曲線が美しく、
ステンドグラスが輝きが引き立つ。
とても厳かな雰囲気。

ドゥオーモの上にも登れる。
Dresize1348.jpg
下から見るとただの棘にしか見えなかったが、
実はすべての棘の先端には像が!
よく見るといたるとろに動物や人の彫刻がある。
こんな巨大な建物、そこまでやってりゃ
そりゃ完成に400年以上もかかるわけだ。
Eresize1351.jpg
今日はイタリアへ来て初めての快晴。
おいしいものも食べたし、気持ちも晴れやか!
Fresize1360.jpg
いえーい!

近くのガレリアへ。
Gresize1349.jpg
一流ブランド品の店がズラリと並ぶ。
プラダの本店もある。
一流ブランドの洗練されたデザイン(たぶん..)の
バッグやら服やらがショウウィンドウに格好良く飾られている。
しかもこの時期はイタリアはどこもセール。

もなかの物欲に火がつきそうになる。
「宝くじに当たったらね。」
とごまかす。宝くじ買ってないのに...
ここは危険地帯だ!


この日の夕ご飯は、宿近くのバーへ。
何故、バーか?
ミラノにはハッピータイムという貧乏旅行者には
ありがたいシステムがあるのだ。
これもネットで得た情報。

ドリンク1杯、700円ぐらいで、オードブルが食べ放題!
Hresize1369.jpg
でもドリンク1杯で食べまくるのは気が引けるので、
もう1件はしご。
あれ?あまり節約になってない?


翌日は早朝に起きてサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へ。

レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画、
「最後の晩餐」を見学に行くためだ。
完全予約制で、前もって予約しておいた。
ローマの二の舞にならぬよう、準備をしておいたのだ。

正直、自分はこの絵ついての知識は全くなく、
名前を聞いたことがあるぐらいだった。

絵を保存するため見学は1回25人ずつ、15分間だけ。
勿論、写真はNG。

最後の晩餐は壁画であるため、見るためにはミラノへ来るしかない。

時間になり、いざ、対面。

おー!!

なんといえばいいのか?
中心に描いてあるイエスキリストにスーッと吸い込まれるような感覚。
絵を見てこんな風に感じたのは初めて。
奥行きがあり、人々の動き、表情が豊かで自分がその場にいるよう。
事前にネットで絵を見たときにはそんな風には感じなかった。

絵画への知識や興味はたいしてないんだけど、
そんな自分のような人間にも伝わってくるこの迫力。
やっぱり本物ってすごい!

そう言えば、ザンジバルとブタペストで会った
チャックが言ってた。
「芸術はわからなくても本物を見続けると、
そのうちわかるようになるらしい。」

その意味が少しわかったような気がした。


そして今日の昼ごはんは、ここ。
Iresize1357.jpg
ミラノでは有名な揚げピザ屋、Panzerotti LUINI 。
行列ができているではないか!
回転がいいので10分も待たずに買えた。
Jresize1356.jpg
中にはモッツァレラチーズとトマトソース。
キジはサクサクでやや甘い。
特別うまいわけではないけど、クセになる味。
ご当地名物を堪能できて大満足。
またまた予習が実った!

そしてその夜はイタリア最後の夜。
思い切って、やや高めのいレストラン、Ristorante L'isola del tesoro へ!
といってもちゃんとしたレストランとしてはかなり安いほうだけど。
これもネットで得た情報。

始めは人が少なかったけど、注文を待っている間にほぼ満席。
期待がもてそう!
正直、前菜はいまいちだったけど、メインは◎。
Kresize1353.jpg
特に、ロブスター?のパスタはうまかった。
おそらくロブスターのゆで汁も入ってるのだろう。
トマトソースはしっかりとロブスターの旨みがあって
リングイネという太目のパスタがよく合う。
日本人には塩辛いけど、ワインにはよく合う。

やっとうまいパスタに出会えた!

高かったけどね....
でも日本ならもっと高いかも?

大満足で宿へ帰る。
Mresize1355.jpg
夜のドゥオーモもまた迫力があります。

イタリア最後の夜だからと宿への帰り道に、
いつも人で賑わっているジェラート屋へ。
Lresize1354.jpg
チョコレートとピスタチオ。
どちらもうまい。
ピスタチオはしっかりとその味がする。
ナッツ系のジェラートはあたりが多かった。


リヨンへ向う日。
バスまで時間があるので、昼はピザ屋へ。
PIZZERIA SPONTINIという地下鉄Lima駅の近くの店。
Mresize1370.jpg
普通のピザより生地が厚い!
しかも底の表面はカリカリ、中はフワフワ。
モッツァレラがたっぷり。トマトソースの味付けも良い。
イタリアではピザのチーズはモッツァレラが定番らしい。
モッツァレラは塩と脂が少ないので多くても結構食べられる。
この店は大衆向けで、ペンキだらけの作業着の兄ちゃん達も食べに来ていた。
自分達もこういう方が落ち着きます。


いやーミラノは食も観光も大満足。
ローマよりミラノがいい!というわけではなく、
今回は準備万端で望んだからだ。
ローマでもちゃんと予習していれば....

そしてフランスのリヨンへ出発。
リヨンで1泊して、ベルギーでも1泊、そしてフランクフルトへ。
計画性がまるでないので、最後は駆け足に(笑)

リヨンは食の都らしいが、1泊でそれがわかるか?
また報告します!

****************** 旅 情 報 **********************

●交通

ローマ→ミラノ

電車 Treno

16:36発23:15着(所要時間6時間40分)
46€/1人(≒5980円)

日に何本か普通列車がある。
午前の便はいっぱいだった。
早めにチケットを抑えたほうがいい。


●宿泊

ミラノ

Hotel Kenedy

住所 : Vidale Tunisia,6-20124 MILANO 6 floor
TEL : +39 02 29 40 09 34
Email: hostelcentralstation@tiscali.it

ダブル、トイレバス共同、Wifiフリー
40~45€/1部屋(≒5200円~5850円)

ホステルワールドにて予約
http://www.hostelworld.com/index.php

おすすめ度★★★☆☆

Nresize1361.jpg
都心の地下鉄駅のすぐそば。
この立地でこの値段は安いかも。
ドミトリー続きで疲れていたので個室にした。
清潔だし問題なし。ロビーがあれば★4つ。

Comment

2010.01.15 Fri 17:35  予習

予習の大切さは、塾講師のガクさんが一番身にしみているのかなと思っていた
人生いたるところで準備は大切ということでしょうか
という私は泥縄人生だけど・・・

旅だけは準備するけどね、貧乏根性で見逃すな、食べ損なうなです
残り少ない人生で時間もお金も貴重ですもの
もう二度と訪れることないと思うと、やっぱり予習はかかせません

今回はビバ!イタリア!!ですね
良かった、期待通り
  • #-
  • あーるママ 
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2010.01.15 Fri 22:00  

こんばんわ!ミラノの写真、懐かしく楽しませていただきました。ドゥオーモの尖塔、本当に圧巻ですよね。ミラノはイタリアの都市というよりヨーロッパの都会といった感じですよね。ローマなどの田舎くささとは別物・・・。ガレリアで父のお土産にボルサリーノの帽子を選んでいたときのこと、気にいったけれど値段がちょっと高くて躊躇していたら、そばにいた老紳士が、店員さんにむかって、「日本はその昔、三国同盟の仲間だ。安くしてやれ!」みたいなことを言ってくれて、なぜか握手を求められ、めでたく帽子も手に入れた不思議な思い出があります。14年前の話・・・。
グッチでは関西人らしき商人が、日本で売れ筋のビットモカシンを何十足も買占め、他の買い物客もしらけていたっけ。まだまだ日本の景気がよかった時代でした。色々思い出して今夜は楽しめそうです。
  • #-
  • ライオンママ 
  • [URL]
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2010.01.16 Sat 02:04  

あいかわらず、食ってますね~!w
イタ飯、うまいっすよね!

ってか、ブラジルいつ来るんですか~??
カーニバルは!?!?
サルバドーレでカーニバルに出演するんで良かったら来てください~!
一緒に飲みましょう!!
  • #-
  • Ko 
  • [URL]
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2010.01.16 Sat 02:54  

>あーるママさん
痛いところを突かれました!
その通りです、「予習復習はちゃんとやれよ!」
なんて偉そうに言ってた自分が恥ずかしい..

旅も長くなってくると刺激に慣れてきて、
気合がなくなってきます。
予習もどんどんいい加減になってきました。
なかなかモチベーションを持ち続けるのって難しいですね。

でも今回でわかりました!
この貴重な時を有効に使わなければ!ということ、
そして休養も必要ということも。
南米でいい宿見つけたらゆっくりします。

>ライオンママさん

帽子の話、いいお話ですね。
たまたまなのでしょうか?
ミラノの人は旅人に親切な気がします。
ミラノ駅でどの地下鉄に乗るか迷っている時に、
イタリアに来て初めて、通りすがりの人が助けてくれました。

ブログがきっかけで昔を思い出して
楽しんでいただけるとは、嬉しいです。
きっとドゥオーモが昔と変わらぬ姿でいるから
ということもあるのでしょう。

自分も10年後、20年後に思い出して楽しめるような
旅をこれからもしていきたいと思います。

そして今度は準備万端で
もう一度イタリアに行ってみたいと思います。

>KO君

ちーっす!
ブログ時々見てるよ!
カーニバルの練習大変そうだね。
手が何倍にも腫れ上がってるとか?

実は1/20にサンパウロに行くとき、
サルバドール経由であることが判明!
でも、滞在たったの2時間...

早く知っていれば、安いサルバドール行きの
チケットにしたのに!
やってもうた..

とにかく頑張ってねー!
どっかで飲みたいなぁ。






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プロフィール

ガク&もなか

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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