そこへ行きたい

 

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2010.04.14[水] 海鮮三昧は続く~チロエ島~

さらにおいしい魚介類を求めて、
そしてのどかな小さな町に行きたくて
チロエ島のカストロを目指す。

プエルトモンからバスで4時間ほど。
同じバスだったおばちゃんの宿に決め、
早速、おいしいシーフードが食べられそうなレストランを探しに。

カストロは思ったよりも都会だった。
町の中央には広場があり、多くの人で賑わっている。
うーむ、ちょっと残念。

おいしそうなレストランがなかなかない。
観光シーズンも終わりだからか?
レストランはどこも人が少ない。

1時間以上歩いて客が少し入っているとこに決めた。
メニューを見ると一品1000円ほどから。結構高い...
こっちのレストランは量も多いし、
おいしくないかもしれないので、
メインをもなかと2人で1品頼んだ。

こちらでよく食べられているコングリオ。
直訳するとアナゴになるらしいが、
アナゴとは全く違う魚。
とても親切なレストランで二人でシェアすると伝えると、
二つの皿に分けて出してくれた。
1re15229.jpg
これで1/2人前。十分ですな。
これがうまい!
白身だけどしっかりと味があってジューシー。
身がプリッとしていて鮮度も良さそうだ。
こりゃチロエ島、期待できそうだ。


翌朝は自分だけ早起きして釣りへ。
果たしてチリの島でルアー投げたらどんな魚が食ってくるのか?
ひょっとして1投1匹の入れ食い?
妄想しながら海辺へと早足に向う。

歩き回ってようやく良さそうなポイントを見つけるも
はじめてすぐに暴風雨。っつーか、こりゃ嵐だ。
全身びしょ濡れだわ、ラインが風にとられるわで釣りにならない。
わずか7投で撤収。ついてねーなぁー....

1sre15238.jpg
昼になると青空が見えてきた。
うまい魚介類を求めてもなかと市場へ。
地球の歩き方の地図に記してある市場の位置が全然違い、
(よくあることです)
人に聞きながらようやく到着。
2re15246.jpg
おーなんか賑やかだぞ!
町としてはよっぽど大きいプルトモンの
アンヘルモの市場より活気あるかも?
3re15234.jpg
1つの店舗に野菜やら干し貝やら衣類やらなんでもありだ。
4re15236.jpg
羊毛?から糸を紡ぐおばちゃん。
5re15231.jpg
こんなとこにも数独が!
そして表紙の姉ちゃんはきっと、これぞアジア!
というモデルなんだろう。
6re15249.jpg
もちろん魚もありまっせー
7re15248.jpg
貝類も充実。
8re15233.jpg
このアジでか!!!
見た目は日本のマアジそっくり。
でもデカイのは60cm超えるかも。
釣ってみてぇー!!!!

買い付けをする前に、腹ごしらえ。
でもアンヘルモと違って食堂が少なく、二階に1軒のみ。
しかも綺麗とは言えない。

とりあえず試しに食べようと、
唯一の魚介類メニュー魚のフライを一人前注文。
9re15230.jpg
出てきたのメルルーサのフライ。でか!
しかもこれがうまい!
カリッと揚がってて、
身がプリプリで脂のってる。臭みなし!
サラダとパンがついて400円ほど。

そして買い付けに。
値段を聞いてみる。

ウニ1パックいくら?
1000ペソだよ。(≒180円)

カキは1キロいくら?
1000ペソさ。

ハマグリっぽいのいくら?
1000ペソよ。

ぶどう1キロいくら?
1000ペソじゃよ。

全部1000ペソかい!
ここは1000ペソショップか!

とにかく安いのだ。
ウニ2パック、カキ2kg、ハマグリっぽい貝3kgを買う。
食べきれるのか?
重さのほとんどは貝殻の重さだから大丈夫なはずと言い聞かせる。

宿に戻り、夕食の準備が始まるまで自分は釣りへ。
遠くの岬に釣り人らしき人影を発見。
おそらく5~6km先だが、頑張って歩く。
10re15245.jpg
海沿いにひたすら歩く。
50分ほどで到着。やはり釣り人がいた。
11re15242.jpg
さっそく彼らに魚が釣れる。なんじゃこりゃ?
アイナメの仲間か?でも口が小さい。
バリバリのフィッシュイーターじゃなさそう。
とにかくルアーを投げてみる。
12re15244.jpg
はじめてすぐに日が傾き始める。
ウシュアイアでは8時まで明るかったのに。
北へ来たのを実感。

パタゴニアでは釣りたい魚を追っかけてたけど、
こうやってはじめての場所で何が釣れるかわかんない釣りも楽しい。
そういえばこの旅ではそういうスタイルがメインだった。

タイのタオ島でのハタ、スコットランドやフェローでのポラック。
アイスランドのタラもおもろかったなぁ。
この旅での釣りを思い出していた。

ゴン!ジグの動きを止められる。
13re15243.jpg
やったー!なんか変なやつ釣ったどー!
これはさっき餌釣りの地元民が釣ってたやつとまた違う種。
こっちの名前忘れたけどニシスズキってやつかなぁ?
ちょっと食べるには小さいのでリリース。

UZUのこのジグは何も情報もないはじめての場所で必ず使う。
飛距離も出て広範囲探れるし、
前重心のヒラヒラフォールで口を使わせやすい。
パタゴニアのトラウトはジグで食わせるの難しかったけど、
このジグだけはレイクトラウトに口を使わせた。
そういえばトルコ、黒海のホウボウにもよく効いた。
これからも各国の海で頼りにするだろう。

時間が来たのでまた50分歩いて宿へ。
夕食は昼に仕入れた海産物でこんな感じに!
14re15237.jpg
ハマグリっぽい二枚貝のワイン蒸し(パクチーを散らしてチリ風に)
、生うに、生ガキ。
ちょっとワイン蒸しは蒸しすぎて身が硬くなってしまった。
でも下にたまったスープが絶品だった。
ウニもうまかったし、とくにカキが最高。
15re15232.jpg
小学生の足サイズ。すんごいミルキー。
ビールと白ワインがすすんでいい気分。
チロエ島、すばらしい!


翌日はプエルトモンに戻る日。

昨日の貝を残しておいたのでそれで昼ごはんを。
16re15239.jpg
ボンゴレ風のパスタ!
今日は煮すぎず身がやわらかくできた。
スープも最高!

だが、パスタがイマイチ。粉っぽい。
なかなか完璧にはいかない。
でもスープが旨いので夢中で食べて一気に完食。
腹を満たしてバスターミナルへ。

プエルトモンに着いてサンチアゴ行きのバスを押さえ、
出発までの時間、自分はアンヘルモの市場へ。
まだここにはやり残したことがあった。
それは、

「ピコロコを食す。」

こと。
ピコロコとは巨大なフジツボでうまいと評判だ。

もなかは連日の生もので腹の調子が良くないので自分だけ市場へ。
端から食堂を回って「ピコロコ?」と聞いてまわるが、
返事はNOばかり。

見かねたある食堂のおばちゃんが、
その周辺にあるすべての食堂に聞こえるように、

「ピコロコー!!!」

と叫んでくれた(笑)
一斉に振り向いた店の人たちは、一斉に首を横に振る。
誰かがあっちへ行ってみろと、別棟の食堂を指差す。

すると、あった!
ワクワクして待つ。来た!
17re15240.jpg
あれ?これってカメノテじゃねぇ?
確かにカメノテにしてはデカイが、
写真で見ていてた巨大フジツボではない。
まぁ同じ蔓脚類だけど....これもピコロコっていうのかなぁ?
何も知らない観光客だと思って騙されてんじゃないだろうか?

残念だがとりあえず食う。
きちんと火が通ってない。
所どころ冷たく、凍ってるところもある。

でも....すんげーうまい!

カメノテは食べたことあるが
こんな身のぎっしり詰まってるのははじめて。
食べるとエビカニの旨みに煮たスープがジュワーっと出てくる。
でももし騙されてたら悔しいので、
あまりおいしそうな顔をせず一気に食べた(笑)

巨大フジツボは次回の課題としよう。

これから夜行バスで14時間かけてサンチアゴ、
都会は疲れそうなのでスルー、
そのままバスを乗り換えて、
また夜行バスで23時間かけてカラマへ。
バスで2泊3日の大移動の予定だ。
高齢バックパッカー大丈夫か?

その記事は次回に。


****************** 旅 情 報 **********************

●交通

①プエルトモン→カストロ(チロエ島)

バス QUEILEN BUS社

12:45発16時30分頃着(所要時間約4時間)

5000チリペソ/1人(≒900円)



②カストロ(チロエ島)→プエルトモン

バス  CRUZ DEL SUR社

13:45発17:30頃着(所要時間約4時間)

5300チリペソ/1人(≒950円)

行きに使ったバスよりこちらのほうがやや綺麗で早い気がした。



●宿泊

カストロ(チロエ島)

Hospedaje Familiar

Orfilia Ortega Perez

住所 :Ignacio Serrano 486
TEL :(65)63-3304
Email:orfilianortega@hotmail.com

ダブル、トイレシャワー別、キッチン、Wifiフリー
8000チリペソ/1室(≒1440円)

おすすめ度★★★☆☆

カストロへ行くバスの中でやさしそうなおばちゃんに
声をかけられたので行ってみた。
大きな看板などないのでわかりにくい。
上記住所のパブがある建物の先の黒い門を入っていく。
家庭の一室に泊まるホームステイ的な感じ。
値段も安い。英語は通じないがおばちゃんはとてもいい人。
ベッドもしっかりとしていて清潔、毛布なども十分にあり、
ベッドに入っている分には寒くない。
シャワーの湯量が少ない、部屋に暖房がないのが残念。

Comment

2010.04.16 Fri 12:23  うまそーーー

おひさ~

カキとウニうまそうだ。
空輸してくれww
  • #-
  • バッキー 
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2010.04.16 Fri 20:13  

>バッキー

ちーっす!

いやームチャうまだよ。
着払いで空輸したいのはやまやまだが、
残念ながら今は砂漠にいるんだよね。
砂しかねーよ!
砂、空輸しようか?

  • #SFo5/nok
  • ガク 
  • [URL]
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2010.04.19 Mon 21:45  

いらね~~
砂おいしい?
  • #-
  • バッキー 
  • [URL]
  • [Edit]

2010.04.20 Tue 09:56  

>バッキー

残念ながら食べてない。
今度は塩一面のところに来た。
塩は普通にうまかったぞ!
  • #SFo5/nok
  • ガク 
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プロフィール

ガク&もなか

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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