そこへ行きたい

 

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2010.04.17[土] チュキカマタ銅山~カラマ~

南米のバスが寝やすいのか?
それとも自分がバスに慣れてきたのか?
最近、バスでもよく寝られる。
13時間以上だが、寝ていたらあっという間にサンチアゴ着。
1re15257.jpg

都会は広くて移動も大変だし、<人が多くて疲れるのでスルー。
そのままカラマ行きのバスへ乗り換える。
さらに23時間のバス移動。

カーテンから差し込む強い日差しで目を覚ます。
2re15258.jpg
こんな光景が広がっていた。

何もないパタゴニアから、徐々に緑が増え、
人家とブドウ畑が増えてきて、再び何もない砂漠へ。

チリは細長いので、長距離をバスで移動すると、
景色の変化が面白い。
目を覚ますたびに全く違う世界が広がっている。

寝起きに「おー!」と驚いて、またすぐに寝る。
そしてまた起きて驚く。その繰り返し。

合計37時間を越えるバス移動を終えて無事カラマ着。
3re15262.jpg
砂漠に地帯にある寂れた町かと思いきや、
平日の昼間から多くの人で賑わいとても活気がある。
チュキカマタ銅山があるからか?

カラマの郊外には世界最大の露天掘りの銅山、
チュキカマタ銅山がある。
もなか曰く、高校の地理でも習ったそうだ。
自分も地理だったが全く覚えていない...
こんな旅行をするならもっと真面目に勉強すれば良かった..

翌日、そのチュキカマタ銅山見学ツアーに。
寄付金1人1000ペソ(≒180円)を求められるが、
ツアーは無料。

ゲートで立派なバスに乗って展示物のある建物へ。
まずは、銅山についての説明がある。
4re15251.jpg
スペイン語と英語で説明してくれる。
5e15253.jpg
これが銅の鉱石。グリーンが綺麗。

説明が終わると、敷地内をバスで走り回る。
見たこともないような巨大な重機が走りまわる。
働く車が好きな男の子は大興奮間違いなし。
6re15259.jpg
これはかつて使われていた重機。
これを操作するには12人も必要らしい。
今は技術が進歩して1人で操作できるものがあるので、
こいつは引退したとか。
7re15254.jpg
ここが、世界最大のの露天掘りの現場!
想像以上の大きさで大迫力。深さが1kmもある。
正直いままで見たどの遺跡より迫力がある。
まぁこれだって人が作ったものだから
「未来の遺跡」と言ってもいいいのかも。

写真じゃ大きさが伝わらない。
写真の左、真ん中より少し上にある煙を吐いている黒い粒が、
8re15261.jpg
この車。
これも人から離れたところを走ってるので大きさがわかりにくいが、
タイヤの大きさが、
9re15250.jpg
このくらい。
このタイヤ、56/80R63というサイズでミシュラン製。
車に詳しい人ならこの表示の異常な数字に笑えるはず。
最後の数字がタイヤの内径で普通車は12~16インチぐらい。
63って!!!
金額は1本30万~40万もするらしい!
車は日本のコマツ製かドイツ製。

あるサイトの質問コーナーで、
「現時点で車種を問わずに最も安全な車を教えて下さい。国産車限定で宜しく。」
というのがあり、
「コマツの採石場用ダンプカーが一番大きくて重いので一番安全」
という回答があり笑ってしまった。

確かに少々の落石にも全く動じないだろうし、
衝突すれば相手が粉々になるだろう。
燃費はガソリンタンクに穴のあいた車より悪いだろうが....

ツアーではヘルメット着用を義務付けられている。
10re15263.jpg
自分は頭がデカイ上に顔が長いので、
ヘルメットが本当に似合わないと自覚している。
欧米人にも笑われた。
11re15252.jpg
強い日差しと砂埃で白く霞んで見えたのが印象的。

その辺に落ちているグリーンの銅の鉱石を
穴があくほどにじいっと見てるマニアックな人がいたりして、
ちょっと普通のツアーとは違う感じ。
「大人の社会科見学」といったところか?
その雰囲気もまた新鮮で良かった。

コマツの大きな車を間近で見たかったけど、
まぁ無料のツアーだから贅沢言えないか。

12re15260.jpg
チュキカマタからカラマまでの帰り道。
道路は綺麗に整備されている。

カラマに戻ってからすぐにサンペドロアタカマに向い、
そこからボリビアのウユニへ抜けるツアーに参加する予定。

ツアー中はUPできないし、ウユニでのネット状況もわからないので、
更新が遅れるかもしれません。
ではまた!


****************** 旅 情 報 **********************

●交通

①プエルトモン→サンチアゴ

バス  PULLMAN BUS社

20:30発翌10時頃着(所要時間約13時間30分)

9000チリペソ/1人(≒1620円)

プエルトモンからサンチアゴ行きのバスはかなりの便数がある。
10社に聞いたところ、この日(日曜日)のセミカマでの値段の幅は
7000~25000ペソとかなり大きい。
表示していないブースもあるので聞き込みが必要。
日によっても値段が大きく変わるようだ。

ほとんどが夕方から夜10時頃までの出発。
PULLMAN BUSは大手で値段が手頃だったのでここに決めた。
しかしバスは古くてやや狭く、イマイチ。
会社によっては出発の1時間前から値段を下げるので、
ターミナルでぎりぎりまで待ってみるのもいいかも。

②サンチアゴ→カラマ

バス  Flota Barrios社

14:16発翌:00着(所要時間約時間)

20000チリペソ/1人(≒3600円)

地球の歩き方にあるより相場は安い。
午前の便はほぼ売り切れ。
時間が比較的早く値段も安いここにした。
バスの出発時刻は30分以上遅れたが、
バスは新しく綺麗。


●宿泊

カラマ

NATIVO HOSTEL

住所 :sotomayor 2215
TEL :310377
Email:cmartinez@nativo.cl

ダブル、トイレシャワー別、Wifiフリー
16000チリペソ/1室(≒2880円)

おすすめ度★★★☆☆

カラマは安い宿を見つけるのが大変。
かなり聞きまくって一番安いところがここだった。
満室だと断られたところも結構あった。宿も少ない。
宿や宿の人の雰囲気は暗いが、
シャワーもちゃんと出るし特に問題ない。

●ツアー

チュキカマタ銅山見学ツアー

行き方は地球の歩き方にある通り。
カラマからのコレクティーボを降りて、
駐車場で待っていると綺麗な見学用バスが14時頃来る。
歩き方には事務所のオフィスで手続きと書いてあるがしなくてもOK。
バスに乗るときに名前やパスポート番号を書く紙を配られるので、
それに記入、提出するだけ。

チュキカマタ行きの黄色いコレクティーボは本数が少ないので、
時間に余裕を持って行った方が良い。自分達は20分以上待った。
料金は少し値上がって1500ペソ。

Comment

2010.04.18 Sun 15:21  

23時間のバス移動・・・酔って嘔吐しそう・・・(笑)私は車酔いは、とても強いのですが、さすがに23時間は無理。。。未知の世界だと思います。やっぱり、ガクと もなかさん は凄い!!

変な車のタイヤの大きさ、半端ないですね(笑)
轢かれたら、即死ですね。その車が走ってるだけで恐ろしい。
気をつけて帰ってきてくださ~い!

私はようやく中学に慣れてきました。休み時間は小学校の親友4人と群がっていますが、外部からの友達とも仲良くできています!前はかなりの人見知りだったんですが、イメチェン的な感じで声を掛けまくったら、いつの間にか友達がいた みたいなm(^w^)m

返信はゆっくりで結構です。
ツアー、楽しんできて下さい!!
  • #-
  • ライオン 
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2010.04.20 Tue 09:54  

>ライオンさん

長距離バスは慣れてしまうと意外と楽だよ。
バスの揺れが心地よくて睡魔に襲われ、
気づくと景色の全く違った異国の地に来てるって感じかな。

コマツのダンプカーは幅がありすぎて、
運転手が回り見えないみたい。かなり危険だね。
きっと引かれたら紙のようにペラペラになるんだろう。
なんとか無事に帰ってこれました。

中学生活楽しそうだね。
そうやって積極的に進んで行けば世界はどんどん広がります。
昔の友達も大切にしつつ、どんどん新しい友達も作ってくださいねー!
  • #SFo5/nok
  • ガク 
  • [URL]
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2010.04.20 Tue 10:41  いつの間に

もうボリビアかな?
だいぶ北上してきたね!
ボリビアの特にラパスはおいしいものが多すぎて
毎日楽しかったよ。

うちらは今、クスコです。
マチュピチュ問題なく行けました。
お天気良くて最高だったよ。

イキトスかぶるといいね~。
今のところうちらの予定では5月半ばくらいだよ。
  • #vXeIqmFk
  • みゆき@ちょいそこ 
  • [URL]
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2010.04.20 Tue 11:41  

>みゆきさん

ちーっす!
その通り、今ボリビアはポトシにいます。
やっと物価の安い国に来て一安心って感じかな。
次はラパスなので楽しみ!
けんちゃんとかブルーベリーカフェ(だっけ?)とか...

マチュピチュ大丈夫なんだね。
パタゴニアで釣りしすぎて良かった!
ウユニの鏡張りは逃したけど...

すごい勢いで北上してるからどっかで合流できるかもね。
楽しみにしてまーす!
  • #SFo5/nok
  • ガク 
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プロフィール

ガク&もなか

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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