そこへ行きたい

 

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2010.05.30[日] 太陽の島へ

ノビタ、ジャイアンと共にコパカバーナへ向った。

コパカバーナへ向うバスの座席はとても狭い。
隣に座ったのは大きなインディヘナのおばちゃん。
カーブの度に寄りかかってきて潰されそうになる。
到着までの3時間でヘトヘトになった。

コパカバーナはチチカカ湖半の小さな町だが、
湖畔はツーリスティックでおしゃれな店が並ぶ。
土産物屋も多い。ラパスとはちょっと違ったものがあって面白い。
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もなかお気に入りのベビーアルパカの帽子。
あまりにかさばるのでさすがに買わなかった。
が、ノビタは最後まで買おうか真剣に悩んでいた。

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ローカルの食堂でペヘレイという魚を食べる。
さすが、湖畔の町だけあって鮮度が良くおいしい。
ペヘレイはキスのような白身で身は淡白で臭みがなく
本当においしい。

翌日、ボートで太陽の島へ向う。
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ノビタは日帰り、ジャイアンと自分たちは2泊の予定。
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出発!
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チチカカ湖の水はとても澄んでいる。
天気も良く、景色を見ながらクルージング気分。

太陽の島に着。
チチカカ湖はラパスと同じくらいの標高があるので、
宿までの急勾配の道はかなりきつい。
10分ごとに座って呼吸を整える。
地元の3歳くらいの女の子は平気な顔して登っていく。
追いつけない...
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登るのは本当に大変だけど上からの景色は素晴らしい!
琵琶湖の12倍もあるチチカカ湖。海のようだ。

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時間をかけて探した宿。ジャイアンと3人部屋に泊まる。
部屋の窓からチチカカ湖が一望できる。

少し昼寝をしてから向った先は....
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釣り!
地元の人に聞くとトゥルーチャはいるにはいるが、
この周辺はかなり少ないらしい。
集落のすぐそばなのに誰も釣りをしていないはずだ。
やはり1時間ほどして全く反応なし。風が冷たくギブアップ。

チチカカ湖はトゥルーチャが名産と聞いていたので、
釣りを楽しみにしていたが残念。
うーん、パタゴニア以来、なかなかいい釣りができない..

急勾配に挫けそうになりながら宿へ戻る。

この島には車がない。車が通れるような道がないのだ。
では物資など何で運ぶかというと...
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ロバ!
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これはあの急勾配をえっちらおっちら、
重い水を運んできたところ。
ポンプがないので湖に浮かぶ島だけど山の上の方では水は貴重なのだ。
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ロバに感謝して大事に使わないと。

この島には特に見所はない。
湖を眺めながらのんびりするだけ。
でもそれが贅沢な時間。

暗くなると景色も見れないし暇になる。
そこで、ジャイアンと3人でトランプ大会。

これが白熱しすぎて気づいたらなんと夜が白み始めている。
こんなところで何やってんだ?
やりすぎた...
「大富豪」というゲーム、ジャイアンともなかが強すぎる。
というか自分が弱すぎるのか?負けてばかりで悔しくて、悔しくて...

みんなで日出を拝む。
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湖の後ろに聳える雪山から登る太陽は厳かだった。

それから昼過ぎまで寝て、
宿でブログの記事を書いたり、もなかは読書しながらのんびり過ごす。
目が疲れたら窓の外に目をやると青いチチカカ湖と抜けるような青空。
うーん、いいなぁー太陽の島。

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夜は前日見つけたお気に入りのレストランへ。
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ペヘレイとトゥルーチャ。
ここのペヘレイは型が大きくて臭みが全くない。
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ピザも生地がさくっとしていて本当にうまい。

ツーリスト向けなのでローカルの食堂より値段は高め。
それでも一品300~400円。
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レストランにいた9歳の女の子。
好奇心旺盛で賢い子。
待っている間にトランプをしていたら、
横でじっと見ていて大富豪のルールをすぐに覚えてしまった。
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日本語にも興味を持ち、もなかにひらがなを教わっていた。
将来が楽しみだ。

次の日、コパカバーナへ戻り、ペルーのクスコ行きのバスに乗る。
が、出発直前にまさかの....

「ストで今日は出ないよ。」

ですって。まじっすか?
ルレに続きまたもやストに阻まれる。
次の日には大丈夫と言われたので(かなり怪しいけど..)
仕方なく、コパカバーナで1泊。

翌朝、チェックアウトをしようとすると、
ホテルの人が、

「今日もストが続いていて行けないよ。」

やはり....!?

一応、バス会社に聞いてみると、問題ないよとの返答。
ホテルの人はもう一泊してもらいたいからダメだと言ったのか?
他の会社にも聞いてみると、大丈夫といわれたり、
ダメだと言われたり、途中で歩かなきゃいけないと言われたり
言うことがバラバラ。
全く誰の言うことも信じられない。

一応、バスは時間通りに来た。本当に行けるのか?

すぐに国境を越えてペルーへ。
気がつけばボリビアに40日も滞在していた。
物価も安いしおいしいものもあるし、自然も豊かだし
とても居心地の良い国だった。
ボリビアを離れるのが名残惜しい。

国境を越えて10分ほどでバスが止まる。
やはりストはまだ終わっていなかったのだ。

「荷物を持ってここから歩いてくださーい!」

通行止めになっている区間の先に別のバスが止まっているので
そこまで歩けというのだ。
覚悟はしていたものの、やはりムカつく!
だってチケット買ったオフィスの人は問題ないって言ってたのに。
歩かなきゃいけないよと言ってキャンセルされるのがいやなんだろう。

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これがキツイ!
よりによってボリビア大量に買い物をしてしまった後なので、
荷物の量が今までで最も多い。
自分の荷物はおそらく35kgぐらいじゃないだろうか。
まぁ何が一番重いって釣具なんですけどね。自業自得?

それにくわえて標高が高いのですぐに息が切れる。

バス会社の人に何分かかるの?って聞いたら、
ある人は20分、ある人は1時間。
また言うことがバラバラ。
しかし1時間歩き続けてもバスは全く見えない。

途中、バイクタクシーに乗ってかないか?
と地元の人に勧誘されるが断固拒否。
だってストに無関係の観光客を巻き込んでおいて、
さらにそれを利用して商売までしようなんてのは腹立たしいじゃないですか!
無料で乗せてくれるくらいしてくれてもいいのでは?

このストはガソリン値上げに対するものらしい。
彼らも生活がかかっているんだから仕方ないですけど。


1時間半あるいてようやくバスに着いた!
やったー!と喜んでいるのもつかの間、
待っていたバスは先ほどよりひとまわり小さく、
全員が座ることができないのだ。

「俺らは金払って乗ってんだ!座席がないってどういうことよ!」

バスの運転手に強く訴える。
移動を楽にするためにバス会社にお金を払ってんのに、
これじゃあヒッチハイクと変わんない。
いったいなんなんだ!
やることが適当すぎるうえに謝罪が全くない。

あーもう!ムカつく!!!!

いやいやまてまて、そうそう、ここは日本じゃないんだ。
これで気分を害しちゃ負けだ。
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仕方なく運転席の横の隙間に座る。
お尻がこのうえなく痛い。
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でも運転席は最も景色が良い場所でもある。
広大なチチカカ湖畔に広がる景色を眺めていると、
怒りも収まってきた。

プーノでジャイアンと別れ、
自分たちはクスコ行きのバスに乗り換える。
予定より3時間以上遅れてクスコに到着。

タクシーで宿まで向う。
タクシーの運ちゃんは自分達の行き先を知っていると
言っておきながら道に迷う。

また適当なことを言う人発見!

しかも思ったより遠い!とごねるので交渉した金額に
2ソルを上乗せする。

「その道を下れば目的地だよ、ここで降りて」

とまたしてもとんでもない所で適当なことを言うので、
地図を見ながら自分がそこを左に曲がれだのまっすぐだの指示を出す。

宿は車の入れない通りにあったので、
最後には運ちゃんが自分たちの荷物を少し持ってくれ、
急な階段を降りて近くまで送ってくれた。

うん、みんな適当なことを言うけど悪い人達ではないんだよな。

そんなトラブル続きで大変だったけど無事クスコに着。

他のホステルに泊まっていたスネオ夫婦とノビタに再会。
数日会っていないだけなのに、
ずっと一緒にいたので、久しぶりに会った気がした。
スネオ夫婦一行は翌日、マチュピチュへ旅立った。

自分らはもなかが風邪気味なのですこしクスコでゆっくりする予定。
元気になったらマチュピチュへ向います!

****************** 旅 情 報 **********************

●交通

①ラパス→コパカバーナ

ローカルバス

11:30発翌14:30着(所要時間約3時間)

15ボリ/1人(≒200円)

ラパスのセメントリオ付近からでるミニバス。
一番後ろの席は人がいっぱいだとかなり狭い。
荷物は車のルーフキャリアにのせる。
途中、フェリーで湖を渡るが、バスと乗客は別々で渡る。
フェリー代、1.5ボリ。

②コパカバーナ⇔太陽の島(南港)

※コパカパーナ発
8:30、13:30の1日2便、所要時間1時間ほど。

片道10ボリ(≒135円)、往復20ボリ(≒270円)

ただし、往復は日帰りでないと買えない。
日帰りの場合は往復で買わないと損。
太陽の島で買うと復路は20ボリとなる。

※太陽の島(南港)発

10:30、16:00の1日2便

片道20ボリ(≒270円)

なぜか太陽の島発は行きの2倍の値段になる。


●宿泊

①コパカバーナ

Hostal Florencia

住所 :Calle M.MEJIAN 120
TEL :862-2531

ダブル、トイレシャワー別、キッチン
30ボリ/1室(≒410円)

おすすめ度★★★★☆

広場から教会の正面が見えるが、その教会の裏の通り。
最上階のスイート?はガラス張りで360度の展望。
チチカカ湖も見える。
安い割りに清潔、オーナーもフレンドリー。


②太陽の島

HOSTERIA Las Islas

ダブル、トイレシャワー別、キッチン
25ボリ/1人(≒340円)

おすすめ度★★★☆☆


南の港から20~30分登り、右手に商店が見えたら50m先の右側。
景色は素晴らしく、部屋も綺麗で広いが、従業員の愛想が悪い。
シャワーは温度、湯量ともすばらしいが、
水タンクが小さく調子にのって使っていると水が無くなってしまう。

Comment

2010.05.30 Sun 15:03  風邪

よくひくね、疲れているのかな?
アルパカの帽子よく似合ってるけど、日本では被ることがないデザインで残念です

世界中何処へ行っても急坂はロバが活躍してますね
ネパールではチベットから峠越えで塩を運ぶロバの道がウネウネと続いていました

私の幼い頃はロバのパン屋さんが町を回ってました
大人になったらロバさんを飼って楽をさせてあげたいと思ってましたが、使役あってのロバのようです
実際のロバは気性が激しくて、学習能力が低く、頑固とか・・・
日本では活躍の場がなくなって日常で見かけることがなくなりましたね
  • #-
  • あーるママ 
  • [URL]
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2010.06.03 Thu 02:50  

>あーるママさん

アルパカの帽子はなかなか日本では被れないと普通の人は思いますが、
ノビタは本気で日本で被ることを考えていましたよ。

もなかが良く風邪を引くのは疲れと気候の変化だと思います。
高地の気候は夜は寒く、昼は暑いので服装が難しいです。

日本でもロバが活躍していたんですね。
人間の言いなりに重い荷物を背負って急坂を上る姿を見ていると、
気性が荒いとは思えませんでした。
きっと現地の人たちが大切にしているのでしょう。
こうやって動物と支えあって生活する姿は
今の日本ではなかなか見られませんね。

2010.06.03 Thu 09:48  

明日香さんの風邪の具合も良さそうで、一安心。
これからマチュピチュとか、写真を楽しみにしている。
市場に並んでいる食材は、旨そうだが現物を見ちゃうと、ちょっと口に入らないかも。でもアンティクーチョは美味しそうだね。夕方焼き鳥屋に行きたくなってきた。  ではいい旅を!!
  • #-
  • ガクおやじ 
  • [URL]
  • [Edit]

2010.06.04 Fri 06:44  

アルパカふわふわ帽子をかぶったもなかさん超かわいい!!

どこでも釣りできるんですね~!さすがっす。
ザック35㎏って相当重いですよ。。。
クスコで郵送ですかね??

私はついにコロコロを買ってしまいました。
背負わなくていいって幸せ♪
  • #-
  • ERICO 
  • [URL]
  • [Edit]

2010.06.05 Sat 10:45  

>ERICOちゃん

コロコロ買ったんだぁ!
バックパッカ-っていうけど、バックパックである必要性ってあまりないよね。
旅に出てから気づいたよ。これからはコロコラ-?の時代かもね。
今、リマに着いたよ。荷物はようやくここでお別れ。
釣具は日本まで意地でもかついでいくけど〔笑〕
これからも水があれば釣りしていきます。

ブログ見てるよー!ヨーロッパ満喫してるようで何より。
物価は高いけど何でもあるし、安全だし楽しいよね。
引き続き楽しんでくださーい!
  • #SFo5/nok
  • ガク 
  • [URL]
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ガク&もなか

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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