そこへ行きたい

 

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2010.06.30[水] スリル満点!洞窟探検 ~セムクチャンペイ~

アンティグアのペンション田代を朝8時にシャトルバスで出発、
セムクチャンペイの宿に着いたのは午後5時。
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周辺には何もなく、あるのは山と川だけ。
何でもあったアンティグアの生活とは大違い。
最初はちょっと戸惑ったけどすぐに慣れた。

翌日、早速ツアーへ。
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ツアーと行っても移動は徒歩。
徒歩で行ける範囲に見所があるのだ。

まずは石灰棚を見に見晴らしの良い展望台へ。
これが結構ハードな道でサンダルを履いてきたことを後悔。
30分ほどで展望台に到着。
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あれ?なんか微妙だぞ。ぶっちゃけ、綺麗じゃない(笑)
写真と全然違う....
写真では水が透き通った美しいグリーンをしていたのに。

そうか!今はオフシーズンの雨季だからか!

しまった、全くそんなこと考えてなかった....
この後、洞窟に行くけど大丈夫なんだろうか?
洞窟には川が流れている。
水が多すぎて中に入れないなんてことないだろうな..
不安がよぎる。

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山を降りる途中にサル発見!
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川が洞窟に流れ込んでいる。
激流が轟音と共に暗闇に吸い込まれる光景はなかなか迫力がある。
この激流に足が滑って落ちたら..と想像するだけで恐ろしい。

さっき上から見た石灰棚で泳ぐ。
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この水が結構冷たく、寒い。
灼熱の太陽、抜けるような青空の下、
エメラルドグリーンの澄み切った水で泳ぐことを想像していた。
現実との大きなギャップにこんな顔になる。

午前の部は終わり。歩いて宿に帰る。
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昆虫や植物も変わったものが見れて面白い。

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宿で飼われているかわいいオウム。
オウムは知能が高いと言われるが、
確かにいろいろ考えながら行動している気がする。

宿で昼ごはんを食べ、昼寝。
そしてツアー午後の部。
歩いて10分ほどで洞窟の入り口へ到着。
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明かりはなんとロウソク。火をつけていざ、中へ。
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洞窟内は照明はなく頼りはロウソクの火だけ。
これがまた雰囲気があっていい。
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最初は水深も浅く、こんな感じで普通に歩ける。
しかし徐々に深くなってくる。
水面が最初は腰、次に胸、そして首、あご....
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ついに足が立たなくなって泳ぐ!(笑)
ロウソク片手に泳ぐので、ある程度泳ぎが達者じゃなきゃ大変。
泳げない人はツアーに参加できません!なんて話は一切なかったぞ。
日本じゃありえませんね。
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ツルツル滑る岩盤の上を激流が流れる。
そこをガシガシ登って行く。かなりハードです。
老人や子供、体力のない人は参加できないよ、これ。
スリル満点!
15re16442.jpg
滝の水に打たれながら梯子を上る。
足を滑らせたら大怪我必至!
自分の身は自分で守れ!これが緊張感があっていい。

洞窟の一番奥でなぜか度胸試し的な飛び込み大会。
1人ずつやらされる。
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真っ暗な洞窟の高台から、
狭い滝つぼへダイブするには結構な勇気が必要。
落ちるとこ間違えたら岩盤に激突します。

全員、無事飛び込みが終わり、来た道を帰る。
急勾配を降りるのがまた大変。
後ろから強い川の流れに押されるので滑りやすいのだ。
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この場所は滝の上からロープをつたって下るポイント。
ここでなかが滑って流れに足をとられた!
ガイドがすぐ横にいたので抱えられて救出される。
流れに水着が取られて半ケツになっていた(笑)
でも笑ってる場合じゃない。
もし体が流れに取られていたら、その下は岩盤へ落ちる滝。
ヒヤッとした瞬間だった。

18re16451.jpg
全員無事で洞窟脱出!良かった、良かった。
足にすり傷を負っていた人は何人もいたけど。
ちょっと油断すると大怪我します。
参加する方は十分注意してくださいね。

洞窟を出たのが16時30分。
でもまだ終わらない、このツアー。

まずは川岸の高い木にぶら下がっているブランコ。
これがかなりのスピードで大迫力。
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一番高く上がったところから川へダイブするもなか。
川面から結構な高さがあるので怖いです。

自分はバランスを崩して水面にわき腹から落ち、
衝撃で一瞬息が止まって思うように泳げず大慌て(笑)
このアトラクションも気をつけないと溺れちゃいます。
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最後はチュービングで川を下って宿に帰る。
雨季なので水量が多く、瀬で結構なスピードが出るので
なかなかスリルがあります。

実はこのツアー、スネオ&ジャイコ夫婦にお薦めと聞いていたのです。
いやー本当にスリル満点、面白かった。しかも安い!
ありがとう!スネ夫婦!


翌日は早朝から移動、10km戻ってランキンという小さな集落へ。
目的は、もちろん、

“ワールドカップ 日本VSパラグアイ 観戦!”

セムクチャンペイの宿にはTVがないのでね。

ランキンの宿に着いた頃にはすでに試合が始まっていた。
宿の兄ちゃんはドラゴンボールファンらしく、
「ドドンパァ!カメハメハ!」
なんて言いながら日本の応援をしてくれている。
本田はこっちでも話題になったらしく、
兄ちゃんは「オンダァ!オンダァ!」と連呼していた。

そういえば、今年の春にパラグアイの日本人移住地を訪ねたが、
在パラグアイ日本人はいったいどちらの応援をするのだろう?
きっとどちらが勝っても嬉しいんだろうな。
ということは、結果がどうあれ、次の応援ができるわけだ。
羨ましい限り。

結果はご存知の通り。サッカーは詳しくないけど、
サッカー王国南米で勝ち抜いてきたパラグアイ相手に
善戦だったと思いますがどうなんでしょう?
4年後に期待してます!

残念だけど気をとりなおしてランキンの街を散歩。
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本当に小さなまちでこれといって何もない。
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でも観光客にすれていない感じで、
村人たちから挨拶をしてくれる。
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ボリビアでもこうやって赤ちゃん背負ってるのよく見ました。
ぽろっと落ちてしまいそうで怖いけど。

特にすることもないのでこの後は宿でのんびり。
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ロッジからの風景。
鳥の声と川のせせらぎ、やわらかいそよ風。
ゆっくりするには良いところです。

ここで1泊してフローレスに向います。
特別見たいわけじゃないけど、
通り道なのでティカル遺跡でも覗いてきまーす!


****************** 旅 情 報 **********************

●交通

アンティグア→セムクチャンペイ

シャトルバス 

8:00発翌16:30着(所要時間8時間30分)

170Q/1人(≒1930円)

ローカルバスで行けば安く上がるが、
バスの乗換えが多く面倒なので、宿に迎えに来てくれて
ダイレクトでセムクチャンペイまで行ってくれる楽なシャトルバスにした。
トイレ休憩、食事休憩など数回あった。座席が狭く窮屈。

多くの旅行者は手前の小さなランキンという集落で降りる。
バスはそこから10km先のセムクチャンペイまで行ってくれるが、
ランキンに来ていた宿の客引きが、セムクチャンペイの宿まで
無料で連れて行ってくれると言ったのでランキンで下車。
しかしこれが失敗で客が集まってから宿に向うと言い出し、
ランキンで30分ほど待たされた。



●宿泊

①セムクチャンペイ

Hospedaje Las Marias

ドミトリー、トイレシャワー共同

35Q/1人(≒400円)

おすすめ度★★★☆☆

一室80Qのダブルベットのプライベートルームにしようと思ったが、
あまりに部屋もベッドも狭いのでドミトリーにした。
山の中にある宿なのであまり多くを望んではいけない。
シャワーは水シャワーだし、電気は発電機で18:30から22時頃までしか使えない。
周辺には小さな商店(徒歩10分以上)しかないので、食事はここでするしかない。
メニューは20~40Q(≒230~450円)と地元のレストランよりはやや高め。
味は結構おいしい。宿のオーナーがフレンドリー。

いろいろ不便だが、自然の中で静かにのんびりするにはいい。
目の前には川が流れていて、ブランコで飛び込んで遊べる。
この川の上流が石灰棚。

ここからフローレスやアンティグアのシャトルバスも出ている。
フローレスまで125Q、アンティグアまで150Q、両方とも朝7時発。


②ランキン

El Retiro Lodge

TEL :(+502)7983 0009
Email:elretirolodge@hotmail.es

ツインベッド(セミダブル+シングル)、トイレシャワー共同、Wifiフリー(ロビーのみ)
バルコニーにハンモック

120Q/1室(≒1370円)

おすすめ度★★★☆☆

他にも屋根裏のロフトのツインプライベートルーム70Q/1室、
ダブルベット個室100Q/1室があったが、1泊だしゆっくり休みたいのでここにした。
ドミトリー、テントサイトもある。
川岸の斜面にあるロッジ。
ロッジはまばらに立っているので静かでゆっくりできる。

夜は30Qで結構おいしい料理が食べられる。

しかし、夜は大音量で音楽が鳴り欧米人達が騒ぐので、
ゆっくり寝たい人にはお勧めできない。
本当にうるさいです!

村の中心から徒歩20分ほど。
シャトルバスでくれば客引きがいるはず。





●ツアー

セムクチャンペイトレッキング+洞窟+チュービング

110Q/1人(≒1250円、セムクチャンペイ入場料50Q、洞窟入場料60Q含む)

宿で申し込んだ。すべて歩いての移動だからなのか、やたら安い。
だってこれ入場料だけの値段です
でも丸一日楽しめるし、内容も充実している。
お薦めのツアーです。洞窟だけなら1人40Q。

※危険なので十分気をつけてください!自己責任でお願いします。

Comment

2010.06.30 Wed 21:28  鳥の名前

red-lored parrot キホオボウシインコです
コンゴウインコは一生同じつがいです
いつも喧しいくらい鳴き交わしていて、仲睦ましい(人間もかくありたい)
インコに高い知能があることがわかります(人間は最近どうだろう?)

なにかしている時の二人は生き生きしてる
ただの観光はもう物足らないんでしょうね
  • #-
  • あーるママ 
  • [URL]
  • [Edit]

2010.06.30 Wed 22:19  

日本国中サッカー、一色。新聞も一面トップ記事、視聴率何と57.3%。
俺も昨夜23時キックオフからハラハラドキドキの2時間だった。母さんも
珍しく一緒に見ていたが前半戦で途中退場。
でもサムライイレブン、いい戦いだった。惜しいシュートが何本かあった。勝って欲しかったが、これも勝負。負けは負け、言い訳なし。
やはり世界の壁は高かったということ。4年後に期待しよう。
最近あまり熱くなることはなく淡々としているが久しぶりに胸が熱くなった。熱い毎日を送っている2人に乾杯!!  ではいい旅を!!
  • #SFo5/nok
  • ガクおやじ 
  • [URL]
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2010.07.02 Fri 08:38  おめでとう!

もなか、お誕生日おめでとう!

出産後の入院中、七夕選挙の車が行き交っていました
今年も参院選です

あっという間だったような、長かったような・・・
二人の旅もそうなんでしょうね
  • #-
  • あーるママ 
  • [URL]
  • [Edit]

2010.07.03 Sat 01:46  

>あーるママ さん

やはりインコは知能が高いんでしょうね。
だから可愛くてああやって飼う人が多いんでしょうが、
知能が高いだけによけい、狭いおりに閉じ込められているのが
かわいそうにも感じてしまいます。

残念なことに旅が長いと感動が薄れてきますね。
非日常が日常になってしまって。
この洞窟ツアーほどのパンチ力がないと物足りないのかもしれません。
今、自分が行って最も感動できる場所は「日本」だと思います(笑)

>ガクおやじ

サッカーは残念だったけど、最近、グアテマラの人に
「日本はいいチームだね。」なんて褒められるよ。
「テクニックもないし体も小さいけど、頭がいいからね。」
なんてことも言われた。

日本の健闘を世界の人もちゃんと見てたみたい。
特に南米は自分の国が出ていない試合でも皆、真剣に見てるしね。
次は是非頑張って欲しいね。

2010.07.03 Sat 01:49  

>あーるママ

ありがとう。
出産のときのこと良く覚えてるね。33年も前なのに。

1年前も旅してて、今も旅をしてる。
いろんなことはあったけど、状況は変わらないので、あっという間だっだかな。
友達の子供の成長を見てると1年は長いんだなと感じさせられるけどね。

2010.07.12 Mon 23:48  

洞窟ツアー、写真の臨場感も手伝って、すごいねー
自分にはやっぱり厳しいな、、、

そして石灰棚は、たぶんその翌日に行ったのだけど、
いちおう水色だった。水量も少し少なかった。
雨期は日々のコンディションにとても左右されるみたいですね。
実は二人が茶色と言ってた意味が今わかりました。
  • #JalddpaA
  • AK 
  • [URL]
  • [Edit]

2010.07.28 Wed 14:53  

>AKさん

どーも!
石灰棚、水色だったの!!!!???
雨季だからずっとあんな色だと思ってたら違うんだね。
うちらはすごいタイミング悪かったってことか。
きっと大雨が降った直後だったんだろうね。

これから、セムクチャンペイに行かれる旅行者の方は、
諦めずに!チャンスあります!






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プロフィール

ガク&もなか

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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