そこへ行きたい

 

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2010.07.29[木] 東の端の小さな町

冷房ガンガンの寒いバスで夜を明かし、
サンチアゴクーバへ着。
そこからさらにバスを乗り継いで5時間かけてバラコアへ。

バラコアはキューバの東の端にある沿岸の小さな町。
キューバは田舎がいいという話を旅人から聞いていたので、
バスで行ける最も田舎に来てみたのだ。

もちろん、田舎の海で竿を振ってみようという企みもある。

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バスターミナルにはすごい数の客引きが待ち構えていた!
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海のすぐそばにあるのんびりとした町。
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中心街は賑やかだけど、
自分達の宿がある町のはずれはこんな感じ。
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道路も未舗装で素朴な街並み。いいねえ。
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車も走ってるけど、主な交通手段は自転車タクシーか馬車。

自分達の泊まった宿、ROSAの家はとても居心地がいい。
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二階をすべて使わしてくれるので、
バラコアにアパート借りて住んでる感じ。
寝室以外にリビングルーム、広いバルコニーまでついている。
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しかもロサのご飯がうまい!
食べたかったランゴスタ(イセエビ)はなかったけど、
この海老が実にプリプリで最高なのだ。
スープの味付けもよい。

宿のご飯は1人5CUC(≒480円)とキューバの物価からすると高い。
なので一日おきに食べ、それ以外は
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街角にある一枚20円のピザや
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地元民で賑わうレストランへ。
この鶏肉のプレートは50円くらい。普通においしい。

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住民もみな人懐っこく話しかけてくれる。

「チーノ?コリアーノ?(中国人?韓国人?)」
とよく聞かれるので日本人だというと、急に目を輝かせ。
「イチロースズキィ!ダイスケマツザカァ!」
と叫んでくれる。
やっぱりキューバは野球が人気なんですね。
そしてこんなキューバの田舎でも知られているイチローはさすがです。

でも自分達はキューバの有名野球選手を知らない。
1人ぐらい覚えておけば良かった...
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みんな平日の昼間なのに働いている様子はなく、
家の軒先で涼んだり、窓から外を眺めたり。
ゆーっくりとした時間が流れています。

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バラコアのビーチ。
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テーブルマウンテンも見えます。
なんてこんな形になるんだろう?

ビーチを歩いていると、おじさんに
「こっちへ来い!お金はいらないから!」
と声をかけられた。半信半疑で行ってみる。

彼の名前はヘスス。
「サムライ!トシロウミフネ!」と言ってにこっと笑い、
ヤシの実ジュースをご馳走してくれた。
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慣れた手つきでヤシのみに穴をあけるヘスス。
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最後にレモンを一絞り。

ペルーで飲んだときはたいしてうまいと思わなかったけど、
この時は炎天下を歩いて喉が渇いていたこともあって一気に飲み干した。
ポカリスウェットのように乾いた体に染みて潤してくれる感じ。
うまい!

「ヤシの実ジュースはお腹を綺麗にしてくれる薬なんだよ。」
とヘススが教えてくれた。
これを飲んだ自分ももなかもその数時間後にはトイレですっきり!
すげーやこれ!

ここを通る度にやしの実ジュースをご馳走してくれた。
ある日、これ買わないか?とやしの実オイルを見せてきた。
商売うまいなぁ、ヘスス。
でもそんな無理に買ってという感じでもなかったし、
かなりの量で300円もしないので、今までのお礼に買った。
日焼けした肌に塗ったりと結構役にたった。

しかも買った後に、
じゃあこれどれでも好きなの2つ持ってっていいよ。
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キューバのバラコア地方だけに生息するカタツムリ、
ポリミーダの殻!!!!!

貴重なものだから悪いので小さなヤツを二つもらった。
とても嬉しい。
なぜならバラコアに来ようと思った理由のひとつは、
このカタツムリだったからだ。


キューバと言えば音楽。
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こんな風に木陰でバンドが演奏してたり、
街角でおじさんたちが歌ってたり。
町に音楽が溢れている。

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おじいさん、ペンキ塗り気をつけて!
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町の公園で見かけたトカゲ。
こののどの赤い部分、覚えてるぞ!
小学生のとき爬虫類図鑑で見た!
名前は覚えてないけど。また調べてみるか。
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もちろん、キューバの風物詩アメ車も走ってます。
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町の雰囲気ものんびりしてて心地よいし、
人も温かいし、宿も快適だし。
バラコア、長居決定です。


****************** 旅 情 報 **********************


●交通

①ハバナ→サンチアゴデクーバ

バス  Viazul社

18:15発翌6:45着(所要時間12時間30分)

51CUC/1人(≒4850円)

バスは冷房をガンガンにかけるので防寒具必要。



②サンチアゴデクーバ→バラコア

バス  Viazul社

7:45発12:50着(所要時間約5時間)

15CUC/1人(≒1430円)

サンチアゴデクーババスターミナルででそのまま乗り継いだ。
予約をしていなかったのでキャンセル待ちで運よく乗れた。
バラコアまで通しで買えるならその方が無難だ。


●宿泊

バラコア

ROSA ROOM

住所 :RODONEY COUTIN No.96-B o/o Juracion Y Cepero Bonilla
TEL :64-3829

ダブル+シングルベッド、トイレシャワー付、冷蔵庫、
クーラー、タオル、流し、バルコニー

10CUC/1室(≒950円)

おすすめ度★★★★★

町の南東のはずれにあってセントロからは10分くらい歩くけど、
ビーチには近い。
2階をすべて貸してくれる感じなので、アパートを借りている感覚。
ベッドルームとリビングルームと二部屋ある。
ベッドルームは広く、棚も充実していて使いやすい。
リビングルームには流しもあり、冷やしたフルーツを切ったり、
釣具を洗ったりととても便利。
広いバルコニーもありご飯はそこでも食べられるし、
洗濯物も干せる。

そしてなんと言ってもロサのご飯がおいしい!
キューバ滞在中、5軒の宿で食べたけど文句なしの一番。

ロサもとてもいいおばちゃんでいつも笑顔で対応してくれる。
息子は英語が喋れるので情報など教えてくれる。

キューバでもっとも居心地が良かった宿なので久々の★5つ!

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プロフィール

ガク&もなか

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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