そこへ行きたい

 

--.--.--[--] スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010.08.21[土] 1人釣り合宿

そういえばポン君に、このブログ「釣りに行きたい」にした方がいいのでは?
なんて言われてしまった(笑)

いやいや、一応釣り記事以外の方が多いですから。

といいつつ今回は釣りネタですけど。
釣りをされない方はテキトウに写真でも見てください。



カンクンの近郊にターポンが多く生息する場所があるという情報を入手。
そこへ行きたい!ということでもなかをカンクンの宿に置いて、
1人で3泊の釣り合宿に行ってきた。

朝一のバスでカンクンを出発して目的の場所へ着。

宿にチェックインする前に港でターポンの背びれを多数発見!
やっぱりすごいぞ、ここは!

着替えやら、洗面用具をの入ったデイバッグを背負ったまま、
早速ルアーを投げてみる。
なにがなんでも魚がいるときにやるのが釣りの鉄則じゃー!

しかし、反応せず。プレッシャー高いのか?
明日、朝マズメにもう一度やってみるか。

ルアーをセッティングしたロッドを片手に宿のレセプションに行くと、
オーナーに驚くべき言葉をかけられる。

「君は三平みたいだね。あのマンガの三平だよ。」

えっ?耳を疑った。彼はイタリア人である。
なんとイタリアでも釣り吉三平が読まれているのである。
マンガがヨーロッパで人気なのは有名な話だが、
釣り吉三平までも読まれているとは!

しかしよく考えると自分の年齢は三平というより、
魚神さんに近いんだが。


オーナーさんに周辺の海岸の様子などを教えてもらって、早速出陣。
海水域から若干淡水の入るラグーン方向へランガンで攻める。

一投目からルアーに30~50cmの魚の群れがチェイス!
二投目で食った!
1re16885.jpg
またもやこいつです。バラクーダ。
こいつの突っ込みはなかなか鋭くて楽しいのだ。
2re16881.jpg
入れ食いだ!

しかし、ラインやルアーに傷が入ったり、
ミスバイトでラインを直接噛まれると、
自分の持っている最も太い60ポンドのリーダーも一瞬にスパンと切られてしまう。

そうやってルアーをじわじわとロスト、戦力が乏しくなってくる。
旅行先では買い足すことも出来ないので、1つなくなるだけで、
本当に心細く感じる。

この日、一度だけ流れの中にターポンの背びれを発見。
興奮してキャストするもルアー丸無視。

うん、数は多いけどなかなか手ごわいぞ、ここのは。
3re16882.jpg
気がつくともう真っ暗。


翌朝。夜明け前に宿を出発。
昨日、たくさんいたけど渋かった港を目指す。
4re16896_20100821073317.jpg
街頭の灯りに飛んできたタガメ!
生きてるの始めて触った。

港で夜明けを待つ。
5re16888.jpg
雲に写る朝焼けが素晴らしい。
水面が視認できるようになってターポンの背びれを探す。

しかし、いない。昨日あんなにいたのに.....
1時間ほど待つが現れない。
やっぱりいつもいるとは限らないのか..
昨日もっと粘ったほうが良かったのか?

そこは諦めて付近のマングローブ沿いに歩きながら魚を探す。
6re16887.jpg
岸には流れ藻がぎっしり。沖にも結構ある。
試しにテールにトレブル一本セッティングした
シンキングペンシルを投げてみる。
着水してリーリングを始めてすぐに鈍い重み。
流れ藻が絡んでいるのだ。こりゃ釣りにならない。

シングルフック2本に変えてみる。
トレブルよりはかなり良い。流れ藻が絡みにくい。

そんなことをしていると...

おっ!いる!
水面に小さいがターポンの背びれ!
自分の心臓が高鳴っているのがわかる。
手に汗を滲ませながらキャスト。しかし、反応なし。

ふと沖をみると今のよりは少し型の良いターポンの背びれ。
ルアーをキャスト。着水後、ブリブリっと動かすと、
「ザパーン!!」出た!!しかし乗らない。

もう一度、ブリブリ、ザパーン!
今度は乗った!

何度もフッキングを繰り返し、ジャンプもかわしてランディング成功!
7re16889.jpg
やったー!50cmあるなしのサイズだが久しぶりのターポンにうっとり。
うん、やっぱり体長のわりに体が重いよこいつ。

その後、何度もルアーにアタックするもなかなか乗らず。
乗ってもすぐにジャンプでばれる。

なんとか60cmクラスをもう一本追加。
水際にランディングしたが、
カメラを用意している間にフックが外れて逃げられた。
一応ランディングしたのでね。これも一本とさせてください。

その場所で反応がなくなり、少し先へ魚を探しに行ってみる。

はいはい、いましたよ、いましたよ!

しかもかなりの数。ここでは腰まで水に浸かっての釣り。
この群れはかなりのやる気でしかもさっきのより明らかにデカイ!
ルアーをキャストしてチャチャッって動かすと「ザパーン!」

時にはルアーに突進してきた個体がそのまま水面に体をすべて出して
垂直にニョキッと生える。
その度にドキッ!本当に心臓に悪い。
もしこのドキッの度に寿命が1日縮まっているとしても、それは構わない。
こんな興奮が味わえるならそのぐらいの寿命、安いもんだ。

しかし、だ。
なかなかランディングに至らないのである。
そもそもバイトしてもロッドに重みが伝わらない。
フックのポイントが口に引っかからないのだろうか?
伝わったとして、フッキングをいくらしてもジャンプでポロリ。

そんなことを繰り返しているうちに、ようやく一本獲れた。
8re16892.jpg
さっきのよりサイズアップ。70cmクラスといたところ?
9re16891.jpg
やっぱりカッコイイなぁ、ターポンは。

フッキングの状態を見ると鼻っ面の皮に入っている。
そういえば、1匹目もそうだった。
こんな風にフッキングしなきゃ取り込めないのならそりゃ難しい。

もっとフックを大きくして口の中へかけなきゃならないのかも。
といってもそんなフック持っていないのだが.....

10re16890.jpg
ペリカンのような大きな鳥が自分の釣りの様子をうかがっている。
水面に腰まで浸っている人間に対しては鳥の警戒心が緩むような気がする。
手を伸ばせば届くほどの距離。
人間だと思わないのか、腰から上だけの小さな生き物と思っているのか?

その後も付近で何度もルアーに出るが結局1本も獲れなかった...

11re16893.jpg
こんな外道もお目見え。
マングローブジャックことゴマフエダイの仲間。
他にもいそうだったのでサミーに変えて一投目でジュポッ!
12re16894.jpg
ちょっとサイズアップ。
ゴマちゃんにはかつて石垣島のマングローブでよく遊んでもらった。
その下への突っ込みとトルクは半端ない。
自分のパックロッドだとこのサイズでもバットまで絞ってくれるのだ。


この後もターポンの背びれを見つけ、
フックを変えたり、ルアーを変えたりもするが、結局追加は出来なかった。

この日の結果、
約30バイト、6~7ヒット、3本。
バイトしてきた1割の魚しか獲れていないという情けない結果。

キューバで釣ったターポンの写真を見ると、
13re16819.jpg
このように口内から口角の上縁?へと刺さっている。
きっと口の周りはかなり堅くフッキングが難しいのだろう。
やや奥に入らなければ刺さる場所がないのかも。

そうするともっとフックは大きく、ゲイブの広いものが必要かもしれない。
強度が保てるならできるだけ細軸がいいだろう。
刺さってしまえば口切れすることはなさそうだし。

アシストフックにして口の中に吸い込ませるというのも手かなぁ。

流れ藻がなければテールに一本、大き目のトレブルがいいような気がする。
シングルでは口奥のの柔らかいところにポイントが当たる可能性が減るだろう。
テールにするのはフッキングの力がストレートにフックに伝わるようにするため。

こんなことならターポンの口をもっとよく観察しておくべきだった。
ここではターポンはリリースが義務付けられている。
できるだけ早く水へ戻さなければという焦りで忘れてしまう。

あー、釣具屋に行きたい!
贅沢はいわない、町でじいいさんが1人でやってる小さな釣具店でいい....
いろんなパターンを作って試してみたい。
頭で考えたって限界あるし。

まぁないものは仕方ない。
ある道具でなんとかやってみるしかない。

この日は午後4時前に切り上げ、
明日に向けてフックのセッティングなどをやり直すことにした。

明日は、もっと確率を上げてやるぞ!

Comment

2010.08.21 Sat 10:47  カイピリーニャ!

久々の美穂です。
7月のチャックさんとほぼ同時期に帰国しましたー。
林夫妻も9月帰国の予定と聞きました。
タケさんは相変わらず三平ですね~(って三平知らないけど 爆)
日本で集まれたらいいですね。
グダグダになりながらマージャン観戦したいです。
  • #-
  • 美穂 
  • [URL]
  • [Edit]

2010.08.21 Sat 22:52  

>美穂ちゃん

おーーーーー!カイピリーニャ!久しぶり!
そうなんだぁ、チャックと同じ時期に帰ってたんだね。
もう地元に戻ってんの?

自分は相変わらず三平です。きっと死ぬまで三平です。
「三瓶でーす」ではありませんよ。古いか...

まぁとにかくいつか日本で集まりましょう。
その時はお酒をたっぷり買い込まなきゃね。
君はペン園のお酒を飲みつくした実績があるから(笑)
  • #SFo5/nok
  • ガク 
  • [URL]
  • [Edit]

2010.08.22 Sun 07:50  

確かに三平と言うには、年食い過ぎている(笑)それにしてもイタリア人が知っているとは驚き。さすが、日本のアニメは凄い!!
カマスは日本では一夜干が酒の肴に最高だが、そっちではバラクーダはどうやって食っている?まさか干物じゃないよね。
ターボンて古代魚の名残がある・・・・あれ同じような事を言った気がする、どっかで釣ったっけ。
                             ではいい旅を!!
  • #-
  • ガクおやじ 
  • [URL]
  • [Edit]

2010.08.22 Sun 09:47  バラクーダ

前副大統領候補のペイリンさんのあだ名がバラクーダだった
なんにでも食いつくから?
銀色のスマートな体型?
獰猛なから?

カマスの一夜干は私も大好物だけどガクさんの釣ったのは型が大きすぎるようですね
大きいのを目指してる釣りだもんね

暑さでグリもモナカもバテ気味です
連日35度超えです
どうなってるんだろう?
  • #-
  • あーるママ 
  • [URL]
  • [Edit]

2010.08.22 Sun 19:54  

>ガクおやじ

日本のアニメは本当にどこに行っても人気だよ。
でも三平には本当に驚いた。

バラクーダはどうやって食べるのかわからない。
きっとフライかなんかにするんだと思うけど。
でも大きくなるとシガテラ毒があることがあるので、
食べるのはちょっと気持ち悪いなぁ。

ターポンはキューバで釣ったよ!


>あーるママさん

バラクーダってアダナは何故でしょうかね?
でもどちらかと言うといいイメージはないようです。

バラクーダはこれでもまだまだ子供です。
2m、40kgくらいにはなるそうです。
さすがにそんな干物は厳しいですね。

日本はそんなに暑いのですね。
ここ、カンクンもかなり暑く、夜は寝苦しい日々が続いています。
日本に帰るころには暑さが落ち着いているといいのですが。

グリはともかくもなかにとっては地獄ですね。
屋久島で鍛えて強くなってるといいのですが。
  • #SFo5/nok
  • ガク 
  • [URL]
  • [Edit]

2010.08.23 Mon 13:08  

あれっ?最初から「釣りに行きたい」じゃなかったでしたっけ??(笑)
だいぶカンクンライフにも火がついてきたみたいで、羨ましいです♪
もっぱらたまには麻雀したいかもしれませんがっ!?

こちらサンペドロには、カンクンで会った別の麻雀メンツが来ています。。
あと一人そろえばなぁ~なんて思ったりしたり、、てか雀牌ないす。。。

なんで、残念ながら旅します(笑)
  • #-
  • きうち 
  • [URL]
  • [Edit]

2010.08.23 Mon 15:27  

>きうち君

そんな!きうち君まで!
釣りに行きたいにしようか?
もなかに言ったら一瞬で却下された(笑)

ふふ、実は最近、また麻雀やってるよ!
アミーゴで4ヶ月毎日麻雀やってたというツワモノがきてるんで。
昨夜は全然ダメで、なんとダイサンゲン、責任払いっす(泣)
明日はビーチ麻雀ですぜ、へへへ。

明日、ロサスに午前中に集合です。
待ってまーす!
  • #SFo5/nok
  • ガク 
  • [URL]
  • [Edit]

2010.08.24 Tue 07:27  

バッタを助けたこと、お前らしい、そこでこんな話をひとつ。
朝マンションの廊下を歩いていると(ゴミ出しの途中)、セミやカナブンが
ひっくり返っている。多分壁にぶつかって仰向けになったのだろう。
コンクリートの上なので、ひっかかりがなくて起き上がれずもがいている。このままではかわいそうなので持ち上げて空に放してやる。全く同じような事をしている、血は争えないもんだ(笑)。
先日は、めずらしくクワガタがいた。まだまだこの辺は自然が豊だ。が前はカブトムシもいたが、最近では全く見かけない。 ではいい旅を!!

  • #-
  • ガクおやじ 
  • [URL]
  • [Edit]

2010.08.24 Tue 17:03  

>ガクおやじ

懐かしいなぁ。
小学生の頃、夏は毎晩マンションの廊下のクワガタチェックをしていたよなぁ。
ノコギリクワガタがいるとそれはもう、うれしくて興奮したもんだ。
未だにクワガタがいるという話を聞いてほっとしたよ。
あの辺はまだ自然が残っているんだね。






(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可

プロフィール

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

FC2カウンター

検索フォーム

Copyright © ガク&もなか

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。