そこへ行きたい

 

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2009.07.11[土] バーラーナスィーへ

バーラーナスィー駅に着いたのは午前8時過ぎ。
観光客の多いバーラナスィーにしてはずいぶん小さな駅だ。

(後日、これは一つ前の違う駅と判明。
アナウンスがないので3人のインド人に確認したのに....)


オートリクシャー(三輪バイク)でゲストハウスに向かう。
resize0203.jpg
やはりここもすごい人。
大通りから少し入ると小さな路地が迷路のように入り組んでいる。
resize0198.jpg
でもこんな小さな路地にも牛が普通にいる。
とうぜん、牛の糞もたくさんあるわけだ。
そう、予想通りの展開。

ゲストハウスへの道に迷っていると...踏みました....
やっぱりインドでも自分の名前からは逃れられられない
サンダルなので直接足にくっついて気持ちわるっ!

重いバックパックを背負い、
次々と攻めてくる牛糞と客引きを何とかわしながら迷路を進み、
ようやくゲストハウスに到着。
やっと1面クリアって感じでヘトヘト。

やっぱりインドはエネルギーを消耗する。
すぐには出かける気になれず、しばし昼寝。

充電完了し、町へ。
ここにきたならばまずはガンジス川を眺めなければ!
resize0190.jpg
川沿いにガート(沐浴場、火葬場)が並ぶ。
巡礼の聖地となっている場所であるが、
特別厳かな雰囲気があるわけでもない。

少年たちがクリケットや釣りを楽しんでいたり、
牛の体を洗ってあげていたりとのんびりとした印象だ。





子供たちのクリケットを見ていると、
ドリューと名乗る男が話しかけてきた。
火葬場を案内してくれるとのこと。

これはよくある詐欺の手段なので疑いの目で彼を見ていると、

「約束するよ、お金は要らないよ。
ただ、バラナシのことを知ってほしいだけなんだ。心配ない。」
と、とても良い笑顔で握手を求められ、ついていくことにした。

火葬場の中に案内され、彼の知り合いを紹介された。
案内は彼がしてくれるという。
(うむ、怪しい。)
彼は英語で紳士的に火葬場内を丁寧に案内してくれた。
そして、なにやら薄暗い建物の中に。
なんかやばそうなので「これは何の建物?」
と聞くと「ホスピスだよ。ここでみんな死を待つんだ。」

中に入るとお爺さんがいてお祈りをしてくれるという。
祈りが終わると、こう切り出された。
「火葬する薪が非常に高くて火葬できない人が多くいる。
薪代を寄付してくれないか?最低でも1人分で250Rs必要なんだ。
その老人に手渡してくれ。これはカルマだ。いつかあなたに返ってくる。」

ほらきた!!!!やっぱり詐欺だ!
知っていても引っかかるんだから情けない....
でもガイドなしでは入ってこれないところに来られたし、
説明もたくさんしてくれたし、
たとえ詐欺だとしても少しはガイド代として払うつもりでいた。

「1人50Rsで2人分で100Rsね。」

と差し出すが、
「最低でも1人250Rsだ」とか、
「それぞれが手渡さないとカルマは返ってこない。
あなた(もなか)も払え」
だとか言ってきた。
さすがにちょっとムカッときたので、

「じゃあ、それも返せ!」

と強く出ると、向こうももめたくないらしく、
わかったわかった、と納得した。

別れ際にガイド料も請求されもうめんどくさいので、
さらに50Rs払うはめに。

被害総額150Rs(300円)。
金額的にはどうってことないが、
信用してついていった自分が情けなく、
そいう手口で人をだます行為が許せない。
はじめからガイド料として互いに同意の上で
事を進めれば両者が気持ちよいのに...

日本人は場の雰囲気を壊さないようにしようと無意識にしてしまうらしい。
自分もせっかく好意でやってくれているのに、途中で
「金は必要か?」と確認するのは悪いかなという意識が働いてしまった。


しばらくいやな気持ちになった。

そんな時は、
♪インドの山奥デンデンムシ見つけたー...
ウム、すこし気が晴れた。

後で知ったが、ガイド料の相場は10~20Rs(20~40円)だそうだ。
インドの金銭感覚がまだ身についていない。
日々、勉強ですな。




翌日、日の出にガンジス川に行ってみた。
resize0192.jpg
この時間は沐浴する人が最も多い時間。
朝5時すぎだというのに多くの人でにぎわっている。
resize0193.jpg
沐浴は意外と楽しそうにやっているのが印象的。
resize0194.jpg
こやって朝日に向かって瞑想している人もいる。



バーラナスィーまでの電車の中ではインド人たちが優しく接してくれた。
もなかは本までプレゼントされた。
かと思えばしつこく客引きをする人、お金をボッタくる人。
これが人間のるつぼってやつか?
まぁまだインド4日目。
これから少しづつインドを知っていこうと思います。

明日からはデリー。
旅行者がボッタくられたエピソードの最も多い街。
気を引き締めて頑張ります!

******************* 旅 情 報 **********************

●交通: カルカッタ→バラナシ
     鉄道3005便 3A(エアコン付3等寝台) 776Rs(≒1556円)
     19:10発 翌9:11着(所要時間14時間)
          
   
●宿泊:Friend Guest House
 TEL:2450260

おすすめ度 ★★★★☆
   
resize0187.jpg
ダブル、ファンルーム、バストイレ付で350Rs(≒700円)
6号室は4階で風通し抜群、景色もよくかなり快適。
部屋も清潔感があり、広くてかなり快適。
商売人との交渉に疲れた心身を癒してくれる。
宿の方も感じが良い。
日本人が多く、情報交換の場としても良い。
ドミトリーもある。








Comment

2009.07.11 Sat 23:24  

インド入りおめでとう!

やっぱり、何年経っても変わってないんだね、あの国は・・・。
でも、300円なら全然順調だと思うよ。
話したと思うけど、昔デリーで1万円以上やられたからね。
その街に着いた初日が一番やられ易いから、移動が多いと神経も使って大変だよね。タフで逆境も楽しめる2人なら大丈夫だと思うけど、体には気をつけてね。

それにしても、写真が素晴らしい!

特にチェンマイトレッキングの巻の写真達とか、いい構図でいいタイミングで撮ってるよね。35mmマクロのレンズ選択も大正解だと思う。調べたら、トキナーから構造は一緒の35mmマクロが出てたから、買おうかなと密かに思っています。

それでは、続きを楽しみにしていますね。
僕は、今月末からまた、タオに行ってきます。
  • #-
  • S君 
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2009.07.13 Mon 02:13  

>S君
ちーっす!
デリーはほんまにやばいらしいね。
バーラナスィーで会った日本人もデリーでやられたって言ってた。
デリーでのぼられ話の多いこと。
今、そのデリーにいるんだけど、たまたま日曜日に入ったせいなのか、
客引きも少なく被害なし。
これからバスを予約したりするのでそこが勝負だね。

写真、プロにほめられたらお世辞でもうれしいっす!
持ってきたのはDA35mmMACROとDA21mmとDA50-200の3本。
前者2つのリミテッドシリーズは携帯性と描写性に優れてるので、
こういう旅行では重宝してます。
たまに広角~標準ズームレンズが欲しいと思うけど.....

35mmマクロ是非買ってみて!
自分も3本の中では最も気に入ってます。

また、タオ島!!!
次はさらに上のランクへパワーアップするってこと?
ジンベイ出るように祈ってます。
南にある139バーツ食べ放題の焼肉屋と、
TUKUTAというタイ料理やがおいしかったなぁ。
南に行く機会があったら寄ってみてください。

次は小学校の同級生にでもばったり会ってください。
では、気をつけて!





  • #SFo5/nok
  • ガク&もなか 
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2009.07.16 Thu 16:29  インドの山奥

あれはレインボーマンの替え歌だと思うよ。

http://www.youtube.com/watch?v=ErtehnjuGsk&eurl=http%3A%2F%2Fakhd%2Esakura%2Ene%2Ejp%2Ftvhero%2FRainbowman%2Ehtml&feature=player_embedded

↑原曲でも聞いて元気になってくれ~
  • #-
  • パンティー 
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2009.07.17 Fri 23:17  

>パンティー
情報ありがとう!
実は自分も調べてレインボーマンにたどり着いたよ。

♪インドの山奥で 修行してぇー♪

でしょ?なんだかこれが口癖になっちまった。
「インドの山奥で修行した」
んー、古くて新鮮だよね。

まさに今インドの山奥にいて、
川にいるブラウンにチャレンジ中。
今朝やったけど、濁りがひどくて厳しいよ。
また明日がんばってくるは。

そっちはヤマメ真っ盛り?

  • #SFo5/nok
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ガク&もなか

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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