そこへ行きたい

 

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2009.08.14[金] ンゴロンゴロ保全地域へ

たびたびお久しぶりです!
しばらく更新が滞っていたのでいっきに更新します!



8月3日、ダルエスサラームの空港であーるママさんこと
もなかのお母さんと合流、翌日、アルーシャへ向かった。
アルーシャで1泊、いよいよ待ちに待ったサファリツアー出発!

ドライバー件ガイドのピーター、
コックのマイコーがホテルまで迎えに来てくれる。
2人ともタンザニア人。
ピーターは、
「おはようございます、私はピーターさんです。」
と挨拶。日本語を操る楽しいおっちゃんだ。
そして、イコーはキリンのような長いまつ毛が特徴で、
笑い上戸でやさしい兄ちゃんだ。
楽しい旅になりそうだ。

まずはンゴロンゴロ保全地域へ向かう。
「ン」から始まる名詞はアフリカでは珍しくない。
ンズーリ=元気です
ンディズィ=バナナ
など。ここでは
「しりとり」は成立しないのだ!!!

んなこたぁどうでもいいか...

アルーシャから2時間半、ゲートに到着。
駐車場にはサファリ用の4WDがずらりと並ぶ。
8割がトヨタのランクル70系だ。

なぜか我々の車だけハイエース....
大丈夫?


ピーターが手続きを終え、
まずは保全地区内のSIMBAキャンプサイトで昼食、
テントや食料などの荷物を降ろす。
ここが今夜の野営場所だ。

ンゴロンゴロ地区は火山の噴火でできた広大なクレーター。
南北16km、東西19km、深さは600m。
キャンプ場はクレーター外縁の山の上にある。
急な下り坂をゆっくりと進み、
いよいよクレーターに降りるのだ。
resize0436.jpg
クレーターを見下ろすと竜巻が見えた。
竜巻はいたるところで見られた。
思い切って中に入ると竜巻が集めたお札が拾えるらしい(笑)。
しかし、砂ぼこりで一瞬にして体の色が変わるらしいが。

最初に迎えてくれたのはシマウマ!
「おー!シマウマだ!」
resize0445.jpg

みんなのテンションがいっきにあがる。

動物園でしか見たことのない美しい動物が野生で自由に生きている。
頭ではわかっていてもまだピンとこない。
飼育係がどこかにいるような気がしてしまう(笑)
こんな動物が太古の昔からここで生き続けていること。
日本で生まれ育った自分には、
それが当たり前のように思えるには時間がかかりそうだ。
resize0439.jpg
こいつは自分から車に近づき、ニヤニヤと笑いかけてきた。

一番多かったのがこちら。
resize0440.jpg
ヌーだ。
壮絶な大移動をすることで知られている。
resize0441.jpg
よく見ると不思議な生き物だ。
(ヤギ+牛+馬)÷3といったところか。

そして車が小さな池に近づいていく。
池の中央部に大きな黒い物体がたくさん見える。
resize0437.jpg
????カバだぁ!!!

遺伝なのか、もなか親子はカバ好きである。
みんなで大興奮。
当たり前のように池にカバがいる。
しかもこんなにたくさん。
ほとんど動かず、なぜか満員電車並に身を寄せ合っている。
時折「ブォー」とカバの出す重低音と「ブシュー」という鼻息が響く。

カバはこんな風に暮らしていたのか。
「カバを見に行きましょう。」
などの前フリなしに何気に車を池に近づけるピーターのガイドが心憎い。

池にはペリカンやサギの類など鳥が多くいた。
あーるママさんはバードウォッチャー。
みんなで図鑑を見ながら鳥の同定をして楽しむ。

遠くだったがライオン、ハイエナ、ゾウ、ダチョウも見ることができた。
トムソンガゼルやグラントガゼル、水牛はいたるところで見かけた。
そして帰る間際に見ることができたクロサイ。
resize0438.jpg
サイは密猟によって数が激減している。
こちらを警戒しているのか常にとの距離を一定に保っているように感じた。
やはり密猟のせいだろうか。
もちろん自分の勝手な思い込みなのだろうけど、
広大なサバンナ、遠くでポツンと草を食べる姿が、
本当に寂しそうにみえた。


SIMBAキャンプサイトに戻るとすでに多くのテントが張ってあった。
resize0442.jpg
そしてマイコーが作ってくれた食事。
resize0443.jpg
うまい!
トマトソースの味付けも控えめで日本人好み、
特に最初にでてきた野菜のスープが最高だった。
かなり時間をかけて煮込んだのではないだろうか。

夜にキャンプ場の隅にあるトイレに行った時、
近くの藪からガサガサと音がした。
ピーターがハイエナがいるから気をつけて言ったのを思い出した。
恐る恐るライトを当ててみると....
シマウマの群れだった。

キャンプ場と言えどフェンスで囲ってあるわけではない。
今日見たライオンやハイエナがキャンプ場内に入ってくることも可能なのだ。
実際、こういったキャンプ場の近くで人間の子供がヒョウに襲われたことがあるという。

夜中、人が寝静まった真っ暗なキャンプ場を
ライト片手にトイレに行く時の緊張感。
キャンプサファリならではの貴重な体験だ。


そして夜は信じられないぐらい寒い!
恐らく10℃を下回っているのではないだろうか?
自分の持っている全ての服を着こんで対応した。

そして翌日はいよいよ広大な国立公園、セレゲンティーへ向かう!

Comment

2009.08.15 Sat 08:02  ブッシュマン

ビッグファイブを完全制覇されましたね~。おめでとうございます~。
ヒョウとサイはなかなか見れないので、凄くラッキーだと思います。

ブッシュマンですが、これは恐らく「Hadzab族」の話だと思います。「Tindiga族」(複数形でWatindiga)とも呼ばれるのですが、いわゆる「狩猟採集民族」です。ダチがTindiga族の集落に行ったのですが、なかなかのシュール体験だったようです。

ダチの場合、勤め先のスタッフがそこの部族出身だったんで、その人の案内で行ったんですが、今はツアー的なものも色々あるようなので、その気になれば行けると思いますよー。

まだまだタンザニアは奥深いですよー。お楽しみ下さい~。
  • #WJ9iU69.
  • しまりん 
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2009.08.16 Sun 00:44  

>しまりんさん

大物は制覇しました!
ガイドのピーターにもすごくラッキーだと繰り返し言われたので、チップを弾んでおきました。母が。

Tindiga族の集落でのシュール体験…気になります。
行ってみたいような、怖いような。。

確かにタンザニアは奥深いですね~
次は一番高いところへ行ってみようと、あさってからキリマンジャロに登ります。
ピークまで行けるかな・・・?
  • #vIXFS59k
  • ガク&もなか 
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プロフィール

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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