そこへ行きたい

 

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2009.11.16[月] ベオグラードで養生

ベオグラードで風邪を絶対に治してやる!
ということで、まずは市場とスーパーで野菜スープの材料を仕入れる。
もなかにスープを作ってもらい、
自分はとにかく寝る!食う!寝る!

寝るたびに症状は良くなっている気がする。
昼間寝すぎたので夜寝れるかなぁ?
と考えていたら、宿のオーナー、マックスが、
「何か見たい映画ある?なんでもいいよ。」
とうれしい提案。
ダメもとで「おくりびと」をリクエスト。

すると、本当に「おくりびと」を手に入れてくれた!

その夜、宿のスタッフ、コブチャと共に見る。
コブチャ=「昆布茶」なので覚えやすい名前。

見た目はヒゲもじゃの体格の良いクマのようだが、
親しみやすい少年のような性格で、
日本にとても興味を持っている。

映画の中の日本のどこにでもある風景。
あれ?なんか懐かしいぞ!

日本人が大勢出てくるシーン。
なんか変だぞ?
日本人はたまに街中で見かけるぐらいが普通になってしまったみたい。

まだ日本を発ってからそれほど時間が経っていない気がしたけど、
自分が思うよりずっと長い時間が過ぎたようだ。

昆布茶は興味深いシーンがある度に一時停止、
「この景色すばらしい!!」
「この字はなんて意味だ?」
「SUKIYAKIってどんな食べ物?」

なんていいながら食い入るように見ている。

映画が終わり、例によって自分の顔は鼻水と涙で大洪水になる。
昆布茶は大変気に入っていって、
早速、映画のサウンドトラックを検索している。

そして、「日本に行くぞ!」と意気込み日本の情報を調べ始める。
ウィキトラベルの日本のページ。
これが面白い!
日本という国がどう思われているかがよくわかる。

例えばウォシュレットについて。
「何が起きても決して取り乱してはいけない。
冷静にボタンを押してコントロールすることが大切である。」

焼酎とは...
「酒のbig brother である。」

などなど。日本の話題で盛り上がる。
日本のことを英語で伝えるにはこのサイトは使える!

夜更かししてしまったので次の日は昼まで寝る。
朝起きると体調がかなりいいようだ。

昆布茶が家に帰るというので別れの挨拶。
「日本に来たら連絡してな!」

彼が帰ったあとに気づく!
一緒に写真撮るの忘れた....


ベオグラード最終日なので町をブラブラ。
Aresize0925.jpg
宿から5分のところに市場がある。
新鮮な野菜がずらり。活気がある。
日本のものと微妙に違ってたりして見てて飽きない。
Bresize0921.jpg
かぼちゃは日本のものより大きく、楕円形。
ハンガリーのもこんな感じであまり甘くなかった。
Cresize0924.jpg
夕ご飯までの時間をつぶすために入場料200円の民族博物館へ。
バルカン半島の人々の100年ほど前の伝統的な暮らしがわかる。

その後、ベオグラード要塞の公園から町に沈む夕日を眺めた。
Dresize0923.jpg
すっかり日は沈んだが、これでもまだ5時前。
一日があっという間に終わる。

そして前回行ったお気に入りのレストランへ。
昆布茶に薦められてアプリコット焼酎を飲んでみる。
Eresize0922.jpg
こんな理科の実験室に置いてあるような容器に入っている。
他の客も結構飲んでいて、その容器のまま飲んでいた。

味は....

とにかくアルコールがきつい!
蒸留酒だからか、コクはないがほのかに甘い。
焼酎好きにはいいかもしれない。


その夜はオーナーのマックスが映画を見せてくれたり、
自分のお気に入りのチーズをご馳走してくれたりと
とってもよくしてくれる。

なんていい宿だ!


ベオグラードは観光客の少ない落ち着いた町でのんびりするには良い町だった。
そして日本大好きなマックスと昆布茶のいるFRIENDZ HOUSEも楽しかった。
またこんな滞在をしたいものだ。

次はブルガリアの首都ソフィア。
ブルガリアで自分が知っているのは、

1、ヨーグルトがうまい!
2、琴欧州の出身地。

以上。
行きの列車でブルガリアについて調べよう...

Comment

2009.11.17 Tue 08:57  トイレ

cool japannという番組でやはり東欧の学生がウォシュレットに感激、説明書を翻訳して本体とともに自国に送ったと言ってました
近く帰国の予定だが、これがないと毎日が送れないとか・・・ほかの人も日本のトイレ機器の発展ぶりには眼を見張ると言ってた
先日もカフェでドアを開けると、おもむろに便座のフタが自動で開き、人肌に暖められているし、勿論自動で水が流れ(せせらぎらしき水音も流れていた)、ドアを閉めるとフタが閉まった気配・・・照明も人センサーで点いたり消えたり・・・・手を洗ってもハンカチは必要なくなりましたね、どこでも
ここまでするか?と私は疑問を感じるけど、他の人はどうなんだろう?

番組では最もcoolなのは、トイレで手を洗ったあとタンクに水をためて流す旧来の日本のトイレ方式がエコだと選ばれていました

私たちは何気なく暮らしていても、外国人からすると不思議満載の国のようですね

それにしてもベオグラードで『おくりびと』とは・・・・
昆布茶さん日本にこれるといいですね

風邪が治ってよかった!
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2009.11.18 Wed 08:06  

>あーるママさん
確かにそこまではやりすぎな気もしますね。
道具が進化すればするほど人間は退化する気がします。
田舎の人の方が自分でなんでもできちゃいますからね。

手洗いつきのタンクは確かに海外で見ませんね。
確かにあれはエコです!
世界に広がって欲しいですね。

昆布茶がいつか日本に来たら吉野家に連れてったり、
立ち食いそばに釣れてったり、銭湯連れてったりして
その反応を見て自分たちも楽しみたいものです。
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ガク&もなか

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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