そこへ行きたい

 

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2009.12.06[日] 小さな港町、スィノップ

ブラジルビザをゲットしたので早速アンカラ脱出。
目指すは小さな港町しスィノップ。
ガイドブックに載っている街の中で、
黒海沿いでかつ最も人口の少ないところという理由でここに決めた。
おいしい魚も食べたいし、黒海でルアーも投げてみたいみたいし。

まずは地下鉄とアンカライに乗ってオトガル(バスターミナル)へ。
Aresize1048.jpg
さすが首都のオトガル。
バス会社のカウンターがずらりと並ぶ。
トルコは本当にバスの交通網が発達している。
日本の2倍以上の面積だけど、
国の西の端から東の端まで5000円かからないで行けちゃう。


オトガルへ向かう途中、
「俺がオトガルまで案内してあげるよ!」と兄ちゃんがついてきた。
やっぱりトルコ人は親切だなぁと思っていたらなんだかちょっとしつこい。

どうやらアンタルヤという街にある自分のホテルへ泊まって欲しいらしい。
スィノップのチケット売り場までついてきて、
「なんでアンタルヤにしないんだ!」
なんてちょっと本気になって迫ってきた。
さっきまでいい兄ちゃんだと思ってた人が急変。

こういうときは無視に限る。目を合わせない。
何か言われても知らん振り。
相手のペースに巻き込まれないようにするにはこれしかない。
案の定、いつのまにか諦めていなくなっていた。

みんな本当に親切だから少し油断していた。
気を引き締めよう。

スィノップへは夜行バスが1本しかない。
苦手な夜行バス。自分はいつも寝られなくて寝不足になる。
そこでこいつを使ってみた。
Bresize1054.jpg
まくら。売店で150円。
これを使っている旅行者をよく見かけるので気になっていたのだ。

これが予想以上にいい!
使ってみてわかったけど、枕というより頭部固定具といったところ。
力を抜いても頭が動かないので良く寝られるのだ。

是非お試しあれ!



朝6時に着いた。バスから降りると磯の香りがした。
少し暖かくじめっとした潮風が港町らしい。

まだ早すぎるのでチャイを飲みながら
ポアチャを食べて時間を潰してから宿探し。
町の人が親切に情報や道を教えてくれる。
港町だけあって魚屋と猫が多い。

疲れていたし2件目に決める。
少し寝てから周辺を散歩。
Cresize1057.jpg
宿の目の前の港。
ずんぐりして重心が高そうな船が多い。
黒海は潮流が遅く、波もそれほど高くならないのだろう。

港の岸壁が低く海面が近い。
船が係留してあるところでも水深が浅いので、
満潮というわけではなさそうだ。
恐らく干満の差が少ないのだろう。
黒海は閉ざされた海だから月の引力の影響を受けにくいのか?

なんていろいろそれっぽく考えてみる。
テキトーなので信じないように(笑)
Dresize1050.jpg
港を歩いていると子供達が寄ってくる。
みんな「What's your name?」聞いてきて、
握手を求めてくる。
学校で習っているのだろうか。

Eresize1049.jpg
波止場から斜面に広がる街を眺める。船の色が特徴的。
Fresize1055.jpg
船には犬が寝ていた。ゆりかごのように揺れて気持ちよさそう。
海の向こうに霞んで見える山の稜線。
時間がゆっくりと流れている。空気もおいしい。
いいねぇ、この街。


Gresize1053.jpg
こちらは自分達の泊まった宿にいる看板猫。
こいつの甘えっぷりは猫好きにはたまらない。
Hresize1056.jpg
もなかの膝の上でスリスリ、モミモミ、ゴロゴロ。
あまりにも幸せそう。
見てるこっちも幸せになる。

しばらくはこの街でのんびりしたいと思う。
でも、グルジアにも行きたいので3泊ぐらいかなぁ?
明日は港で釣りをしてみっか。
なんか魚少なそうだけど....

****************** 旅 情 報 **********************

●交通

アンカラ→スィノップ

バス SINOP BIRLIK

ISTANBUL:(0212)658 1747
ANKARA:(0312)2440 744

22:00発6:00着(所要時間8時間)
35TL/1人(≒2100円)

オフシーズンだからか?
アンカラからスィノップに行くのはこれ1本のみらしい。
他のバスに比べると古い。トイレなし。
夜中に1回トイレ休憩がある。


●宿泊

スィノップ

YILMAZ AILE PANSIYONU

住所 :Terasane Carsisi No.11 SINOP
TEL : (0368)261 57 52

公園のほうから行くと、地球の歩き方に載っている
OTEL57を過ぎてすぐ、お菓子屋の角を左。

ダブル、テレビ付、トイレバス共同

30TL/1人(≒1800円)

おすすめ度★★★☆☆

Iresize1047.jpg
窓から黒海が望める。
Jresize1067.jpg
周辺にはロカンタなど多く便利。
部屋はそこそこ清潔。
ホットシャワーも問題ない。

Comment

2009.12.06 Sun 05:03  

ブラジルビザおめでとうございます!!
意外と余裕で、肩透かし?みたいな感じです?
僕らはやっと明日トルコ入国です。ブルガリアも長く居すぎで、なじみすぎました。
トルコも1ヶ月くらいいる予定なので、ぼちぼちとゆっくり回る予定です。
またどこかであえますかねー?

2009.12.07 Mon 15:06  寛平さんもトルコ入り

ガクさん、もなかさん、こんにちは♪

いつも楽しく拝見させていただいてます。

寛平さんも、昨日やっとトルコの税関を無事に越えました。

このあと約一ヶ月の長丁場となるトルコ横断RUNに向けて今日は休養日。

ブルガリアでは、テレビ、ラジオ、新聞と各メディアの取材攻勢を受けて
一躍『時の人』になっていましたが

親日派の印象のあるトルコでは、果たしてどんな歓待を受けるのでしょう?楽しみです。


本当に、猫好きには堪らないブログ、また覗きに来ます。

それにしてもいつもながら写真の美しさに引き込まれるのですが

ガクさんは写真の方も、かなりキャリアがおありなのでしょうか?

引き続き気をつけて旅を続けて下さい。
  • #-
  • わたしはかもめ 
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2009.12.07 Mon 22:59  

>Shintarou君

おー!ついにトルコ入り!いらっしゃい!

ブラジルビザは大変だと聞いて,準備を念入りにしたのが良かったのかも。
それとトルコが穴場だったというのも良かったみたい。

黒海の魚、ブルガリアで食べた?
日本人もびっくりなうまさ。
もしまだなら、魚好きのR子さんは絶対に試して!
ニシン、アジ、イワシ、ただ炭火で焼くだけで最高です。

自分たちも今月末までいるよ。
12月23日にイスタンブール、その後カッパドキアに行きます。
予定が合えば是非会おう!


>わたしはかもめさん

こんにちは!かもめさん。
書き込みありがとうございます。

寛平さんもトルコに来たのですね。!
テレビを見ていないのでそんなに大騒ぎになっているとは知りませんでした。
自分達ですらトルコ人は皆歓迎してくれ、とってもよくしてくれます。
寛平さんはいい意味で、大変なことになりそうですね。

写真、お褒め頂き素直にうれしいです!
キャリアなんてありませんが、写真を撮るのは好きです。
一応、この旅の自分のテーマは
「釣る、食う、撮る」です。(笑)

写真が綺麗に見えるのは、
被写体に恵まれているというのが大きい気がしますが。
これからも楽しんで写真を撮っていきたいです!
  • #SFo5/nok
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プロフィール

ガク&もなか

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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