そこへ行きたい

 

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2009.12.11[金] 相性悪い?トラブゾン

スィノップのオトガル(バスターミナル)を20:00に出発、
トラブゾンのオトガルに着いたのは朝5時過ぎ。
まだ真っ暗。2人ともあまり寝られなかった。

今から市街地に行ったところで、
ホテルはレセプションが閉まっているところが多いと判断。
オトガルのベンチで寝て日が昇るのを待つ。

明るくなってからドルムシュ(ミニバス)で市街地に行きホテル探し。
これがかなり大変。
予算は最大で30TLと決めて探すも、聞くところ全て40TL。
値下げ交渉にも一切応じない。
談合してるんだろうか?と疑いたくなる。

なんか意地になってきた。
絶対安い宿探してやる!!!

寝不足の体でバックパックを背負って、
歩きまわるのは高齢バックパカーには堪える。
長期戦になると判断、とりあえずマックに避難。
もなかが荷物番をして自分が軽装で歩き回って探す作戦。
よくやる手。2人だとこういうときに楽だ。

安宿街は談合していると考え、違うエリアを探し回る。
しばらく町中を歩き回って30TLのホテルを見つけるが、
狭く、暗く、汚く、じめっとしている。

だめだ!断念。
トラブゾン嫌いだー!!!

あきらめて40TLのホテルへ。
確かに部屋も綺麗だしWifiできるし40TLの価値はある。
意地ならないで最初からここにすればよかった。
マックで飲んだコーラ代分、高くついた。
アホですな。あきらめも肝心。

チェックイン後、夕方まで爆睡。

若いバックパッカーは敢えて夜行バスに乗り宿代を節約する。
でも自分たちはそれをすると翌日が潰れるので、
その分滞在が延び、節約にならない。

旅をするならもっと若いうちにするべきです。


その夜、グルジアの情報を収集。

うむ、かなり寒そうだ。
そして安宿は暖房が完備されておらず、お湯も出ないのが普通。
トビリシにはは治安が悪い地域もある。
最大の見所、軍用道路は凍結して行けない可能性あり。
しかもガイドブックは持っていない。
もちろん英語通じない。

やめた!!!

夜行バスで疲れていたせいもあるのだろう。
大変な思いをしてまでグルジアに行く気力が2人ともなくなった。

トルコ国内一周に変更。



翌日、ミニバスにのって、
トラブゾン近郊のウズンギョルという小さな湖に向う。
黒海沿いの道は海を眺めがらのドライブで気持ちよい。
山の細い道路へ入ると、田舎の生活が垣間見れて楽しい。
途中、チャイカラという小さな山間の町で10分停車。
Aresize1093.jpg
うろうろしていると、みんなジロジロ見る。
東洋人はあまり来ないのだろう。
Bresize1094.jpg
トルコ人は皆テレビ大好き。
こんな田舎でも一家に一台パラボラアンテナ。
家は小さく、古くても液晶大画面のテレビが普通にあったりする。

そんなこんなで到着までの2時間もあっという間。

しかし、この湖。
思ったより小さく、しかも周りが護岸されていて
正直、すばらしい景観とは言いがたい。
湖?というより池?いや沼か?
でもカッパがいないから池?
Cresize1090.jpg

地球の歩き方には
「自然が好きな人にはおすすめ!」なんて書いてあったけど、
自然好きなら余計にがっかりすると思う。

テンションが一気に下がる。

まずは湖畔のレストランでニジマスを食べる。
このあたりはニジマスの養殖が盛んなのだ。
Dresize1095.jpg
これがなかなか。
こんな脂の乗ったニジマスは食べたことない。
味付けも良い。

殺風景な湖畔を散歩、湖面に目を凝らし魚影を探す。
案の定、湖の岸近くにニジマスがたくさん泳いでいるではないか!
こんなこともあろうかとわざわざ釣具を持ってきていた。
というか荷物の重さの9割は釣具。
それが目的なんじゃん。

はやる気持ちを抑えて、釣りが可能か確認。
トルコ国旗のある施設の前に、軍服を着た兵隊を発見。
とにかく聞いてみる。

「フィッシイング、OK?」

「NO!]

力強く否定される。
景色イマイチ、釣り禁止。
することがなくなって湖のほとりの斜面に広がる村へ散歩に。
Eresize1091.jpg
高いところから湖?を見るとこんなに小さい。
大き目の水溜り。
resize1092.jpg
向かいの山の斜面には畑が見える。
resize1097.jpg
途中、猫だまりを見つけてしばし戯れ、
予定より1本早いバスで宿へ戻る。

往復でバスに4時間、ウズンギョル滞在2時間。

なんだかトラブゾンに来てからついてない。
しかも、もなかが風邪気味。
明日の体調次第で予定を立てよう。

体調が良ければ断崖絶壁にあるシュメラ寺院に行く予定。

****************** 旅 情 報 **********************

●交通

スィノップ→トラブゾン

バス SINAY57
 
20:00発5:30着(所要時間9時間30分)
45TL/1人(≒2700円)

旅行代理店やSINOPというバス会社にも聞いたがここが安かった。
なお、08~09の地球の歩き方にあるオトガルは今はミニバスの発着所になっている。
車で15分程度西へ行ったところにオトガルができた。
スィノップの町にあるバス会社のオフィスでチケットを買えば、
オフィスの前からセルビスで無料でオトガルまで行ける。


●宿泊

トラブゾン

EVIM OTEL

TEL : (0462)3260242

ツイン、トイレバス付、朝食付き、Wifiフリー
40TL/1部屋(≒2400円)

おすすめ度★★★★☆

メイダン広場から安宿街へ向うときに左手に見える。
日本語の手書きの広告がある。
ホテルの外観は古いが、部屋はきれい。
自分達が泊まった103号室は特に
改装したばかりできれい。
暖房もききすぎるぐらいだし、シャワーも湯量、温度申し分ない。
まぁこれで40TLなら納得できる。
Wifiが部屋でできるがよく接続が切れる。
トルコの宿ではそいういうことが多い。

オーナーは無理してるんじゃないか?と思ってしまうほど親切。
朝食は向かいにあるロカンタで。
チーズ、トマト、キュウリ、オリーブ、バター、ジャム、パン、チャイ。

Comment

2009.12.11 Fri 18:48  東や南

国境が近くなっていますね
なんとなくきな臭いように感じるのは私だけかな

クルドの居住区に入ったら気をつけてください
南下したらすぐでしょ
国境を勝手に決められた民族の悲劇がここにもあります

  • #-
  • あーるママ 
  • [URL]
  • [Edit]

2009.12.11 Fri 23:32  

>あーるママさん

了解しました!
今まで幸運にも大きなトラブルには会わなかったので、
すこし気が緩んできた気がします。
きっとそういうときに危ない目に遭うのでしょうね。

やはり西ヨーロッパ以外では、
国境はいつも情勢が不安定なようです。
十分に気をつけていきまーす!






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プロフィール

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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