そこへ行きたい

 

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2009.12.18[金] なんか楽しいぞ!シャンルウルウファ

久しぶりに昼間の移動。

確かに1日移動で潰れてしまうけど、
景色を楽しめるので自分は好きだ。
Aresize1136.jpg
こんな景色の中を真夜中に走り抜けてしまうのは
もったいない気がする。

思ったより時間がかかり到着は夜8時近かった。
宿探しが大変だと思いきや、1つ目の宿がかなり良くて即決。
ついてる!

翌日、町を散策。
車が多く、クラクションがビービーとうるさい。
人々は足早に町を歩き、喧騒に負けじと商売人の掛け声が響く。
とても活気がある町だ。
クラクションに煽られて、なんだかテンションがあがってきた。

なんか面白そうな町だぞ、ここは。

Bresize1159.jpg
まず目についたのが、こんな格好をしているおじさん達。
この町はシリアの国境に近い。
恐らく中東の文化が流れ込んできているのだろう。
頭や首に巻いている赤や黒のチェック柄のスカーフ、
そして股がたるんでいるズボンが特徴的だ。
Cresize1160.jpg
女性は薄紫のスカーフを巻いている人が多い。
ミニバスの乗客が全員この色のスカーフ巻いてたりする。
Dresize1140.jpg
おっちゃん渋い!
サイドカー付のバイクがやたらに走っている。
荷物を運んだり、人を乗せたり。
Eresize1139.jpg
ひらがなとカタカナを知らなければ、
かっこいいデザインに見えるのかもしれない。

そんな感じで今までとはちょっと違う町。
うん、やっぱり楽しいぞここは!

そしてバザール発見!
Fresize1152.jpg
多くのトルコ人で賑わっている。
外国人観光客はほとんど見かけない。

ここが楽しい!
衣料品、スパイス、日用品、工具いろんな店がある。
観光客向けの土産店はなく、
生活に必要な物を売っている店がほとんど。

中でも面白かったのが職人コーナー(勝手に言ってるだけです)
Gresize1158.jpg
職人は叩く①鍛冶屋
Hresize1157.jpg
職人は叩く②布製品屋
Iresize1156.jpg
職人は叩く③金物屋

例えば金物屋の集まる一角には金物屋がずらりと並び、
そこでは職人達みんなでがトンテンカンテン。
とっても活気がある。

日本人は珍しいらしく、みんな声をかけてくれ、
一緒に写真を撮ってくれと頼まれたり、なかなか前に進めない。
それはそれで楽しいけれど、
広大なバザールを抜けるのにすごい時間がかかった。

スターとまではいかないが、
ちょっと前にブレークした芸人が町を歩いたら
こんな感じなのかもしれない。
なんでだろぉー♪のテツ&トモぐらい?

ようやくバザールを抜け、たどり着いたのが聖なる魚の池。
Jresize1163.jpg
シャンルウルファの観光の目玉。
Kresize1137.jpg
魚の数が半端じゃない。魚は何種類かいるようだ。
追星があったのでコイ科の魚だろう。

池のほとりで餌を売っている。それを池に撒くと....
Lresize1138.jpg
大変なことになる。
すごい数の魚たちが寄ってきて、
大きな黒い塊になりそれがゆっくりと渦を巻きはじめる。
なかなか迫力のある光景。
餌を撒いてる人の足元に見える小さな黒丸は全て魚の口。

その様子に釘付けになっていると、
ある一匹の魚の必死な姿が目に飛び込んできた。
Mresize1162.jpg
「苦しい!やべー!いや、これマジやばいって!」

顔を水面から出して苦しそうにもがきながら、
口を大きく開けてパクパク。

餌を食べるのに勢いよく餌に飛びついたはいいが、
あまりに多くの魚がいて、この体制のまま動けなくなり、
水の中に戻れなくなってしまったのだ。
もがけばもがくほど、水面から出てしまう。

車は急に止まれない、魚は後ろに泳げない

驚いたような黒い丸い目、
切羽詰った魚の緊迫感が伝わってきたが、
大笑いしてしまった。ごめん!

Nresize1154.jpg
池の周りには雰囲気のいい公園があって
おっちゃんやら猫やらの憩いの場となっている。

お腹がすいたのでさっきバザールで混み合っていたロカンタへ。
しかしバザールが広いのでなかなか目当ての店に行けない。

いつのまにか細い路地に入り込む。
高い壁に囲まれた幅2mもない迷路みたいなところ。
インドのバーラナスィーのような感じ。
Presize1143.jpg
その一角で何故かロバをいっぱい飼ってたおじさん。
一緒に火にあたらせてくれ、バザールはあっちだと教えてくれた。

バザールに戻るとまたしても写真撮って!攻撃。
Oresize1155.jpg
いい笑顔。
子供が働いてる姿をよく見かける。

ようやく店へ着。ケバブはまぁまぁおいしかった。
驚きはこのサラダ。
Qresize1164.jpg
黒いドレッシング。
恐る恐る口に入れてみる。

すっぱっ!!!!!!!!

かつてこんな酸っぱいもの食べたことあるだろうか?
あまりにも酸っぱすぎてそれ以外の味は全くわからない。
さらにレモンまでついている意味がわからない。
店の人がザクロから作るソースだと教えてくれた。

うーん、やっぱりこの町は刺激がいっぱいで楽しいぞっ。

夕ご飯は近くのロカンタへ。
とリあえずここが本場というラフマジュン。
薄い小麦粉の生地に羊のひき肉と野菜がのっている。
Rresize1161.jpg
たしかに何回か食べた中では一番うまい。
ただ、羊肉の臭みはあるので苦手な人もいるだろう。

自分は「羊の臭さ=うまさ」になりつつある。
アンカラで見た目と臭いの強烈な羊の頭を平らげて一皮むけたようだ(笑)
あともう少しでトルコ人の舌になれそうなきがする。
もっと臭い羊いっぱい食うぞー!!!



翌日は朝から雨。
止みそうにないので今日はバザール買い物DAYにする。

一眼レフを持っていくと写真を撮りたくなって
買い物に集中できないので、コンデジのみをポケットに入れる。、
買った物を入れるための空のザックを背負ってやる気満々。

日本に必要なくなったものを送る予定なので、
ついでに買った物を送ってしまおうという作戦だ。

バザールの昨日行っていなかったエリアを攻めると、
魚、肉、野菜などの食品コーナーを見つける。
Sresize1167.jpg
この魚、聖なる魚の池にいたやつと同じで、
しかも鮮度が良すぎる気がするんだけど....
考えすぎ?

この町でみんながしているスカーフを買いたいなぁと
うろうろしているとスカーフ売り場を発見!
Tresize1166.jpg
20店舗ぐらいかな?ずらっと並ぶ。

黒や赤のチェックのスカーフ、1枚3TL、180円!

「4枚買うから全部で10TLにしてぇ~」

と値切るとすぐにOKだったりする。
調子乗って買いすぎました。
空のリュックがパンパン。

疲れたのでパスターネ(お菓子屋さん)で休憩。
そこはキュネフェというチーズ入りの焼き菓子の専門店だった。
Uresize1165.jpg
中にチーズ?ちょっと抵抗あったけど、
食べてみるとこれが激ウマ!

この店では作り置きはせず、焼きたての温かいヤツを出してくれる。
チーズといっても塩を入れていないのでクリームみたいな感じ。
外はパリパリで香ばしく、緑のピスタチオのコクが後を引く。
2人で一気に平らげ、もう一皿追加。
食べ過ぎて夜になってもお腹が減らなかった。

トルコのお菓子は繊細ではないけど、
そのパンチ力が病みつきなってしまう。
ピスタチオを使うお菓子が多いのが特徴。
目指せ、全種制覇。


シャンルウルファは刺激があって、飯もうまくて、宿も快適。
5日後に、友達とイスタンブールで合流する予定。
それまでに地中海沿岸の町にも行く予定だったけど、
予定変更、ここにずっと居よう。

Wifi部屋でできるし、トルコのあとの旅計画でも練りながら
のんびりしまーす。

****************** 旅 情 報 **********************

●交通

ワン→シャンルルファ

バス VANGOLU

9:00発19:30着(所要時間10時間30分)

35TL/1人(≒2100円)

他にMETROなどの大手やBest Von Turなどのが市街地にオフィスを構えていて、
そこでチケットを買えばオトガルまでセルビスで行ける。
他に3社ほど聞いたが値段はすべて同じ35TL。本数はVANGOLU社が一番多かった。


●宿泊

シャンルウルファ

HOTEL UGUR

住所 : Koprubasi Cad.No.3 (Belediyae Karsisi)
TEL : (0414)313 13 40
Email: musma63@yahoo.com

ダブル、トイレバス共同、エアコン付、Wifiフリー(部屋で可能)

30TL/1部屋(≒1800円)

Vresize1135.jpg
おすすめ度★★★★☆

地球の歩き方にも載っているが、
値段は歩き方に載っているものより安かった。
オーナーがかなりの清潔好きで、
建物は古いけど隅々まで綺麗にしている。
写真ではわからないが、
部屋は4ベッドルームでかなり広い!
棚やテーブルなどもあってとても使いやすい。
Wifiも今までの宿より切れることが少なく快適。
繁華街でロカンタやパスターネなどが周辺にたくさんあって便利。

Comment

2009.12.18 Fri 12:33  元気そうで

後輩の家に遊びに行ったときに聞いた。
いったいどこで何をしているのかと思いきや(∩.∩)
日本にとどまらず世界○周旅行をしているとはヘ(^o^)/
さすがの一言。
これから楽しみに読ませてもらいます。
  • #-
  • のりだー 
  • [URL]
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2009.12.19 Sat 01:48  

職人ってのは絵になりますね!

今回も、うまそうな食事に、魚、市場の躍動が
伝わる写真。。。うぉお!こっちも楽しいぞ!です!

是非ゆっくりされ、素敵な写真をバシバシ撮ってください!

竿なんて5年以上振ってないんですが。。。
元釣りバカ。。。南米には必ず持っていきます!


運び屋 利根川/荒川/多摩川水系
  • #-
  • 運び屋@Miami 
  • [URL]
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2009.12.19 Sat 04:28  

>のりだーさん

ってあの、のりだーさんですか?
ばったり鹿児島の小さな離島で会った?
そして先日電撃結婚した?ですよね?

とにかく、おめでとうございます!!!!
最近、誰かのブログでおめでたいニュースを知り、
トルコでもなかと噂してたところです。
きっとサークル関係者が大勢集まって楽しかったんでしょうね!
羨ましい!

自分は相変わらずフラフラしてます。
フラフラの振幅が大きくなりすぎて、
日本飛び出しちゃいました。でへ。

まぁこんな感じで元気でやってますんで
また遊びに来てくださーい!


>運び屋さん

どーもです!
今、MY網なんね!暖かそうで羨ましいです。
ってことは次はキューバ?!!

トルコ人はご存知のように陽気で豪快な感じの人が多いですが、
職人はシャイで寡黙な人が多く、
控えめにニコッと笑う感じがとても好感が持てます。
でもいざ仕事に取り掛かると、急に眼光が鋭くなって威圧感を感じるほど。
職人ってかっこいいですよね。

やはり、元釣りバカ、しかも私と同じ利根川水系産だったのですね!
自分は小、中学校の時は毎週末江戸川に鯉釣り行ってました。
ソウギョ、ハクレンはとても馴染みが深い魚。
アオウオにも憧れました。

いやーこんな話できるとは!南米釣り情報でも交換しましょう。
また来てくださいね。良い旅を!

2009.12.20 Sun 11:13  フェロー諸島

ブログを毎日見ていると、世界中何処でも行きたいような、行けるような気分になってきて、すごく楽しく、嬉しくフワフワして良い気分です。
しかも、少し見聞も広まり勉強させていただいています。
先日、テレビでフェロー諸島の話が出ましたが、日本の街頭でのインタビューでは、フェロー諸島が地球上の何処にあるのか知っている人が皆無でした。テレビを見ていた私は、少しおかしかったです。
でもつい最近まで私も知らなかったのにね。

フェロー諸島より日本が輸入している物があるのです
それは、トラウトサーモンです。
それもその島で養殖しているそうです。
大変驚きまた、ニヤニヤしたところです。
お知らせまで。
大変勉強になりました。 有難う。


  • #-
  • デュークパパ 
  • [URL]
  • [Edit]

2009.12.21 Mon 01:08  

>デュークパパさん

どーもです!
ブログ楽しんでいただけているようでうれしいです。
これからも頑張って書こうというエネルギーが湧いてきます。

旅に出てわかったのはまさしく、
「世界中行こうと思えばどこでも行ける。」ということです。

例えその国の言葉を全く理解できなくても身振り手振りでなんとかなるし、
困っていると親切に助けてくれる人が必ずいるからです。

海外は治安が悪くて危険だというイメージがありますが、
自分は世界中どこにいっても親切な人がたくさんいるということを知りました。

フェロー諸島、テレビで紹介されていたんですね!
自分もフェロー諸島の存在はこの旅行中に、
キリマンジャロの麓の町で初めて知りました(笑)

フェロー諸島の入り組んだ湾にはかならず養殖池があって、
サケがピョンピョン飛び跳ねているのをよく見かけました。
あれは日本に輸出していたのすね!不思議です。
あのサケたちは自分達が日本に帰るより先に日本の食卓にあがっているかもしれません。

ではまた何か情報がありましたら教えてください。
ありがとうございました!

2009.12.21 Mon 18:10  

ビンゴです。
  • #-
  • のりだー 
  • [URL]
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2009.12.21 Mon 19:56  

>のりだーさん

やはり!

鹿児島に行ったら遊びにいきます!

2009.12.21 Mon 22:10  

鯉。
待ってます。ぱぁ~く ぱく。
写真と文を楽しみにしています。
  • #-
  • のりだー 
  • [URL]
  • [Edit]

2009.12.22 Tue 08:42  

子供達の笑顔がいいね。2人が大歓迎されている雰囲気が伝わってくる。明日香さんも風邪が治り良かったね。又民族衣装が良く似合うよ。
マジックと折紙は世界共通、俺も仕事している時、外国人とのコミュニケーションに大いに役立った。ところで俺も他人からあ~だ・こ~だと言われるのは嫌いだ。別に恥ずかしい事ではない。確たる自分の考えを
持っているほうが大事だ。年を重ねればだんだんとうまく対応できる・・・・・と思いきやこの年になっても直らない。まあ性格は基本的には直らないし、自分に正直なのが一番だ。
ところでカッパドキアに行くとの事。世界遺産のTVでよく見る。
写真が楽しみだ。        体調に気をつけていい旅を!!


  • #-
  • ガクおやじ 
  • [URL]
  • [Edit]

2009.12.23 Wed 04:35  

>のりだーさん

行き鱒!ぱーちゃ ぱちゃ。

>ガクおやじ

マジックはこういう時役立つよね。
アフリカのザンジバル島でやったときがすごかった。
気づくと村の子供が20人ぐらい集まって大騒ぎ。
石を消すという簡単なマジックだったけど、
みんなとっても純粋だから何十回やっても見破れなくって。
大喜びしてくれたので嬉しかったなぁ。

あーだこーだ言われるのが嫌いなのも遺伝か!
親子で同じところは「遺伝」ってあきらめられるからいいね。
カタカナの固有名詞が覚えられないのもそうだしね。

カッパドキアってTVでそんなにやってるんだ?
実は恥ずかしながらトルコに入るちょっと前に
ガイドブック読んでて初めて知ったよ。

まずはイスタンブール。
友達が来た時用にとっておいた見所に行く予定。






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プロフィール

Author:ガク&もなか
屋久島での島暮らしは最高だったが(島暮らし~漁師風~)二人の夢である世界一周旅行を実現するため関東へ出稼ぎへ。ガクは塾講師、もなかは派遣社員として資金を作り、2009年5月13日、日本出発。いろんな国でおいしいご飯や、楽しい旅人、いろんな生き物に出会って旅を満喫、2010年9月に帰国。現在、再び屋久島で生活を始めるためにガクは石垣島で船長修行、もなかは岡山で獣医修行中。

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